「はやぶさ2」打ち上げ成功!

JAXAの小惑星探査機「はやぶさ2」は本日12/3の13時22分4秒に予定通りH2A26号機により打ち上げられ、約1時間47分21秒後にロケット本体からの切り離しが正常に行われ、打ち上げ成功となった。
今後は約一年後に地球フライバイを行う等したあとで2018年の夏に目的地となる小惑星「1999 JU3」に到着し、約一年半ほど「1999 JU3」近傍に留まり各種の観測及びサンプル採取を行い、2020年の冬に地球に帰還する予定となっている。
前回のミッションでは「はやぶさ」は地球との交信が途絶える等のトラブルを乗り越え、予定を大幅に超過する期間を掛けても無事に地球へサンプルを持ち帰った。
その時の様々な経験を活かして設計された「はやぶさ2」だけに予定通りにミッションを遂行してくれることを期待したい。

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真冬日にはならなかったけど、今日は冬だ!

今日16時までの札幌の最高気温は0.1度で、ギリギリ真冬日(最高気温が0度未満)にはならなかったけど、一日中ほぼ氷点下の気温だったので寒い。
時折雪もチラついていたけど、そんな中で外出して1時間余り屋外での作業があったので寒かったー。
屋内に入った時に凄く温かく感じたよ(汗)。

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もうすぐ「はやぶさ2」の打ち上げ

先日気象条件が悪くて打ち上げを延期した小惑星探査衛星「はやぶさ2」はこの後13時22分04秒に打ち上げられる予定。
それに先立って12時25分から特設サイトで映像と音声のライブ配信が始まっている。
今回のミッションは約6年にも及ぶものだけに、まずは打ち上げに成功して貰いたい。

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tiffファイルの解像度

FAXで受信したデータはtiff形式のファイルで保存されるようにしている。
ところが受信したデータの中に縦横比が狂っていてWindows7標準の”Windowsフォトビューアー”で開くと横方向がつぶれていてまともに読めないものがある。
調べてみると垂直方向と水平方向の解像度が異なった状態で送信されて来た場合にそうなることが判った。
大半のファイルは水平方向が204dpiで垂直方向が196dpiでほぼ1:1なのでほぼ正常に見ることが出来るのだけど、時折水平方向が204dpiで垂直方向が98dpiで送られてくることがあり、この場合に表示がつぶれてしまって読み難くなってしまう。
これをなんとかまともに読むことが出来ないかといろいろ調べているけど、まず”Windowsフォトビューアー”では無理。
他のソフトもいくつか試していて、今のところ”XnView for Windows”辺りが候補かな。
このソフトはファイルを開くときに自動的に解像度を合わせてくれることはないけど、表示は”リサイズ”で修正可能だし、印刷する際に用紙に合わせての印刷が出来るのでなんとか使うことが出来そうな感じ。
もう少し検証する必要はあるけど、少しは光が見えてきたかな?

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