米メジャーリーグ機構の公式アカウントがSNSに投稿したランキングが凄い。
そのランキングは「2020年代に打った本塁打数」というもので、2020年からの本塁打数のランキング。
1位は2022年にアメリカン・リーグの年間本塁打記録を更新したヤンキースのAaron Judge選手で、ただ一人200本越えの205本(315本)でダントツ。
2位にはドジャースの大谷翔平投手で185本(225本)でその差は20本もあるが大谷は先発投手としてこの間に34勝を挙げているので、合計の数値は1勝もしていないJudgeを上回ることになる。
3位はKyle Schwarberの174本(284本、0勝)、4位はPete Alonsoの173本(226本、0勝)、5位がMatt Olsonで170本(259本、0勝)と続く。
#()内は通算成績
今季キャリアハイの54本を打った大谷でさえJudgeには敵わないということになるが、投手が2位に入っているというのも凄いことだよなぁ(笑)。
「アトラス彗星」が明るくなる・・・とはいえ・・・
つい昨日近日点を通過した「アトラス彗星(C/2024 G3)」が日没後の西の空で明るくなると予想されている。
昨年話題になり私も撮影に成功した「紫金山アトラス彗星(C/2023 A3)」とは全く関係ないが、同じアトラスプロジェクトで発見された彗星。
これから明るくなると言っても、見えるのが日没後の西の超低空ということなので、観測するのはかなり難しそうだなぁ・・・
早くもプラス
今日の札幌は朝から気温が高目で予想最高気温はプラスの2度と二月末から三月初め並みの高さ。
実際にも9時過ぎには0度を超えて真冬日から脱し、9時半前には予想最高気温を上回るプラスの2.8度を観測。
陽射しもあるので日向では雪が融け始めているな、、、
佐々木朗希投手の移籍先が絞られてきた
プロ野球の千葉ロッテからポスティングシステムで米メジャー球団への移籍をする予定の佐々木朗希投手の移籍先候補が絞られてきたようだ。
米メディアの報道によれば、獲得を目指し実際に本人と対談していた8球団の内、ヤンキース・メッツ・ジャイアンツ・レンジャーズ・カブスの5球団に対し断りの通知をしたとのことだ。
これが本当ならば残る候補球団は、ロスアンゼルスドジャース・サンディエゴパドレス・トロントブルージェイズの3球団となる模様。
この中からどの球団を選ぶのかな?
今朝も晴れている
今朝の札幌は空のところどころに雲が見えるが青空が広がって陽射しも出ている。
気温は高く、朝の最低気温は平年より4度以上も高い氷点下2.1度で三月の下旬並みの高さ。
予報ではこの後は曇って来て昼前後には雪が降るところもありそうだが、その後は夕方まで回復する見込み。
予想最高気温は昨日並みのプラスの2度で陽射しがあるところでは雪が解けて歩きにくくなりそうだな。
晴れてきた
今日の札幌は朝方は曇っていて、予報では午前中から昼過ぎにかけて雪となっていたが、8時を回って晴れ間が見えてきた。
9時前には青空が広がってすっかり晴れてしまっている。
気温はまだそれほど上がっていないけど、この様子だったら結構上がるかも?
平川亮がAlpineに移籍
自動車レースのF1 GPのチームの一つAlpineが2025年シーズンのリザーブドライバーとして平川亮と契約したことを1/9に発表した。
日本SuperGTやWECでシーズンチャンピオンの経験もあり、2022年のル・マン24時間ではトヨタチームで優勝経験もあるドライバーで、昨季はMcLarenでリザーブドライバーを務めていたので移籍という感じか。
今季は鈴鹿でのレースのFP1でステアリングを握る予定ということで、Racing Bulls(VCARB)の角田裕毅との競演もあるかもしれないので楽しみだな。
今朝も曇り
今朝7時前の札幌は曇り空。
ところどころに雲の切れ目があって青空も見えていたが、大半は雲に覆われていた。
気温は引き続き高目で、朝の最低気温は昨日と同じ氷点下3.8度で平年より3度近くも高い。
予報では昼過ぎまで雪となっていて予想最高気温はプラスの2度とこちらも高い。
気温が高くて雪ということは、水分を多く含み衣服に付きやすい重たい雪ということになりそうだ。
晴れた
朝は曇りだったが10時頃からは雲が切れて青空が見えてきた。
11時にはすっかり晴れて好い天気となっている。
気温も予報通りに上がって来て11時前には0度を超えて真冬日から脱した。
この後も引き続き好い天気の見込みなので、今日はスキーに行っても雪まみれにはならずに済みそうだな。
ベッツ妨害の二人にMLBが追放処分を通達
昨季の米メジャーリーグワールドシリーズ(WS)第4戦で、ロスアンゼルスドジャースのムーキー・ベッツ選手を妨害した観客二人に対し、MLB機構があらためて処分を通達した。
二人の内一人は右翼ファウルゾーンに飛んだ打球をジャンプして捕球したベッツのグラブを掴みこじ開けて落球させ、もう一人は右手を掴んで放さなかった。
これは非常に危険な行為で一歩間違えると大きな怪我をしていた可能性が高い。
このシーンはTVでの中継でもリプレイされ、youtubeにもアップされているが、笑顔でベッツの妨害をしているようにも見える。
日本では考えられない非常に悪質な妨害行為で、これはアメリカでも同様らしく二人とも直後に退場処分を受け、翌日には第5戦の入場禁止を受けていた。
この度、MLB機構は二人に対しMLB全球場を含む全施設、MLBが主催及び関連する全イベントへの入場禁止を通達、期限は無期限となっていて事実上の完全追放となった。