自動車関連のニュースサイトによると、スズキの「スイフト」及び日産の「ノート」にそれぞれハイブリッドシステムの搭載が予想されるとか。
「スイフト」は来年にもフルモデルチェンジが予想されているが、その際にハイブリッドを設定するらしい。
スズキには軽自動車に搭載された「S-エネチャージ」を小型自動車用にしたシステムがあり、今年8月にフルモデルチェンジした「ソリオ」に搭載して「マイルドハイブリッド」と称している。
これを次期「スイフト」に搭載するとのことだけど、これは容易に予想できるものなので意外性は皆無。

それに対して日産が「ノート」にハイブリッドを搭載すると言うのは（EVを推進しているのもあって）ちょっと意外だったかも。
というのは日産のハイブリッドは独自の「1モーター2クラッチ」のシステムで「フーガ」や「スカイライン」という大きなFR用として開発され、今年なってようやく「エクストレイル」にFF用を開発して搭載したばかり（「セレナ」用のマイルドハイブリッドがあるけど、あれをハイブリッドと言うのはちょっと）。
それをそのままコンパクトカーの「ノート」に搭載するのは無理なので、小さなシステムを開発中なのだろう。
これがようやく実用化に向けて目処が立ったというところで、発売から3年少々が経過し同社の「マーチ」よりは売れているけどトヨタ・ホンダのコンパクトカーには販売台数で差を付けられている「ノート」に搭載するのではないかと言うことか。
もし「ノート」にハイブリッドが追加されることになれば、自然吸気・スーパーチャージャー・ハイブリッドの3つのパワートレインが揃うことになり、これはこれで面白いかも。

新しく購入したオリンパスのミラーレス一眼「E-PL6」には背面に液晶ディスプレイが装備されている。
買ったボディは未使用品で実際に手元に届いたボディを見ると運送用の保護シートが貼られたままだった。
届く前からどうせなら最初から保護シートを貼ろうと思い楽天のポイントを使って安いのを注文しておいた。
こういうのを貼るのが上手な妻に貼って貰ったのだけど、粘着力が弱いみたいで端に指が引っ掛かると容易に剥がれてしまい、扱いには結構気を使う必要が出て来た。
うーん、値段が安いからという一点だけで注文したけど、これは失敗だったかなぁ・・・
コンデジとかに貼ってあるのは国内メーカー（KENKO）の製品で、こちらは貼るのも楽だったし一年以上使っているけど剥がれる様子も無いので、今度はちゃんとしたメーカーのを買うつもり。

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コンデジに貼ったのはこれ。

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