朝の時点での予報では今日は午後から雨が降る可能性が高かった。
空には雨を降らせそうな雲が見ているんだけど、実際には雨雲は札幌をよけるような形で南から北に抜けていて全然降っていない。
最新の予報では今夜は降らず、明日の朝か昼前くらいから雨が降ることになりそうだ。
明日も傘を用意しないとならないなぁ・・・

今朝の5時過ぎに窓の外を見ると満月直後の丸い月が浮かんでいた。
空も明るくなってきているところだったので思わずカメラを取り出してパチリ。
その中の1枚が下の写真。

2020/09/04早朝の月。

今日の札幌は日射しは無いが気温は上がり、正午前には30.3度を観測して真夏日になった。
平年値は24.5度なので6度近くも高い気温となる。

今日は台風の影響なのか南から暖かい空気が流れ込んでいるので、オホーツク海側ではフェーン現象で気温があがり、網走で31.6度で九月としては観測史上4番目、北見市常呂では九月としては観測史上最高となる32.6度（平年比プラス10度）を観測する等季節外れの猛暑に見舞われている。

道内では他にも士別市（31.8度）と西興部（32.1度）で九月としての最高記録を更新、名寄市（31.3度）と名寄市朝日（32.0度）でタイ記録となっている。

札幌も暑いけど、他も大変そうだなぁ・・・

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜札幌ドームで東北楽天と対戦。
前夜は最終回に3点差を逆転され、その裏の攻撃で再逆転の好機を作ったが抑えられるという後味の悪い試合だったので、スッキリ勝って欲しかった。

その期待に応えるかのようにまずは打線が奮起。
初回に西川と中田の三四番コンビが連続適時打を放って2点を先制。
このコンビは三回にも西川が適時三塁打、中田が犠飛を放ってさらに2点を追加する大活躍。
そして一番に入った大田が初回も三回も先頭打者で出塁して生還するという活躍も見逃せない。
四回以降は立ち直った相手先発の松井に無安打に封じられたので、序盤で4点を先行したのは良かった。

投げては先発の加藤が予定回数を超える五回を無安打無失点と好投すると、後を受けた村田・玉井・宮西も好投し、結局打たれた安打は村田が打たれた1本だけで完封リレーを成し遂げた。

これでこの三連戦は2勝1敗で勝ち越し、対戦成績も7勝7敗1分けの五分となった。
順位は4位のままだが楽天との差は1ゲームまで縮まったので、今週中にも3位浮上の可能性が出て来たなぁ。

札幌は昨夜から気温が高く、朝の8時には早くも25度を超えて夏日になっている。
9時の気温は少し上がって26.1度、多少晴れ間が出てきてはいるが基本的には曇りで湿度も高めなのでちょっと蒸し暑くなってきたな。

今朝の札幌は低い雲が多い空模様。
青空も見えてはいるがスッキリとした晴れという感じではない。
気温は高く、朝の最低気温は昨夕の予報時の24度までは高くなかったけどそれでも平年より6度以上高い23.1度。
これは8/5の23.8度に次いで今年2番目に高い”最低気温”で、九月としては観測史上7位タイの高さ。
7時には早くも平年の最高気温と同じ24.5度まで上がっていて夏日目前となっている。
予報では昼頃から雨になり明日まで降り続く見込み。
その癖予想最高気温はこの時期としては異常に高い29度なので、今日は蒸し暑くなりそうだなぁ（汗）。

サッカーのルヴァンカップは一昨日プライムステージの準々決勝4試合が各地で行われた。
昨年初めて決勝に進出し惜しくも準優勝だった地元札幌の北海道コンサドーレ札幌はホームの厚別で横浜Fマリノスと対戦。
今年3回目の対戦となる相手に1-1で90分が終了、大会ルールでPK戦となり4-5で惜しくも敗れ敗退となった。
残念ながら2年連続での準決勝進出とはならなかったが、その分リーグ戦で頑張ってくれることを期待したい。