Verstappenが赤旗の原因を作りながらも結局トップ

自動車レースのF1 GP Round 11 Austorian Grad Prixの唯一のフリー走行であるFP1が行われ、Red BullのMax Verstappennが2番手以下を引き離してトップタイムを刻んだ。

Verstappenはセッション途中でエンジンが止まりピットストレートでストップ。
これにより赤旗中断となったが、マシンはマーシャルの手を借りてストレート途中にある隙間からピットレーンに戻され、数分の内にトラブルが解消されセッション再開時にはコースに復帰。
終盤にソフトタイヤにOscar Piastriが付けるも、タイム差は0.276秒にもなった。
10番手のFernando Alonsoまでが1秒以内で、Spanish Grand Prixで低迷したRBの角田裕毅は0.894秒差の9番手に入った。

今夜はこの後スプリント予選(SQ)が行われる予定なので、各チームとも貴重なFP1が中断されたのは痛いようだ。

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