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富士フイルム「X-H2」のスペックシートがリーク

以前から噂になっていた富士フイルム「X-H2」のスペックシートがリークされた。
それを見るとセンサーは画素数4020万画素(40.2MPixel)のAPS-CサイズのX-Tranc CMOSセンサー。
シャッターはメカ/電子併用で、シャッタースピードは15分(S/Mモード時、Aモード時は30秒、Pモード時は4秒、Bulbモードでは60分、ただし電子シャッター時及び電子先幕+メカ電子併用時は1秒固定)から1/80000(電子シャッター、電子メカ併用、電子先幕+電子メカ併用時のみ、その他は1/8000)まで。
シンクロはメカシャッター時1/250秒、電子シャッター時でも1/125秒と高速なので画素数の割には読み出し速度は速いと思われる。
ISO感度は125-12800(1/3ステップ)で、拡張で80,100,25600,51200(動画時は25600のみ)となっている。

以前から4000万画素センサーを搭載するのでは?という噂だったけど、どうやら本当らしい・・・
Canonの3250万画素(R7等)でもビックリしたけど、APS-Cで4000万画素って高感度時のノイズとか大丈夫なのかなぁ?

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富士フイルム「X-H2」の写真がリーク

以前からうわさになっていた富士フイルム「X-H2」のボディの写真がリークされた。
大方の予想通り先に発表された「X-H2S」と全く同じで違いは前面にあった”S”の字の印刷が無くなっていることくらい。
「X-H2S」のデザインが気にいっている人ならそそられるかもしれないけど、そうでない人に向けてはアピールが足りないかも。
まぁ、同じモデル名を使うのだから当たり前と言えば当たり前だけど。
後は性能でどこまでユーザーに対しての訴求力を上げられるかだなぁ・・・

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富士フイルム「GFX50S II」のスペックシートが流出?

デジカメ関連の情報サイトに富士フイルムが発売する「GFX50S II」のスペックシートの内容が掲載された。
それを見るとボディサイズは同社の「GFX100S」と同じなのでボディそのものは同じと思われ、手ぶれ補正が6段から6.5段にアップしている。
センサーを含めそれ以外は現行の「GFX50S」とほぼ変わらないので、これで価格が以前の噂に合った3,999ドルならかなりの高コストパフォーマンスということになりそうだ。
ここまで詳細のスペックが出て来たということは正式発表はもうすぐだろうな・・・

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富士フィルムが「X-T100」を発表

富士フィルムがエントリーミラーレスカメラ「X-T100」を発表した、発売は6/21とされている。

「X-T100」はペンタ部を持つ”一眼レフデザイン”のボディで、撮像素子サイズはAPS-C(フジはこのサイズしか採用していない)。
有効画素数2420万画素のセンサーでISO感度設定は200-12800(拡張で100/25600,51200)が可能。
面白そうなのは水平方向にほぼ180度反転する3.0型3方向チルト式背面液晶モニターの採用。
カメラ前面にこの液晶を向けるとセルフィーの撮影も行える。
また、Bluetoothでスマートフォン等に撮影データを転送することも可能で、同社のアプリ「FUJIFILM Camera Remote」を使えば撮影データを自動でスマートフォン等に送信することが出来、SNS等への投稿が簡単に行える。

うん、クラシックなデザインだし、価格も安目で面白そうだけど、これ以上マウントを増やすのも大変なので買わないな(汗)。

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