(あらためて)「魔法少女育成計画」第三話

寝落ちしてしまったので見直し(汗)。

魔法少女の数を減らす過程で脱落した魔法少女の辿る運命が運営側の口からはっきりさせられてしまい、否応なくサバイバルに突入・・・
した筈なんだけど、最後以外はあまり緊迫感が感じられない。
さらに足の引っ張り合いを助長するようなアップデートが公開されたので、ひよっち率いる集団が雪白さんたちをターゲットにしたところまでで終わった。
次回は二つの集団同士の戦闘になると思わされている感じだけど、どんな横槍が入ることになるかちょっと楽しみ。

初回冒頭のシーンが連想させるような鬱展開に突き進んでいくのかな?

それにしてもキャスティングが豪華だなぁ、今回は新井里美さんの登場があってちょっとビックリ。
ああいった役だとはまるねぇ(笑)。
どっかの新聞部長みたい(どこ?)

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自動ヘッドライトが義務化に

昨年位から噂になっていた「自動車の自動ヘッドライト点灯装置の義務化」だが、先月頃に国土交通省が2020年度から発売される新型車に対して実施すると発表した。
この自動ヘッドライト(「オートライト」等の呼称が多い)は現在でも多くの車種やグレードに搭載されている。
今のウチの車にも前の車にも搭載されていて、非常に便利。
慣れると夜に車に乗ってもライトのスイッチを操作して点灯させるという習慣が無くなってしまうという弊害はあるが、常に”AUTO”ポジションにしてあれば意識しなくても勝手に点くのは楽だ。
またトンネルに入る時も自動で点灯するので点灯忘れが無いのも良い(たまにトンネル内を無灯火で通行している車を見かけるが、あれって気付かないのか意識的に点けていないのか判らないけど危ないよなぁ)。

現在の車に搭載されている機構は使用者が任意に自動点灯をさせないように出来るが、今後義務化されるのは使用者の意思に関係なく自動で点灯するようになるとのこと。
これって二輪車の前照灯を常に点灯するように義務付けた時と同じなんだろうなぁ、、、

気になるのは自動で点灯する時に点くのは”走行用前照灯”(ハイビーム)なのか”すれ違い用前照灯”(ロービーム)なのかという点。
現在の道路交通法では走行時はハイビームが基本で前走車や対向車がいる場合はロービームにすることとなっているから、そのまま解釈すればハイビームということになるんだろうけど、現実的に街の中ではハイビームを点ける機会は殆どないから、ロービームになるんじゃないかな?
それまでに道路交通法の改定がされれば現実に近づくんだけどなぁ・・・

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ファイターズ、サヨナラで勝利!

昨夜札幌ドームで行われたプロ野球日本シリーズ第三戦は北海道日本ハムファイターズが4-3で勝ち、対戦成績を1勝2敗とした。

この試合、先行したのはファイターズだったが、先発の有原が広島のエルドレッドに3試合連続となる2点本塁打を浴びて逆転を許してしまった。
それでも有原は七回までその2点だけに抑えて味方の逆転を待つ。
そうして迎えた八回に二死二三塁の好機が訪れ、そこで四番の中田が左翼手前に放った当たりが逆転の2点適時二塁打となってファイターズが3-2と逆転。
最終回に登板した谷元が1点を失い同点とされ試合は延長戦に突入。
延長十回のファイターズの攻撃で、一死から西川が四球で出塁し二死後に二盗を決め二死二塁とサヨナラの好機を作り出す。
打席にはこの試合2本の二塁打を放ち八回の打席では敬遠気味の四球で歩かされ、続く中田の適時二塁打で逆転のホームを踏んだ大谷。
広島バッテリーは勝負に来たが、大谷は一二塁間を破る安打を放ち二塁から西川が生還しファイターズがサヨナラ勝ち。

広島先発で今年限りの引退を表明している黒田を打ち崩すことは出来なかったが、接戦をものに出来たのは大きい。
またこのシリーズで出ていなかった適時打が出たことで今日以降の試合に向けて良い兆候が見えたと思う。
今日も勝って対戦成績を五分にして欲しい!

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