大谷が11打席ぶりの安打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのレッズ戦に2番DHで先発出場。
相手先発はマイナーで104mil/hを記録したこともあるHunter Greene。
大谷は第2打席までは2打席連続の三振だったが、1点を追う六回の第3打席で11打席ぶりの安打を放った。
一死無走者で迎えた第3打席でボールカウント1-1からの3球目、低めの変化球を引っ張ると打球はあっという間に一塁線を破りゴロで右翼ファールグラウンドのフェンスに到達。
大谷は三塁まで走り今季2本目の三塁打としたが、いつものような全力疾走では無く二塁ベースの手前から速度を上げずにゆっくりとしたペースでの走塁。
中継に入ったデラ・クルーズが100マイル越えにも見える全力での三塁送球を見せたのでタイミングは際どかった。
全力疾走しなかったのは腰や足に異常が発生していたのか心配だ。
それでもそのままプレーを続け、八回の第4打席にも立った(結果は三振)から深刻な問題では無いのだろう(と思いたい)。

チームは1-3敗れ今季最多となる四連敗を喫しカード負け越しが決まった。
明日こそ大谷の一発が見たいなぁ。

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