Antonelliが初優勝!

自動車レースのF1 GP Round 2 Chinese Grand Prixの決勝が昨日行われた。
スタート前から波乱が起き、昨季のチャンピオンのLando Norrisをはじめとして4台がスタート出来ずにGrand Prixを終えた。
Norrisはダミーグリッドにも着けずにピットにマシンを戻され、同僚のOscar Piastriはフォーメーションラップスタート直前にマシンをピットに押し戻され共にリタイヤ、Piastoriは今季1週も決勝を走れていない。
McLarenの2台がともにスタート出来ないのはミシュランタイヤの安全性の問題で20台中7チーム14台がレースから撤退しスタートしなかった2005年のAmerican Grand Prix以来21年ぶりのこと。
他にもAudiのGabriel Bortoletoもダミーグリッドからピットに戻され、パルクフェルメ中のサスセッティング変更でピットレーンスタートとなったWilliamsのAlex Albonもスタート前に車を降りた。

スタートは相変わらずFerrariの2台が速く、2列目からMercedezの2台をかわして1-2体制となりかけたが、最年少ポールのAndorea Kimi AntonelliがLewis Hamiltonには先行を許したものの2番手を死守、3周目にAntonelliがバックストレートで首位に出るとGeorge Russellも続き4週目にはMercedezの2台の1-2体制となった。
途中セーフティカー導入で多少の変動はあったものの、最後はAntonelli-Russellが1-2フィニッシュでAntonelliがF1初優勝。
昨季F1デビューを飾ったAntonelliは19歳と202日での優勝でMax Verstappennの18歳228日には及ばないものの、10代での優勝は特筆すべきものがある。
またイタリア人ドライバーの優勝は2006年のMalaysia Grand PrixでのGiancarlo Fisichella以来20年ぶり・・・ということは、Antonelliが生まれてからは無かったことになる(汗)。
AntonelliはこれでF1歴代106人目の優勝者となった。

3位にはFerrariのLewis Hamiltonが入り移籍後初の表彰台をゲット、4位にはCharles Luclercが入りFerrariは3-4位に入った。
5位には今季好調のHAASのOliver Bearmanが入り10ポイント獲得、6位はAlpineのPierre Gaslyが入り、10位のFranco Colapintoと共にAlpineがダブル入賞を果たした。
7位にはRacing BullsのLiam Lawson、8位にはRed BullのIzack Hadjar、9位は予選でQ1落ちをしたWilliamsのCarlos Sainzがまさかの入賞で2ポイントを獲得している。

一昨季まで四連覇したVerstappennは開幕戦同様にスタートで出遅れ14番手まで後退したものの、その後の追い上げで5番手争いをしたものの残り11周でマシントラブルでリタイヤ、Red BullはIzack Hadjarが8位に入りなんとか4ポイントを獲得したにとどまった。
Hondaパワーユニットを搭載するAston Martinの2台は完走できるかと思いきや、Rance Strollが11周目にコース上にマシンを止めそのままリタイヤ、スタートで一気に11番手まで上がったFernando Alonsoは”振動の問題”でペースを落とし最後尾を走行し34周目にピットに入りリタイヤとなった。
次戦はHondaのホームコースである鈴鹿でのレースなので、なんとか改善して欲しいな。

←クリックしてくれると嬉しいです。
【広告】

コメントを残す