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大谷が3試合ぶりのマルチ安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのメッツ戦に2番DHで先発出場。
三回の第2打席で8試合ぶりとなる今季第5号の先制2点本塁打を放って7試合連続安打とすると、五回の無死一二塁での第3打席では投手強襲の安打を放って3試合ぶりのマルチ安打とした。
第4打席で四球を選ぶと、点差が付いたこともあって八回の第5打席は代打を送られて退いた。
今日は4打席3打数2安打1三振1四球2打点2得点で打率を.368に上げ、安打数も35本として上げMLB全体でトップとなった。

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大谷が3試合ぶりのマルチ安打

ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのパドレス戦に2番DHで先発出場。
初回の第1打席で本塁打を放つと、五回の第3打席では左翼線に落ちる二塁打を放った。
大谷の3試合ぶりのマルチ安打となったものの、後続が倒れてこの回は得点にはつながらなかった。
大谷はここまで3打数2安打1打点1得点で打率を.348に上げている。

試合は五回を終わって7-3でドジャースがリード。
先発の山本は五回を4安打1四球6奪三振の3失点で勝ち投手の権利を持ち六回から退いている。
このまま勝って山本に2勝目をプレゼントして欲しいね。

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大谷が2試合連続安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手はダイヤモンドバックスとのオープン戦に2番DHで先発出場。
前の試合を欠場した大谷は2試合ぶりの出場で1安打を放ち2試合連続安打を記録(前々日のロッキーズ戦は2打数無安打だけど降雨ノーゲームで記録なし)。

大谷は3打席目まで2打数無安打1四球、4打席目で右翼線に落ちる安打を放ち右翼手が本塁に送球する間に俊足を飛ばして悠々と二塁まで達した。
この安打で一塁走者が生還して1打点も記録。

これでオープン戦通算成績は15打数8安打7打点で打率は.533に低下(笑)、OPSも1.565に低下(笑)している。

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大谷がオープン戦初の無安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手はエンゼルスとのオープン戦に2番DHで先発出場。
第1打席が空振りの三振、第2打席も見逃しの三振、第3打席は初球前にピッチクロック違反でいきなり0-1からの打席となり結果は中飛に終わり、このオープン戦初の無安打に終わった。
3打席とも走者を置いての打席ではあったが、得点に結びつけることは出来なかった。
これで大谷の連続打席出塁は7、連続打席安打は5でストップ、オープン戦打撃成績は10打数5安打の打率.500、OPSは1.583となった。

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来季の大谷が成績が下がる?

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースと契約した大谷翔平投手の来季の打撃成績を予測した数字がある。
米データーサイト「ファングラフス」による予測では来季は出場151試合で打率.273、長打率.549、39本塁打、107打点とのこと。
今季は終盤に欠場が続き試合数こそ135試合と少ないが打率.304、長打率.654、44本塁打、95打点の成績で、来季は出場試合数と打点が増えるが全体的な数字は下がる予測となっている。
実際に1回目の右ひじの手術を受けた翌年の2019年は手出しが遅かったうえ、九月後半も怪我で欠場した影響で出場試合数が109試合にとどまり本塁打数は前年の22本から18本に減ったことがある。
今回の予測では出場試合数は増加しているにも拘わらず打撃成績は打点以外下がるとなっているのは他の要因(ア・リーグからナ・リーグへの移籍等)なのだろうな。
個人的には打撃のみなら今季以上の成績を残してもおかしくは無いと思うけどねぇ(汗)。

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ファイターズが吉田輝星を放出

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは吉田輝星投手をオリックスの黒木優太投手と交換トレードすることを発表。
2018年に金足農からドラフト1位で獲得したものの、初登板以外では先発で結果を残せず、中継ぎに回すも先発に固執する吉田を使えず放出に踏み切ったと受け取れる。
なにせ先発登板が5年間で14試合あるが、五回以上投げられたのが”初登板初先発初勝利”となったデビュー戦を含めて僅か4試合のみで、15試合のチームの勝敗は2勝12敗。
吉田自身の先発での勝敗は1勝9敗とこちらも大きく負け越しており、全ての試合で失点を記録、投球回数が47回2/3で失点が56、自責点が48で防御率は9.06。
この数字を見ると先発投手としては通用しないのがはっきりしているが、当人はあくまで先発に固執していたというのだからチームとしても使いようが無いのだろう。
”いつかは活躍してくれるはず”と思っていた時期が私もあった(汗)が、期待に応えてくれることは無かったのが残念だ。

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読売監督には阿部慎之助コーチが昇格

プロ野球の読売ジャイアンツは原監督が退任し、後任として阿部慎之助ヘッドコーチを昇格させるとした。
高校生時代からスター選手として活躍し鳴り物入りで読売に入団した原氏は監督としても9度のリーグ制覇と球団最多のレギュラーシーズン勝利(17年で1,290勝)を挙げている。
それでも3年契約を1年残して退任せざるを得ないのは連続BクラスでOB達が煩いんだろうなぁ・・・

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エンゼルスが逃げ切って連勝!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのメッツ戦に2番DHで先発出場。
初回の第2打席では中堅越えの二塁打、二回の第2打席では右翼線への三塁打を放った。
ともに次打者の適時打で生還し2得点を記録、今季の得点を大台の100点に乗せ、安打数・投球回数・奪三振数と合わせて”クワトロ100”を達成。
第3打席では四球を選びその後に二盗と三盗を成功させ今季盗塁数を19個に伸ばした。
七回の第4打席は中飛に終わったものの、九回の二死二塁の好機には今季18個目の申告敬遠で一塁に歩いた。
18個は両リーグ通じて最も多く、投手(登録の選手)が最も恐れられている打者となっている(笑)。
大谷は5打席3打数2安打1打点1得点2四球2盗塁で打率は.307。

試合はエンゼルスが二回までに5点を挙げ、投手陣が3失点に抑えて逃げ切り5-3で勝利、前日に続いての連勝とした。

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大谷が2試合ぶりの無安打、チームも惜敗

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのレッズ戦に3番DHで先発出場。
初回の第1打席で空振りの三振に倒れる等3打数無安打1四球で2試合ぶりに快音が聞かれなかった、打率は.304。
チームも初回に先制された直後に逆転するも再逆転され3-4で惜敗、2連敗となった。
明日はWヘッダーの予定で第1試合には大谷が先発のマウンドに登る予定となっている。
なんとか投打で雪辱を晴らして欲しいな。

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大谷は4試合ぶりの無安打もチームは辛勝

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのレイズ戦のWヘッダー第1試合に2番DHで先発出場。
初回の第1打席で三振に倒れる等で3打数無安打1四球と4試合ぶりの無安打だったが、チームは7-6で競り勝ち借金を2に減らした。
ハリケーンの影響で急遽決まったWヘッダーだが、この後の第2試合で再び大谷のバットが火を噴くことに期待したい。

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