米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投地元でのナショナルズ戦に1番投手兼DHで先発出場。
七回の第4打席では満塁で今季6本目の三塁打を放って3打点を記録すると、八回の第5打席では2点本塁打を放ってこの試合2安打で5打点を記録し今季打点を44から49に増やした。
六回の第3打席でも四球を選んで出塁した後にマンシーの逆転グランドスラムで生還しており、MLBトップの得点も3点を追加し76点でリーグトップを独走。
試合は0-3でリードされ五回二死まで無安打だったドジャースが六回にマンシーのグランドスラムで逆転。
七回にも大谷の走者一掃の三塁打等で大量7点を追加、八回にも大谷の本塁打で2点を追加し3イニング合計で13点を奪い、相手打線の反撃も九回に登板したキケ・ヘルナンデスが乱調で4点を失うも13-7で大勝しカード勝ち越しを決めた。