うー、お節介機能めぇー

職場でファイルサーバのファイルをメールに添付できなくなったと連絡が来た。
いろいろ訊いてみると
・問題のファイルをダブルクリックすると問題なく開ける。
・メールにDrag&Dropで添付しようとしても添付ファイルのウインドウに入らない。
・そのまま送信しようとすると「添付ファイルが存在しない」というエラーになり送信が出来ない。
どうもエクスプローラーでは問題なく使えるが、一部のソフトではファイルを認識できなくなっているようだ。
電話でいろいろと話をしている内に先方が
「コンピュータの画面で容量とかを表示する青いバーがこのドライブだけ表示されていない」
「ドライブのプロパティを見るとディスク容量も使用領域も0バイトと出ている」
と言い出した。
これって切断されたネットワークドライブのプロパティと同じ表示だ・・・・・・・
その後現場に行って問題のPCを操作して、ネットワークドライブの切断/再接続を何度か実行しても同じ状況。
いろいろ調べている内にオフラインで使用可能になるように同期をしようとしてエラーになっていることが判明。
職場内はLANで接続しているのでオフラインでの使用を可能にする必要は無いわけで、そのような設定をした覚えは無い。
設定した覚えは無いが実際にオフライン同期が実行されているわけで、まずはオフラインでの使用を禁止する設定をした。
「同期センター」を開いてオフラインファイルを無効にしてPCを再起動したところ、問題のネットワークドライブ内のファイルをメールに添付できるようになった。
なぜオフラインでの使用が可能になったのかというと、今日の一時期ファイルサーバの負荷が上がり、問題を起こしたPCからファイルサーバの中を見るのに非常に時間がかかるようなったことがあったために、Windows7が勝手に問題となったドライブをオフラインで使用するようにしてしまったため。
本来は遅い回線を使っていたり、ネットワークへのアクセスが出来ない場合に使われる機能なんだけど、全く余計なことをしてくれたものだな。
時間を見てクライアントPC全てでオフラインファイルを使えないようにしてしまうか・・・・・・・
調べてみるとsambaサーバではsmb.confに
csc policy = disable
とするとOKらしい。

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を?安いんじゃないか?

昨日ツクモ札幌店に買い物に行ったら、CASIOのデジカメ「EX-ZS150」が安く売られていた。
スペックを見てもフォーカス設定で「無限遠」の項目もあるし、フォーカス距離も最短5cmとなっている。
現在私が使っているのも同じCASIOの「EX-H15」で、こちらはフォーカス距離は最短で7cmでしかもW端から1段ズームしなくてはならないのがちょっとネック(W端だとオートフォーカスでピントが合い難い)。
電池寿命はカタログ値で230枚と「EX-H15」の1000枚に比べると大きく劣るが、これは「EX-H15」のほうが凄いとしか言い様が無い(実際に使用しても1000枚程度は充電しないで撮影できる)。

CASIO デジタルカメラ EXILIM EX-ZS150 ゴールド EX-ZS150GD
B006WN66OS

電池寿命には目を瞑って一個買っておこうかなぁ?

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いやぁ、降ったもんだなぁ

昨夜から札幌近郊の広い範囲で大雪が降り、JRの列車が運休したり、高速道路が通行止めになったりしている。
JR北海道によると、昨夜遅く小樽や札幌から岩見沢方面に向かった列車の一部が途中の駅で停車中となり、朝になっても先へ進めていない模様。
10時30分時点で札幌市内中心部は日が差してきているが、岩見沢方面では未だに降っているようで、午前中は函館線の札幌-旭川間はほとんどの列車が運休する見込み。
高速道路も小樽-岩見沢間が通行止めとなっている。
札幌市内の路面電車も路上に積もった雪の為に運行ダイヤが乱れ、まとめて4両ほどが連なって走行している風景も見られた。
それでも路面に積もった雪を除雪するためのササラ電車も出動していたので、ダイヤの乱れは大きくはならなかった模様。
2月も下旬なんだから、そろそろ雪は要らないんだけどなぁ(笑)。

除雪作業中のササラ電車

除雪作業中のササラ電車

たまたま見かけた除雪作業中のササラ電車(雪11)。
車体前方の回転するササラで雪を吹き飛ばしている。

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バス停が目の前の土地が一坪8千円とは

何気なく不動産サイトの広告を見ていたら、札幌近郊で坪単価が8千円という土地が出ていた。
詳細を読むと国道に面していてバス停が目の前の土地で、国道とは反対側は海岸まですぐという夏の避暑に良さそうな土地だ。
広さも1,905.00平米(576.25坪)もあるので、整地さえすればいろいろなことに使えそう。
坪単価が8千円なのでこれに面積を掛けて販売価格は460万円となっている。
住宅用地として使えるとの事らしいので、北海道に別荘を建てたい人向けかな?
近所には眺めの良い「ラ・カンパネッラ」というレストランがあるところ。
夏には日本海に沈む夕陽が綺麗な場所だなぁ、冬は厳しいと思うけど(汗)。
ちなみに札幌市街中心部からは国道経由で約45Km離れており、公共交通機関もバスのみで所要時間は約1時間半。
料金は片道で1000円超で運行本数も平日で5往復半、土日祝日は4往復半なので、札幌から頻繁に行くつもりなら車の所有が必須となる(というか、買い物一つするにも車が無いと困る)。
まぁ車ですぐのところには厚田の市街地があるので、普段の生活にはそれほど困らないんじゃないかな?
北海道に別荘を持ちたい人、どうでしょ?(笑)


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21.5インチのタブレット(?)が改良されたそうな

昨年の10/26付けの記事「FRONTIERの「FT103」に触ってみた」に書いたFRONTIERブランドの大型タブレット「FT103」の仕様が少々変更になり、同時に価格も少々下がるとの連絡が来た。
仕様の変更点は以前の記事で残念と書いた無線LANのIPアドレスの設定が固定に出来るようになったとのこと。
また価格も32,800円から特別価格と謳ってはいるものの29,800円に下げられている。
調べてみると他にも変更点があり、PCとHDMIケーブルで接続するとフルHDディスプレイとして使えることに加えて、USB-MicroUSBケーブルで接続することで、タッチパネルディスプレイとしても使えるようになっている(対応OSはWindows7のみらしいけど)。
この点も前回の記事では改善されないかな?と書いていたので、これは嬉しい変更点だ。
商品名も「FT103-V2」となっていて、前回の記事で紹介した旧製品はamazonでの取り扱いは無しとなっている。

FRONTIER 21.5型 タブレット Android4.0 フルHD 無線LAN Bluetooth フロンティア ◇ FT103-V2/AMZ
B009X3VBS0
amazonだと直販より安いみたいだから欲しくなってしまうなぁ(汗)。

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WiMaxもエリアが広がったなぁ

イーモバイルがLTEサービスを始めてから少々経ったが、高速のモバイル通信と言えばWiMaxもある。
以前2ヶ月ほど試用した時にはWiMaxのエリアの狭さが気になったが、今ではどうなっているのかな?と思ってエリアマップを見てみると・・・・・・・・
現在では流石に拡大されていて、以前はエリアの端っこで実際にはほぼ使えなかった旭川の実家近辺がすっかりエリア内に入っている。
まぁ旭川は道内でも大きな町なので分かるとしても、結構な田舎町にもエリアが拡大されているのには驚いた。
特に道東のエリアマップを見た時に帯広市内は当たり前としても、隣の芽室町の中心部から10Km以上離れた上美生(かみびせい)地区がエリアに入っていたのには驚いた。
地区の人口がそんなに多いわけでもないのに何故?と思ったが、イーモバイルのエリアマップでもエリア内になっているので、なにか事情がありそうだ(道外からの移住者を積極的に受け入れているので、地区からの要望が多かった?)。
エリアマップを見る限り集落中心部の中学校近辺にでもアンテナを建てた様に見える。
この辺りは東西方向に高い建物も起伏も無いので結構離れた所でも電波を拾うことが出来るかもしれないな。

ネット絡みの知人がこの地区に住んでいるので、以前は年に1~2度は訪れていたけど、最近は行ってないなぁ。
久しぶりに行ってみようかな?

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GP01に取り替えた

先日ポケットWi-FiのD25HWをGP01に取り替えた。
D25HWのバッテリがヘタって来て困っていたところ、丁度手頃なのが手に入って助かった。
通信速度も7.2Mbpsから21Mbps(共に理論上の最大値)に上がっているので、iPod touchをネットに繋いでも心持ち速くなったような気がする(笑)。
と思っていたら、ちょっとしたつてでLTE対応のGL02Pを数日使わせて貰う機会があり、LTEの速さを思い知らされたorz
札幌市内中心部という場所で使ったせいもあるが、モバイルとは思えない速度だったのでびっくりした(ちょっと大げさかも)。

でもまぁ、現状での使い方であればGP01でも充分だと思う(と自分を慰めておこう)。

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Windows8対応を「検討中」?

仕事で使っているRicohのRidoc Document Systemのクライアントソフトである「Ridoc Desk Navigator Lt」が対応しているOSはWindows7の32bit版までで、64bit版には対応していない。
メーカーに問い合わせても対応予定は無いとのことだったので、新しく出たWindows8にも対応しないと思っていた。
そのためにFAXシステム全体をRicoh以外のものに入れ替えることを検討していたが、上のほうからWindows7の64bit版への対応を再度検討してくれと言われたので調べてみた。
相変わらずWindows7の64bit版には(正式には)対応予定無しとなっていたが、Windows8対応に関しては32bit版64bit版両方ともに「検討中」となっていた。
思いがけぬ状況にちょっと喜んだが、あくまでも「検討中」なので対応してくれるとは限らない。
Windows7の64bit版ですら非対応なのだから、Windows8も対応しない気がするなぁ、、、、、

ちなみにWindows7の64bit版でもProのようにXPモードがあれば、一部機能(印刷絡み)は使えない可能性があるがXPモード上でドキュメントを見るくらいなら可能。
Windows8ProでもXPモードが使えればなんとかなったかもなぁ、、、、、、、

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試供品のSDカードは危険?

以前携帯電話を購入したことのあるショップからメールが来た。
いつもは新製品やキャンペーンの情報を送ってくるのだけれど、今回来たメールはそういうのとはちょっと違った。
内容は
「本体に添付されている試供品のSDカードを使っているとデータが消える等のトラブルが起きる(ことがある)から、きちんとした製品に買い換えたほうが良いですよ。」
というもの。
このショップではサンディスクの製品を扱っているから、良ければ買ってくれという販促のメールだった。
なんだ、結局はいつも来ているメールと同じ営業メールだったか(笑)。

でも試供品のSDカードを使い続けているとトラブルが起きる可能性があるというのはちょっと気になるなぁ。
SDカード内のデータが消えるとか、端末がフリーズしたり電源が落ちるとか、端末の電池が以上に消耗して熱を持つとかのトラブルが見受けられるとの事。
確かにキャリアのサイトとかに出ている端末の情報にもSDカード(MicroSD含む)は試供品であり動作保証の対象とはならない旨の記述があるのは確かだ。
かといってこんなトラブルがそうそう起きるものなのかねぇ?

もちろん私自身は付属のMicroSdカードでは容量が足りないのですぐに大容量品に交換して試供品は使っていないけど、SDカードの品質に左右されるのならば、ノーブランドの怪しいカードは使わないほうが良いのかも?

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