ニキシー管を自作とか・・・

ニキシー管を自作した人がYoutubeに自分の歴史を動画にしてアップしている。

既にどこのメーカーも生産していないニキシー管を自分で作るために工房を作るところから始まり、現在はオーダーを受けて生産する唯一の”メーカー”になっているようだ。
なんでも2011年にニキシー管の存在を知り、その虜になったが既に製造されていなかったので自分で作ることにしたらしい。
機材や製造技術は独力で揃えたとのことだけど、凄い人もいたもんだな。

気になるのはニキシー管を知ることになった切っ掛けだけど、まさかアレじゃないよねぇ?

←クリックしてくれると嬉しいです。

「ポケモンGO」初の死亡事故、実刑判決が下る

社会現象にもなっているスマフォゲーム「ポケモンGO」。
配信開始以来国内で自動車を運転中にプレイしていて発生した死亡事故が複数あり、つい先日も愛知県内で子供が犠牲になっている。
国内で初の死亡事故となった徳島県での事故に関する刑事裁判が徳島地裁で行われており、本日被告人に対する判決が出された。
判決は禁錮1年2月(求刑は禁錮1年8月)の実刑で、執行猶予は無し。

ゲーム自体に悪意は無いけど、遊ぶ側のモラルというか遵法意識が低いのはどうにかならないかね?
このままだとスマフォゲーム、果てはスマフォ自体が”悪”とされる日も遠くないのでは?

←クリックしてくれると嬉しいです。

リコー「THETA」の新型

リコーの全天球カメラ「THETA」シリーズに新型が出た。
「THETA SC」という製品で、「THETA S」とほぼ同等のスペックをより軽量化したボディに収めた製品。
重量が102gと125gの「THETA S」より18%ほど軽くなっている(サイズそのものはほぼ同等)。
撮像素子や光学系はほぼ同等(静止画のシャッタスピードは最高1/6400秒から1/8000秒に高速化)だけど、「THETA S」にあったライブストリーミング機能は省かれている。
内蔵ストレージ容量も同じ8GBほど、バッテリーも容量こそ公表されていないが撮影可能枚数が260枚と変化無し。

職場の別部署で「THETA S」を何台か使用していて、一日にかなりの枚数を撮影している。
その際に現場の声として上がって来たのが撮影可能枚数の少なさだったので、この点が改良されていないのは惜しいところ。
メーカーの営業さんには何度も言ったんだけど、活かされなかったんだなぁ、、、
まぁ、少なくとも今の倍は欲しいというのは無理があったかな(汗)。

大手量販店での価格が1万円ほど安くなっている点は魅力的だな。
RICOH デジタルカメラ RICOH THETA SC (ブルー) 360°全天球イメージ撮影デバイス 910743
B01M3O1FTK
RICOH デジタルカメラ RICOH THETA S 360°全天球カメラ 910720
B014US3FQI

←クリックしてくれると嬉しいです。

レクサスの次期「LS」はドアミラーがオプションになる?

トヨタの高級車ブランドのフラッグシップ「LS」のフルモデルチェンジが近い。
既にコンセプトカーは昨年の東京モーターショーで展示されていて、早ければ11月、遅くても来年1月のデトロイトショーで発表される見込み。
サイズも大体は判明していて、ホイールベースは3mを超え全長も5.2mほどになる見込み。
幅も1.9mにも達し、狭い道では非常に気を使うことになりそう。
ただ、さらに外に張り出すことになるドアミラーがオプションになるとのことなので、装着しない場合は1.9mがそのまま全体の幅になる。
最初にこの話を聞いたときはフェンダーミラーの復活かとも思ったが、そうではなくて先だって国土交通省が発表したようにカメラをミラーの替わりにすることが出来るようになるため、標準装備はカメラということにするわけだ。
カメラ(のモニター画面)に慣れない人向けに今までと同じドアミラーが選べるということになる。
カメラの使い勝手等が気になるところだけど、さすがに「LS」を買って試すとかは出来ないなぁ(笑)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

ファイターズ、大勝で日本一!

昨夜行われたプロ野球日本シリーズ第六戦は4-10で北海道日本ハムファイターズが勝ち、対戦成績を4勝2敗とし日本一の座に着いた。

この試合、先制したのはファイターズだったが二回裏に2点を奪われ逆転された。
それでも四回表にはようやく当たりの出て来た田中賢介の適時打で同点に追いつき、さらに走者二人を置いて西川がこの試合2本目の三塁打を放ち2点を勝ち越した。
西川は前の試合ではサヨナラ満塁本塁打(日本シリーズ史上2度目)を打ち、この試合も初回に三塁打で出塁して先制のホームを踏むなど大活躍。
一試合2本の三塁打も日本シリーズ史上二人目の記録。

その後、五回裏と六回裏に1点づつを奪われ同点にされてしまう。
ファイターズも走者は出すが決定打が出ず五回から七回まで無得点。
同点で迎えた八回も替わった相手投手のジャクソンの前に二死となるが、一番打者の西川がこの試合3本目の安打を打つと、続く中島卓と岡も安打を放ち二死満塁とする。
この好機に四番の中田が四球を選び押し出しで勝ち越すと、五番に入っていた投手バースが高めの速球を弾き返すまさかの適時打でさらに1点を追加。
さらにレアードの打球は左中間に飛び込む満塁本塁打となり、この回一気に6点を勝ち越した。
その裏の広島の攻撃をバースが無失点で抑えたので、最終回は大谷の出番かと思いきや栗山監督はシーズン中と同様に谷元をマウンドに送り出した。
その谷元が一死後に安打を許すも後続打者を打ち取り試合終了。

ファイターズは2006年以来10年ぶりの日本一となった、おめでとう!

←クリックしてくれると嬉しいです。

←クリックしてくれると嬉しいです。

フライパンの底が丸くなる

自宅の調理はほぼ全てIH調理器を使用している(ガスの設備が無い)。
そのためかフライパンの底が段々と丸みを帯びてきてIH調理器の天板に密着しなくなってきた。
IHはその原理上天板と離れると途端に効率が悪くなってしまいのでこれは困る。
底が何故丸くなるのかというと、加熱と冷却を繰り返すことに拠って膨張と収縮を繰り返し、収縮の際に均等に収縮しない(上側が先に冷えて縮む)ので底の中心が下側に張り出す形で変形してしまうらしい。
要は厚板を曲げる際に片側を熱した後に水で冷却するのを繰り返すのと同じことがおこっているということ。
これを防ぐには底の厚いフライパンに替えると比較的マシになるらしい。
確かに今使っているのは西友かどこかで買った1,000円程度の特価品だもんなぁ(汗)。
今度はもう少し底の厚い製品にしてみよう。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]


価格:3999円(税込、送料無料) (2016/10/29時点)

←クリックしてくれると嬉しいです。

「Rewite」第十三話

十二話を見た勢いで最終話も見ることにした。

ようやく最終回!
やったー!
これを見れば最後だー、と思って見始めた。
どんな結末にするのかな?と思っていたが、前回までの展開だとまともな結末は期待出来そうになかったのは言うまでもない。
案の定、主人公たちを含め人類全体が全滅すると言う安易な結末。
つまり主人公たちとガイアとガーディアンの戦いは全く無意味だったということになった。
ところがCパートでは何本かの線の内の一本が延びるのをやめて消滅したの見て「世界線みたいだなぁ」と思っていたら、それを樹に同化した筈の篝ちゃんが見ているという図。
あれ?いなくなった筈じゃ?と思ったら来年の1月から2nd Season「”Moon編””Terra編”」の放送が始まるとの予告。
ってことは、今回はBAD ENDだったということ?
二期目はどうしようかなぁ?

←クリックしてくれると嬉しいです。

HDDのサルベージ

先日不調になった自宅のPCのHDDからデータを救出中。
昨日の朝までに容量にしておよそ1/3のデータを別HDDにコピーすることができた。
さらに夕方までには残りのうちの半分もコピーできたので、容量にして全体のおよそ2/3のデータを救い出すことができたことになる。
それでもどうしても救い出したいデータが残っていたが、HDDのどこにあったのか見つからない。
やはり元のPCに接続しないと所有権の問題で見えてこない部分があるのかと思い救出に使っていたPCから一度切り離して元のPCに接続してみた。
前日試した際はドライブとして認識されなかったのでダメ元だったが、昨夜は接続してから20分ほど経つとドライブとして認識されディスクチェックを要求してきた。
HDDに負荷のかかるディスクチェックは行わず、とにかくHDDにアクセス可能な内にデータを救出することにしてHDD中を見ると、別PCでは見えなかったディレクトリが見えたので、その中を見ると救出したかったファイルがあった。
そのファイルを含むフォルダを別HDDにコピーし始めたところ、転送レートが異常に低いorz
それでも今朝までに残り部分の2%ほどの救出が出来ていて、運よくその中に欲しかったファイルも含まれていた。
その他のファイルも出来れば救出したいので、今朝から再度試してはいるが、今のところHDDへのアクセスに非常に時間がかかりドライブとして正しく認識されずファイルへのアクセスすらできない状態が続いている。
現在はフリーのツールでHDDの診断中だけど、パーティションテーブルの読み込みにすら失敗しているので、もうこのHDDは駄目かも(汗)。
大事なデータは別のHDDやオンラインストレージにバックアップしておかないと駄目だねぇ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

「Rewite」第十二話

ガイアの手先に追いつめられる主人公たち。
そこに最強の執事の姿は無く・・・
役に立たない護衛だこと(笑)。
で、代わりに登場したのが小鳥の使役する魔物たち。
中でも切り札として出てきてセリフが二言だけあったのが小鳥の両親(を模して小鳥が創った魔物)。
母親役を演じていたのがアマノカズミ、なんて豪華なキャスティング。

三すくみの状況で敵が味方になったりややこしいけど、基本的には単純。
伏線をこれみよがしに回収していたり、なんとも脚本の質が低いのを露呈している。

とにかく最終話を残すのみとなったなぁ、頑張ろう!

←クリックしてくれると嬉しいです。