ホンダ「オデッセイ」にハイブリッド追加?

ホンダが一昨年秋にフルモデルチェンジしたLクラスミニバン「オデッセイ」のパワートレインは2.4Lのガソリンエンジンだ。
この秋で発売から2年が経過するが、その「オデッセイ」にハイブリッドが追加されるかもしれない。
元々ボディの重たいミニバンのような車種でこそハイブリッドの効果は大きいと思うのだけど、ホンダのミニバンでハイブリッドがあるのは「フリード」と「ジェイド」のみ。
「フリード」のハイブリッドは今となっては旧い「IMA」システムで、こちらもこの秋にでも新型に切り替わる筈だが、その際パワートレインとして採用されるのは「ジェイド」同様の1.5L+モーターのi-DCDになる見込み(当初噂されていた3気筒1Lターボは1年後をめどに追加される見込み)。
先代の「エリシオン」とモデル統合された「オデッセイ」には今までハイブリッドが設定されたことは無い(ついでに書けば5ナンバー枠一杯の「ステップワゴン」も同様)。
発売から1年半以上が経過し売れ行きにも翳りが見えている「オデッセイ」にはここらで一発販売のカンフル剤が必要なのはメーカーであるホンダ自身が良く判っており、そのカンフル剤となり得るのがハイブリッドということだ。
搭載されるハイブリッドシステムは「アコードハイブリッド」と同じ「i-MMD」が有力で、これは「フィット」「ヴェゼル」等と同じ「i-DCD」ではパワー不足ということと上級車種である「オデッセイ」にはふさわしく無いという判断だろう。
ということは通常走行時はエンジンで発電してモーターで走行し、高速走行時のようにモーターよりもエンジンの方が効率が良い場合や、バッテリーの充電が足りない場合等のみエンジンでの走行となるわけだ。
「i-MMD」はシステム出力が199ps(「アコードハイブリッド」の値)で、これは現在搭載している2.4Lガソリンエンジンの175-190psを少し上回るので、大きくて重たいボディを走らせるには不足は無い(モーターのみでも169psあるのでこれだけでも十分)。
このシステムは効率は良いのだけど高価になるのが欠点で、車両価格がある程度高い車種で無いと採用できないが、元々が高価な「オデッセイ」ではある程度価格が高くなっても燃費メリット(というか”ハイブリッド”という”称号”)で売れると言う判断かと思われる。
またこのシステムで使われるエンジンは排気量が2L(1,993cc)なので、自動車税が一ランク下の年額39,500円(2.4Lだと45,000円)となるのもメリットかと。
気になる燃費は「アコード」では30.0Km/Lだが、車重が200Kgほど重くなる(ハイブリッド化でもう少し重くなる筈)「オデッセイ」では25Km/L程度になるかと。
それでも同クラスのトヨタ「アルファード/ヴェルファイア」のハイブリッドの18.4-19.4Km/Lを大きく上回る筈。
もともと燃費に関してはガソリンエンジン同士を比較しても「オデッセイ」の12.6-14.0Km/Lが「アルファード/ヴェルファイア」の9.1-12.0Km/Lを上回っているので、これはある意味当然かも。

現行の「アコードハイブリッド」が発表された際に搭載される「i-MMD」システムが他の車種にも採用されないかと思っていたが、ようやくそれが実現することになりそうだ。
でも「オデッセイ」では無くて先日モデルチェンジした「ステップワゴン」に搭載されると思っていたけどなぁ。
でもまぁ「オデッセイ」は元々高価な車なので自分では買えないし、「オデッセイ」は私にはサイズ(特に幅)が大きすぎて買う気が起きないのであまり関係無いということになるな。

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今年のタイムテーブル・・・

今年のRSRのタイムテーブルが発表された。
早速見てみると・・・
初日は元々観たいステージが多く無いので被りは心配したほど無くて、せいぜい安藤裕子と佐野元春のステージが少々被る程度。
それよりも今回新たに参加が発表されたREBECCAのステージがfor CANPERS枠の23:20からと遅いのがちょっと困る。
例年初日は夜は帰宅していてさらに去年からは昼間は子供を預けて会場に行くので、夜には迎えに行かなくてはならず、そのためには早めに会場を離れる必要があってとても23時過ぎのステージは観れそうにない。
うーん、一度迎えに帰ってそのまま会場にとんぼ返りかなぁ?

二日目はレキシ&二階堂和美と閣下がもろに被ってしまったorz。
さらにPurfumeと夏木マリもサンステとデフガレージで全く同時刻となっている。
まぁ、こっちはステージ間が近いから梯子も可能だけど、出来ればどちらもフルに観たいな、と。
というか、この二つのステージも時間帯が子供を迎えに行く時間帯に当たりそうなので両方とも観られないかもしれない・・・

大トリのテンフィは聴きに行けると思うので、ラストは大丈夫だな。

今年も去年の様な朝日が見られると良いな!

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アーティスト第六弾&タイムテーブル発表!

今年のRSRの参加アーティスト第六弾及びタイムテーブルが発表された。
新たに参加が決まったのは、アジカン、レベッカ等12組。
いや、レベッカにはちょっとビックリだ・・・
今回の発表が12組と多めなのは未定だったレッドスターカフェ二日間分計7組が入っているため。

うーん、レベッカとは懐かしい名前が入ったなぁ、これは聴きに行かねば・・・

気になるタイムテーブルは後でゆっくり見てみよう。

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次期「プリウスPHV」はEV走行距離が大幅に伸びる見込み

トヨタの「プリウスPHV」は発売から3年半が経過した。
ベースとなった「プリウス」は発売から6年が経過し、今年の秋にも新型が発表される見込み。
それに伴い「プリウスPHV」もモデルチェンジの予定。
ベースのモデルチェンジから2年半近くも発売が遅くなった現行モデルと違って今度はほぼ同時にモデルチェンジされると思われる。
新しくなる「プリウスPHV」はバッテリーでの走行距離(EV走行距離)が現行の23Kmから大幅に伸び60Km程度になる見込みで、それに伴い複合燃費の表示が70Km/Lにもなる可能性がある。
ハイブリッド燃費はベース車が40Km/L程度と予想されているが、大容量化されるバッテリーで増加する車重のために36-38Km/Lに留まるとの予想もある。
それでも現行モデル(31.6Km/L)を大幅に上回るどころか国産車で最高の燃費を誇る同社の「アクア」に匹敵する値なのは素晴らしい。
価格は現行よりも20万円程度のアップと見込まれている(300万~450万円程度?)。

実効燃費が30Km/L前後まで伸びるようであれば凄いんだけど、実際にはどうかな?
それにEV走行距離が実際の使用でどの程度なのかも気になるところ。
それでも現行よりは大幅に伸びるので、1日の利用が20-30Km程度の人で、自宅もしくは日常的に行く場所(職場等)に充電設備を用意出来る人なら普段は燃料を全く使わないことも可能かと。

個人的には車内の使い勝手の関係で「プリウス」のような車よりミニバンのほうが良いので買うことは無いなー。

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楽天のトップページ

今月頭頃に楽天市場のトップページのデザインが大幅に変わったことがあった。
デザイン変更に関するアナウンスはあったかもしれないけど、私は読んでいなかったので突然の変更には驚いた。
新しいデザインはそれまでのデザインとはかなり異なっていて、非常に使い難くなったと思っていたが我慢して使っていた。
それが数日もすると元のデザインに戻っていて、使い勝手は元に戻って楽になった。

それに気付かずいつも使っているリンクを探してしまったのは内緒(汗)。

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今日は涼しいな

暑くなった昨日とは打って変わって今日は涼しい。
というか昨夜から気温が下がって来て今朝方は寝ていても毛布を被っていないと寒いくらいだった。
外に出ても昨日の朝の様な蒸す感じは全くなく爽やかな朝。
8時の気温は18.5度で昨日の同じ時刻の27.9度より9度以上も低いうえ、湿度も68%とこの気温にしては低い方。
今日の予想最高気温は昨日より10度以上も低い20度なので、今日の昼間は過ごしやすそうだな。

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