富士フイルムが「GFX100SII」と「X-T50」を正式に発表

富士フイルムが中判機の「GFX100SII」とAPS-C機の「X-T50」の両方を正式に発表した。
「GFX100SII」は102MP(1億200万画素)の新型センサー、「X-T50」は40.2MPの第5世代裏面照射センサー「X-Trans CMOS 5 HR」を搭載。
共に低感度域を拡大し、「GFX100SII」はISO感度80を、「X-T50」はISO感度125(従来モデルでは拡張感度)を常用感度として利用可とした。
発売は両モデルとも2024年6月を予定している。
先のCEOのインタビューでの答えに対して非難の声も上がっていたが、新型機の供給状況はどうなるのかな?
潤沢に供給されるようなら高騰している旧型機の中古市場での価格も落ち着くだろうか?

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