11/8に起きた皆既月食の際には同時に天王星食も起きていた。
札幌では皆既食終了後に天王星が月に隠されたので、”皆既食中の惑星食”では無かったが、それでも非常に珍しい現象であることには違いない。
こちらも撮影に成功していて、それが下の写真。
既に皆既食が終了して左側が光り始めているけど、まだまだ月が暗かったので天王星もしっかり写すことが出来た。
次回まではとても生きていられないから、これが見納めだなぁ・・・
特にテーマを定めず気楽に書く日記(主に温泉やパソコン、アニメ、カメラに関することになるかな?) リンクはトップページ、個別記事のどちらでもご自由に。写真等の転載は該当記事へのコメント等でご連絡を頂けるとブログ主が喜びます。#記事内の商品紹介等にはアフィリエイト広告を含みます。
11/8に起きた皆既月食の際には同時に天王星食も起きていた。
札幌では皆既食終了後に天王星が月に隠されたので、”皆既食中の惑星食”では無かったが、それでも非常に珍しい現象であることには違いない。
こちらも撮影に成功していて、それが下の写真。
札幌は朝方こそ曇っていたいけど、その後は雲が切れて晴れた。
朝の予報では午後に曇り空になるとあったが、それも無く晴れて好い天気のままとなっている。
外を歩いていても綺麗な青空が広がって気持ちの良い日和になっている。
昨日のような風も無いが、気温は昨日よりも低いので体感気温は似たようなものかな?
米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は今年のシルバースラッガー賞に選出されなかった。
大谷は2部門(指名打者、ユーティリティ)で最終候補に残っており、昨季は指名打者部門で受賞し、日本人選手初の2年連続受賞が期待されたが残念ながらどちらも受賞することはかなわなかった。
この賞は純粋に打撃部門だけで選考されるので投手成績は考慮されない。
今季は投手成績は伸びたが打撃成績は打率こそ上昇したものの本塁打や打点は軒並み昨季の数字を下回ったのが影響したのだろうか。
今日11/11は「ポッキーの日」と言われている。
正式には「ポッキー&プリッツの日」なんだけど、何故かプリッツは省かれることが多く不憫な気がする。
個人的にはプリッツのロースト味が結構好きなんだけどな笑。
今朝の札幌は曇り空。
朝の最低気温はプラスの4度ちょうどで昨日よりかなり下がっているが、これでもまだ平年よりは1度以上高い。
予報ではこの後は晴れてきて昼過ぎにまた曇って来る時間帯がある模様。
予想最高気温は平年より高く昨日より少し低い12度となっている。
陽射しがあって風も弱まっているのでそれほど寒くは感じないかな?
札幌市が今日11/10に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である11/3より610人(22.4%)多い3,334人。
実数は昨日より100人以上減ってはいるが、増加率は昨日を上回っている。
死亡者も6人が発表され、入院患者数は前日より12人増えて343人(重症者2人)となっている。
リコーがデジタル一眼レフカメラの新製品「PENTAX KF」を国外に続き国内でも正式に発表した。
エントリーモデルの「PENTAX K-70」のマイナーチェンジ版で、ハードウェアスペックはほぼ同一で発売日は11/25。
背面液晶が92.1万ドットから103.7万ドットに少し解像度が高くなったのが一番の違いで、あとは重量が僅かに(3g)軽くなっているが手に持った際に違いが分かるほどではないだろう。
リコーによるとこのモデルチェンジは「K-70」の部品調達が困難になった部分を置き換えるためのもので、性能アップを含んだものではないとのこと。
国内での価格はオープン価格で、実売価格はキタムラでボディのみ108,809円(税込み、以下同)、レンズキットで126,974円とエントリークラスらしい値付けとなっている。
この価格でペンタプリズム採用で視野率約100%、倍率0.95倍の光学ファインダーを持ち、防塵防滴構造で氷点下10度までの耐寒性能を持っているのはなかなかお買い得モデルなのかも?
札幌市が昨日11/9に発表していた新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である11/2より522人(17.8%)多い3,460人。
ほぼ三ヶ月弱ぶりの水準にまで増えているが、まだまだ減少に転ずる気配がなく、このまま増えると過去最多の3,757人(8/19)をも超えてしまいそうだ。
死亡者4人も発表され、入院患者数は前日より8人減って331人となった。
一昨日の夜は皆既月食と天王星食が起きた。
そして昨夜は天王星が衝(太陽-地球-天王星が一直線に並ぶ現象)で、地球から見ると太陽のちょうど反対側に天王星が来る位置関係となっていた。
#厳密に言うと軌道傾斜角の違いのために完全な反対側では無く、あくまでも平面的に考えた場合のこと。
単純に考えると地球と天王星が最も接近するタイミングなんだけど、遠すぎて実感が湧かないな(汗)。
米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は今季のハンク・アーロン賞の最終候補8人に残っていたが、残念ながら受賞はならなかった。
大リーグ機構が今日発表した受賞者はヤンキースのアーロン・ジャッジ選手。
大谷は2年連続で候補に入っていたが、今年も受賞を逃した。
打者としての成績だけを見ると今季はジャッジを上回る選手はいないからねぇ・・・
だとしても、投手と打者の二足の草鞋を履いていながら野手(投手じゃない選手)たちと同列で賞を争うってのは凄いことだね。