More from: 新製品

Leicaが「SL3」を発表していた

Leicaが噂になっていたミラーレス一眼「SL3」を正式に発表した。
60MPセンサー搭載、5段分のIBIS搭載、位相差検出・物体認識・コントラスト検出の3方式を適宜使用して最適なAFを実現する等気になるところが多いモデルになっている。
発売は3/16の予定。

やっぱり高いなぁ(笑)

←クリックしてくれると嬉しいです。

「EOS R5 MarkII」は45MPで60枚/秒?

カメラ関連の情報サイトにCanonのミラーレス一眼「EOS R5 MarkII」のスペックと発表時期が掲載されている。
それによると発表は四月末で発売はその後。
スペックはちょっとビックリで、画素数は45MPで現行と同じながら連写速度が60枚/秒にも達するとのこと。
しかもメカシャッターレスということで、センサーは積層センサー以外には考えられないだろう。
DIGICも新型になってAFも新しいAIAFを搭載とか、まるで「EOS R3」をはるかに上回るスペックにも見える。
これだとR5M2では無くて高画素化された「EOS R1」にも思えるけど、ホントにこんなスペックで出てくるのかな?
もしかすると「EOS R3」は初代だけで終わりにして、今後はR1とR5/R6系列になるなんてことも想像してしまったりして(汗)。
それなら価格が70万円以上まで上がっても不思議ではないな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

24-70mmのF2?!

ソニーがフルサイズ向け大口径標準ズームレンズ「FE 24-70mm F2.0」を発表するという噂が出て来た。
このズーム域で開放F値2.0はこれまでにないスペックで注目だ。
Canonには「RF28-70mm F2 L USM」があるが、これよりもワイド端で4mm短いのは便利。
価格の予想も出ているが3,000ドル+αということで、単純計算では50万円弱となる。
Canonの「RF28-70mm F2 L USM」が市場価格40万円程度からなので、ソニーのは50万円以上にはなるだろうなぁ・・・

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

キヤノン RF28-70mm F2 L USM(2965C001) 取り寄せ商品
価格:448,000円(税込、送料別) (2024/3/6時点)

←クリックしてくれると嬉しいです。

LAOWAから初のAFレンズが発売予定

LAOWAがブランド初となるAF設計の超広角レンズ「LAOWA 10mm F2.8 ZERO-D FF」を発表した。
フルサイズミラーレス用超広角レンズで画角は130.4度。
この画角でも前玉は飛び出しておらず77mm径のフィルターを装着可能というのはちょっとビックリ。
最短撮影距離は12cmでかなり寄れるのも魅力的。
またモデル名に”ZERO-D”とあるように歪み(ディストーション)0を謳っている。

対応マウントはEマウント、Zマウント、RFマウント(!)、Lマウントで、フォーカス駆動がAFなのはEマウントとZマウントのみでRFマウント/Lマウント用はマニュアルフォーカスとなる。
日本では販売代理店のサイトロンジャパンが予約を受け付け中で発売は4/19、市場価格は15万円前後と予想されていて、下記の楽天市場のショップでは15万円を少し切った価格設定がされているようだ。

画角と開放f値から星景写真に向いているとされ、その用途であればAFが無くても大きな問題とはならないからRFマウントユーザーにもウケるのでは無いだろうか?

←クリックしてくれると嬉しいです。

リコーのフィルムカメラ開発は終盤?

リコーがかねてから開発を発表しているPENTAXブランドのフィルムカメラの開発は終盤に差し掛かっているようだ。
同社の発表では製品化に向けて進んでいるのこと。
今回の製品はコンパクトカメラ(レンズ固定式)でなんとハーフサイズフォーマットを採用とのこと。
これは35mm判サイズのフィルムの1コマ36mmx24mmを縦に分割して2コマとするもので、縦長のフォーマットで昔のオリンパスペンとかリコーオートハーフ、ペンタックスオートロンで採用されていたフォーマット。
撮影可能枚数が35mm版の2倍になるので1枚当たりのフィルムコストは半分、しかもフレームが縦長ということはスマートフォンと似ているからフィルムカメラを知らない若い人でもとっつきやすそう。
ただ、フィルムは使い切らないでいても現像に出すと残りの部分が無駄になるので、通常の2倍の枚数を撮影できても使い切らない限りコスト削減にはならない。

とにかくリコーはこのハーフサイズフィルムカメラをこの夏発売予定で開発しているとのことで、価格を含めて注目だな。

#フィルムが昔のように安くなれば私も手持ちのPENTAX MEとかで撮ってみたいとは思っているんだけどねぇ(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

Aston Martin「AMR24」のレースシミュレータが発売になった

自動車レースのF1 GPを戦うAston Martinの2024年マシン「AMR24」の実車のCADデータを使用して製作されるレースミュレータの販売が開始された。
ボディワーク(ただしコクピット直後まで)やコクピットは実車と同じくカーボンファイバー製で、オーダーを受けてから製作され納期は12週間とされる。
カラーリングやスポンサーロゴは実車同様で、Aston Martinによれば操縦感覚も「実車に近い」とのこと。
画面はAOC製の湾曲液晶ゲーミングディスプレイで、フォースフィードバック付きのステアリング等も付属してくる。
お値段はなんとビックリの2,337万2,200円で、実際にはこれに送料が加わる。
二千万円って、実物のAston Martinの車が買えてしまいそうだよ(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

シグマの「500mm F5.6 DG DN OS Sports」が早くも供給不足

シグマが発表したばかりで発売前の超望遠単焦点レンズ「500mm F5.6 DG DN OS Sports」が早くも供給不足となっている。
シグマが昨日付で出したリリースで明言しており、これから予約しても手に入るのはかなり先になりそうだ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

「EF-S17-55mm F2.8 USM」のRF版?

海外の情報サイトにCanonがRFマウント用のパワーズームレンズを開発中という噂が掲載された。
その内の1本はAPS-C機(R7,R10,R50,R100)用の「RF-S15-60mm F2.8 IS USM Z」で、位置付け的には一眼レフ時代の「EF-S17-55mm F2.8 USM」の後継レンズではないかとのことだ。
Canonが申請している特許の実施例として15-60mmが載っているとのことで、そのまま製品化されるとフルサイズ換算で24-96mm相当の標準ズームレンズということになる。
静止画用としてはパワーズームは不要(というか邪魔)だけど、動画用としては有用なので動画に強いボディ(ソニーのFXシリーズのような)と一緒に出てくれば売れるのでは無いだろうか?
静止画向けとしてはパワーズーム機構を無くして低価格化したレンズが欲しいところだけどね。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Canon EF-S17-55mm F2.8 IS USM  [02P05Nov16]
価格:125,000円(税込、送料別) (2024/2/28時点)

←クリックしてくれると嬉しいです。

パナソニックが「LUMIX S 28-200mm F4-7.1 MACRO O.I.S.」を正式に発表した

パナソニックが先だって噂にのぼっていた高倍率ズームレンズ「LUMIX S 28-200mm F4-7.1 MACRO O.I.S.」を正式に発表した。
希望小売価格が132,000円(税込)と思っていた以上に安価なのにちょっとビックリだ。
ただ、マウントがLマウントなので対応ボディを持っていない私が買うことは無いだろうけど(汗)。
このレンズはとにかく小型軽量なうえに”寄れる”(最短撮影距離0.14m、最大撮影倍率0.5倍)というのが魅力(その分暗いけど)。
小型のボディと組み合わせれば旅行等ではこれ一本で済むこともありそうだな。
発売は4/18の予定。

←クリックしてくれると嬉しいです。

パナはやはり高倍率ズームか

ネット上にパナソニックのLマウント用ズームレンズ「LUMIX S 28-200mm F4-7.1 Macro OIS」の写真が出回った。
つい先日「パナは高倍率ズームか?」という記事を書いたが、その予想が当たっていたようだ。
高倍率ズームは便利だけど、この「LUMIX S 28-200mm F4-7.1 Macro OIS」は現代のレンズの流行に乗ったわけでは無いだろうが開放F値がちょっと暗いかな?
その分、小型軽量(このクラスでは世界最軽量)だけど、一眼レフ時代のように3.5-5.6にはならないものかねぇ?
とはいえ、便利ズームで撮影倍率が0.5倍なのは意外と便利かも?

←クリックしてくれると嬉しいです。