そろそろタイヤ交換

札幌は先週半ばに初雪が降ったが、予報では日曜日から火曜日にかけても雪の予報が出ている。
先週末は雪が融けたからタイヤ交換はしなかったけど、今週末は融けずに数日残るかもしれないので、そろそろタイヤを冬用のスタッドレスに交換しないと。
昨夕の道内ニュースでやっていたように市内のガソリンスタンド等タイヤ交換をしてくれるところは休日は軒並み混雑しそうなので、平日の明日にでも予約を入れて交換に行ってこないとなぁ・・・
あー、冬が近づいたと実感してきたなぁ・・・
ブリヂストン(BRIDGESTONE) スタッドレスタイヤ BLIZZAK VRX 195/65R15 91Q
B00F4K4LCE

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アウディが今季限りでWECから撤退すると発表

独アウディが10/26付のプレスリリースで2016年限りで世界耐久選手権(WEC)から撤退すると発表した。
その中には世界的に有名な”ル・マン24時間耐久レース”も含まれている。

アウディは1999年のル・マン参戦以来、アウディスポーツとして11度(内、チーム・ヨースト8度、ノースアメリカ3度)、日本のチーム郷が1度、ATDレーシングが1度の合計13度の優勝をしている。
特にポルシェがLMP1クラスに復帰した2014年までの16年間にアウディ車が優勝を逃したのは参戦初年の1999年と2003年、2009年の3回だけ。
しかも2003年の優勝車「ベントレー・スピード8」もベースは「アウディR8C」なので、実質的にほぼ敵無し状態だった。
2015年以降はポルシェに敗れてはいるが、トヨタを含めWECの3強の一角だったチームが撤退を発表するとは思わなかった。

今後は”フォーミューラーE”に注力するということだ。

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ファイターズ連勝!

昨夜札幌ドームで行われたプロ野球日本シリーズの第四戦は北海道日本ハムファイターズが3-1で勝ち対戦成績を2勝2敗の五分にした。

この試合のファイターズの先発は今季2年目で二桁勝利をあげた高梨で、日本シリーズではもちろん初登板。
その高梨が四回に四球と味方の失策で1点を失うものの、五回まで被安打2の好投を見せ試合を作る。
五回は四球と安打2本で二死満塁のピンチを招くが、相手四番を打ち取り事なきを得た。
打線は二回に安打と四球二つで二死ながら満塁の好機を得るが、あと一本が出ず無得点。
続く三回にも二死から四球と二塁打で三塁まで走者を進めるも適時打が出ない。
ここまでは初戦第二戦と同じようなパターンだったが、六回に先頭の四番中田が初球を狙い打ち。
これが左翼席に飛び込む今シリーズ第一号の本塁打となり同点。
八回には一死からその中田が四球で出塁し、二死後にレアードが2点本塁打を放ってファイターズが3-1と勝ち越し。
最終回の広島の攻撃を宮西が二死満塁にされながらも最後の打者を三振に切って取り試合終了。
ファイターズが地元札幌ドームで連勝した。

勝つことには勝ったが、相変わらず適時打が出ない。
それでも打つべき人が本塁打を打って勝ったのは良かったか。
事実、安打数は広島の”6”に対しファイターズは1本少ない”5”だったが、広島の安打で得点につながったのは1本もないが、
ファイターズは5本の内2本が本塁打だったというのが得点の違いにつながった。
やはりの本塁打の威力は大きいということになる。

投げては先発の高梨が五回まで1失点でしのぎ、後を受けたリリーフ陣が走者を出しながらも無失点で切り抜けたのはシーズン中の激戦を思い出させるような展開。
この中継ぎ陣の踏ん張りがリーグ優勝につながったわけで、この試合はまさにそれの再現だったとも言えるのではないだろうか。
これで打線にもう少しつながりが出てくれれば日本一にも手が届くだろう。

さぁ、今夜も勝って日本一に王手をかけてくれ!

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