大谷が3戦連発の23号!チームも快勝!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのエンゼルス戦に1番DHで先発出場。
初回の第1打席は右直に倒れたが、ドジャースが先制した三回の第2打席でビジオを一塁に置いて右翼へ今季第23号の2点本塁打を放った。
これで今季2度目の3試合連続弾でリーグトップ(オズナも21号を打ったため差は2本のまま)、打点も7試合連続で記録し、これはロスアンゼルス移転後の球団タイ記録で日本人メジャーリーガー最長記録になった。
第3打席はストレートの四球で歩き好機を広げたが、その後の2打席は二ゴロに倒れこの日は4打数1安打2打点1四球で打率は.321に下がったもののリーグトップは守った。
1番に入ってからの6試合で24打数11安打4本塁打3二塁打11打点6四球で打率.458、長打率.917(22/24)、出塁率.567、OPS 1.483となった。
チームも三回にラックスの本塁打で先制し大谷の本塁打とパヘスの適時二塁打で合計4点、四回にはロハスの安打から満塁とするとスミスの押し出し四球とフリーマンの犠飛で2点、五回にも1点を加えて7点を奪い、投げては先発のグラスノーが七回を2安打2失点(自責1)10奪三振の好投で7-2で快勝した。
七番遊撃で出場したロハスはこの試合の前まで21試合で安打を放っており、チームはその全ての試合で勝つという不敗伝説を持っている。
そのロハスが2本も安打を放ったので負けるわけがなく(笑)不敗伝説は22試合に伸びた。

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