”ODDS プロジェクト”

ネットでの通販等が普及してクレジットカードが大量に発行され日本国内だけでも3億枚前後が発行されており、不正利用も多くなっている。
カード会社各社を悩ませているのもこの不正利用で2018年の被害額は全世界で2兆円を大きく超えているという数字もある。
この事態を打開するためにセキュリティ技術が開発されていて、その一つが”ODDS プロジェクト”(2021/7に詐欺で報道されたOZプロジェクトでは無い)が開発に成功した(と謳っている)”指紋”と”汗孔(かんこう)”を利用してこれまでの10倍に精度を上げた認証方式と、現在のカードでは刻印もしくはプリントされているカード番号を必要な時のみ電子ペーパーに”表示”させる技術。
カード番号をカード本体に表示しない”ナンバーレスカード”は既に一部で発行が始まっているが、ICチップや磁気帯はこれまでと同じで所謂”スキミング”の被害を受けやすいのは同じ。
ODDSプロジェクトで開発したのは”充電式の”バッテリーを内蔵し、指紋認証された時のみICチップが有効化され番号の表示も可能となるもので、カード番号の盗み見やスキミングの恐れが無いとしている。
さらに暗号通貨のコールドウォレットとしての利用も考慮されており、カード内からスマートフォン経由でホットウォレットに移動して決済をすることも可能になる。
この技術が実際にクレジットカードに採用されると利便性と安全性が格段に向上すると見られ、ODDSプロジェクトでは採用を目指しているのと同時に自身を”イシュアー”としてカードの発行を行うとしている。

という技術的な話はいったんおいておき、私が書きたいのはこのプロジェクトが募っている出資のこと。
開発等の資金として100億円程度の出資を募っているのだけど、この出資は暗号通貨によるもののみとされている。
実際に”ODDSプロジェクト+出資”等でググると”詐欺じゃないのか?”なんていうページがいろいろとヒットしてくる。
中にはいろいろと調べて書かれているページもあり、そこには”詐欺では無いと考えられる”と書かれているが加えて”投資家として考えた場合、自分なら投資しない”と結論付けている。
投資の内容だけど、1口100US$(およそ35,000円)から可能で、10口出資した場合の配当を試算すると、カード発行枚数が1,000万枚、1枚当たりの月額利用金額が10万円とした場合の配当が月額で25,000円程度、年額で30万円ほどとなる。
つまり14カ月後からはまるまる利益となる計算だ(早期に出資した人の方が有利で、今から出資する場合は2/3程度もしくはそれ以下に下がっている可能性が高い)。
こんな利回りが高い投資情報が出回っていないのは不思議なくらいで、こんな高配当を見込めるならもっと大々的に出資を募れば目標金額を達成するのに有利だと思うが何故やらないんだろう?
日本円で35,000円ほどの出資で毎月1,250円(年間で15,000円、10口未満の場合は配当率が1/2になるため)程度の配当が受け取れるのは手軽で良さそうだけど、公開されている情報量が少なすぎてイマイチ信用できないし、そもそもそのカードが発行されなければ配当も無いんだよなぁ(汗)。

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6 comments to this article

  1. 杉本壯一

    on 2022 年 4 月 15 日 at 12:20 PM -

    昨日のODDSプロジェクトの説明会に参加させて頂いた杉本壯一と申します。
    ODDSカードの素晴らしさと将来性に凄く自覚させて頂いたました。早速、友人達に連絡して、週明けからアポを取りました。
    微力ですが、頑張りますので今後ともご指導を宜しくお願い致しますm(_ _)m

  2. tan

    on 2022 年 4 月 15 日 at 1:43 PM -

    >杉本壯一 様

    コメントありがとうございます。

    私はこのプロジェクトには関わっていない一般人です。
    ですので誠に申し上げにくいのですが、”ご指導”して差し上げるような立場ではございません。

    なお、このプロジェクトに対する出資を集めると紹介者にインセンティブが入るとのことですので、それ目当ての出資も良いのかもしれませんね。

  3. マイケル

    on 2022 年 4 月 20 日 at 3:42 PM -

    こちらODDS社もそうですが、振込先も金融庁の登録を受けていません。
    また期間中にタイトルを取れば、ジュンカキャッシュを0.3ドルで購入できるようですが、このジュンカキャッシュはジュピターコイン関連の人物が関係してます。

  4. tan

    on 2022 年 4 月 21 日 at 9:15 AM -

    >マイケル 様

    コメントありがとうございます。

    私の聞き及んでいる話では、監督官庁による規制が入らないようにしているようだとかなんとか・・・
    #登録すると各種の制限に縛られてしまうからとのことですが、そもそも登録できるかどうかも怪しそうですね。
    今の日本の行政は遅れていてお話にならないので日本の法定通貨である”円”を使わずにBTCで払い込むようにしていて、払い込む相手もセーシェル諸島の会社なので日本の法は適用されないという話でしたね。

  5. やまひろ

    on 2022 年 5 月 12 日 at 3:27 PM -

    出資してますが、全くと言っていいほどカード開発の根拠となる情報が提示されませんね。
    何か根拠情報持たれてますか?

    私が思うのは、出資した人は顧客です。
    顧客への情報開示・問い合わせへの対応がなされず、アフィリを目的にした出資を募る一方です。タイトル取りましょうとか、そんなこと求めてないっての!
    守秘義務を建前に情報開示がないのは、おそらくポンジと思って諦めています。
    ※デモカード作成しましたとか何の根拠にもならない。誰でも作れる。

    カード発行にあたっての製作企業との契約書やマーケティング先(どこに営業部隊がいて、カード発行するのか)、出資金がどう動いてるか(決算書)を提示しろっていう話!

  6. tan

    on 2022 年 5 月 12 日 at 4:01 PM -

    >やまひろ様

    コメントありがとうございます。
    他の方へのコメントに書いたように私はプロジェクトには関係していない一般人です(出資もしていません)。
    一応話を聞いたことはありますが、関係者から聞けたのは確定した事実の提示では無く、あくまでも”見込み”の話だけです。
    出資しているという自称投資家の方のお話では有望だとのことですが、その方は多方面に出資しているらしいのでこのプロジェクトが無くなっても多少の損害を被る程度なのでしょう。
    その方も”借金してまで出資することは無い”と仰ってましたので、不確定要素があることは認めているようでした。
    私が聞いた中には”開発状況やクレジットカード発行に関して動きが出始めるのは六月ころになりそう”ということはありました。
    これが本当かどうかの裏付けは全く取れていませんし、元々このプロジェクトを後押ししていて情報を持っている人には出資した人しか会えず話も聞けないと言われているので、私が持っている情報はこの程度です。
    複数の友人が出資しているのでうまくいって欲しいと思っていますが、自分で出資するまでには至らなかったですね。

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