大谷のバントが”内野安打”から”失策”に訂正された

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手が21日(日本時間)のダイヤモンドバックス戦で記録した内野安打が失策と訂正された。
これは大谷がバントした打球を処理した相手投手の一塁への送球がそれ大谷は出塁したもので、当初は安打と発表され記録されたが、リプレイを見てもタイミング的にはアウトだったので私は疑問に思っていた。
今回、正式に記録が訂正されたことで大谷の安打数は70から69に減り、打率も.348に低下したものの首位打者の座は守ったままとなっている。
今日は試合が無く、明日からは敵地Great American Ball Parkでのレッズ三連戦となる。
大谷はこのGreat American Ball Parkで本塁打を打ったことが無く、この三連戦で打つとMLB通算25球場目での本塁打となる。
明日はその一発に期待だな!

さらにレッズ戦の後はこれまた本塁打を打ったことの無いCiti Fieldでのメッツ三連戦、続けて未制覇の球場での本塁打に期待がかかるな。

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