え?”禁レジ”じゃないの???

今年(2014年)の紅白歌合戦の曲順が発表された。
一番気になっている奈々様は白組のポルノグラフィティの後で全体の11番目で登場の予定。
歌うのは「紅白2014スペシャルコラボレーション」で昨年に引き続いてT.M.Revolutionとのコラボレーションだ。
あれ?今年は単独で禁レジかと思っていたんだけどなぁ(汗)。

西川とのコラボは去年もやっているし、一緒に歌ったヴヴヴの主題歌も二曲ともその時に歌っている。
二人のデュエット曲はその二曲だけだった筈なので、今年もこの二曲(「Preserved Roses」「革命デュアリズム」)をアレンジ替えでメドレー化して歌うのかなぁ?
それとも二人それぞれの曲をメドレー化して歌うのかなぁ?
だとするとわざわざコラボレーションしなくても良さそうなものだけど・・・?
Preserved Roses(初回生産限定盤)(DVD付)
T.M.Revolution×水樹奈々
B00BJ76TAS
革命デュアリズム Type-A(初回生産限定盤)
水樹奈々×T.M.Revolution
B00ENFYAM2
禁断のレジスタンス
水樹奈々
B00MEPSRJA

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トム・クランシーの遺作

昨日だったか帰りの電車で隣に座っていた人が文庫本を読んでいた。
覗くつもりは無かったんだけど内容が目に入ってしまい、文中の登場人物名や文体に見覚えがあると感じた。
今日になって書店に行ってみると、亡くなったトム・クランシー氏が最後に書いた作品が翻訳されて発売になっていた。
やはり電車で読まれていたのはこの作品だったか、どうりで見覚えのある文体のわけだ、と一人納得。
書店で買うと持って帰るのを忘れそうだったので、後でamazon辺りで買うことにして今日のところは書店を後にした。
あー、でも早く読みたいかも(汗)。
米露開戦1 (新潮文庫)
トム クランシー マーク グリーニー Tom Clancy
4102472576
米露開戦2 (新潮文庫)
トム クランシー マーク グリーニー Tom Clancy
4102472584
続巻も刊行予定。
米露開戦3 (新潮文庫)
トム・クランシー マーク・グリーニー 田村 源二
4102472592

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スズキ「アルト」がフルモデルチェンジ

スズキが12/22に軽自動車「アルト」をフルモデルチェンジして発売した。
今度で8代目となる新型「アルト」の一番の売りは最高で37.0Km/Lという低燃費だろう。
このガソリン車最高となる37.0Km/Lという燃費はハイブリッド車であるトヨタの「アクア」と同じで、ハイブリッドのような複雑で高価なシステムを採用せずに達成したのは素晴らしい。
ただし37.0Km/Lを達成してるグレードは”L”,”S”,”X”の3グレードのみで、最も安価な”F”グレードの燃費は27.2Km/L(5MT)もしくは29.6Km/L(5AGS)となっている。
これでも決して悪い燃費では無いが、他グレードとの差がありすぎるような印象は拭えない。

価格も軽自動車と言うことで安価に設定されおり、乗用タイプでは”F”グレードの847,800円(FF車)から”X”グレードの1,229,400円(4WD、CVT)までとなっている。

初代の「アルト」が発表された時はその低価格(498,000円から)に驚かされたが、その低価格路線は今でも生きているということだ。
さすがスズキだね!

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ランエボXの最終型?

三菱自動車の「ランサーエボリューション X」の最終進化型ストリートモデルと言われる「ランサーエボリューション X Final Concept」が東京オートサロンで発表される予定。
ベースは「ランサーエボリューション X」のGSR(6速SSTは生産終了のため5速MT)で、外装をブラック一色でまとめ精悍なイメージを演出している。
中身も大幅に強化されタービンをHKS製のスポーツタービンに変更するほか、吸排気系や冷却系のパーツやECSも同社製に変更することで最大出力は480馬力にまで高めてあるとのこと。
480馬力という出力はR35型のGT-Rの初期型と同じだけど、GT-Rのエンジンは3.8LのV6ツインターボ(VR38DETT)で、ランエボは僅か2Lのエンジンで同じパワーを出して来たのにはちょっとびっくりだ。
「ストリートモデル」と銘打ってはいるけど現時点では市販前提かどうかは不明。
もし市販されるならどんなプライスタグが付けられるんだろう?

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親は何を考えているんだろう?

どこぞの小学校の学級名簿が流出したらしく、ネットで閲覧することが出来る模様。
で、そこに並んでいる名前が凄いらしい・・・
「星の玉子様(ほしのおうじさま)」という名前があるとか(笑)。
字は”玉子”なのに読みは”おうじ”ってなんで?届を出すときに間違ったのかな?
びっくりしたのは
「錯乱坊」という名前まであったこと。
読みはそのまま”さくらんぼう”で”チェリー”では無いらしいのは少々残念。
しかもこの「錯乱坊」という名前を付けられているのは女の子だそうで・・・
将来改名する気になった場合、申請する時の理由がなんであれ認められるのは確実だと思うな。
他にも
「虎王」と書いて”らいおんきんぐ”と読ませる名前もあるとか。
これって普通の人にはまず読めないよねぇ、、、

もしかして流出自体がネタなのかな?

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LBP-8610とLBP-3930のパーツ

CANONのLBP-8610を使っている現場から「はがきの印刷が出来ない」との連絡が入った。
現象としては手差しトレイからはがきが吸い込まれて行かないとのこと。
訊くと用紙トレイは動作するのだけど吸い込まれないとのことなので、ローラー等のスリップが原因と思われた。
そこで見える範囲のローラーを清掃したところ吸い込むようにはなったが、今度は排紙トレイに出てきたところでストップしてしまい紙詰まりのエラーが出てしまうようになった。
用紙の止まり方から見ると以前排紙センサーが折損した時の症状と同じなので、遮光センサー部に埃でも溜まったかと思いエアダスターで埃を飛ばして見ても直らない。
そこで気付いたのが排紙センサーの形が他の同型のプリンターと異なること。
なんと排紙センサーの中央部に有る羽根のようなパーツが丸ごと欠損している。
そのため用紙がきちんと排出されていないと認識してしまって用紙詰まりのエラーとなっている。
欠損したパーツが見当たらないので、廃棄予定のLBP-3930から同じパーツをアセンブリごと外して持ってきたところ、幸いにも形状が全く同じでそのまま取り付けることが出来た。
組み立てた後で印刷のテストをしても問題無く印刷され排出されるので、これではがき印刷をして貰うことが出来るようになった。
それにしても昨年は出来たということなので、その後にパーツを破損したということなんだろうなー。
普段ユーザーが直接触れるパーツでも無いにも拘わらず壊れるとはどういう使い方をしていたんだろう?

LBP-8610とLBP-3930はレーザーユニットや定着ユニットだけでなく、こんなパーツまで共用だったなんてねぇ、おかげで助かった。

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