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比べる対象が・・・

カメラ系の情報サイトにLeica SL3の撮影枚数が少ないと書かれていた(CIPA基準260枚のところ実測で270枚余り)。
それに対するコメントで「Nikonのフラッグシップ機なら2万枚は撮れるのに」なんてのがあった。
当然ながら反論も出ていて「Z9でもカタログ値は700枚程度なのでいくらなんでも2万枚は無理」とのコメントがあり、それに対して2万枚撮れると書いた人が「レフ機だけど2万枚撮れる」と反論している。
おいおい、ミラーレスとレフ機を比べるのがそもそも間違っているだろうよ(呆)。
OVFとEVFの消費電力はそれこそ桁違いだろうからねぇ、、、
カタログ値だってレフ機のD6が3,580枚、ミラーレスのZ9で700枚と5倍もの差があるんだよなぁ(バッテリーは同じEN-EL18cで容量2500mAh、27Wh)。
それに比べてSL3のバッテリーは容量が2200mAh(15.84Wh)とZ9用の半分強と少ない。

まぁ、だとしてもSL3の実測値が少ないのは購入を考える人には気になるところだろうな。

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NikonのEMかぁ、、、

市内の中古カメラショップにNikonのフィルムカメラ「EM」が入っている。
手持ちのオールドレンズを付けたいな、と思ったけど非Aiレンズには非対応なので、付けられるのはAi 50mm F2程度かなぁ?
Nikkor S-Autoの50mmF1.4を付けたいので、FMとかFEもしくはF4とかにする必要があるんだよなぁ(汗)。
デジタルだとDfとか、連動レバーの無いD40-D60辺りになるわけで、画角をそのままで使うにはフルサイズ(FXフォーマット)のDfが必要だけど、中古でもまだまだ高いんだよなぁ・・・

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D610かぁ、、、

札幌の中古カメラショップにNikonのフルサイズ一眼レフ機「D610」が入荷している。
私はフィルム時代の古いレンズをそのままの画角で使うためにフルサイズ機が欲しいので気になる機種なんだけど、ちょっと高いかなぁ?(汗)。

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「EOS R6」が入っている

市内の中古カメラショップにCanonのミラーレス一眼「EOS R6」のボディが入荷している。
「EOS R6 MarkII」に乗り換えた人か、それとも間もなく発表されるという噂の「EOS R5 MarkII」を視野に入れている人が手放したのかな?

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「サンヨン」が入った・・・と思ったら

市内の中古カメラショップにCanonの一眼レフ用望遠単焦点レンズ「EF300mm F4L IS USM」が入荷していた。
少々訳あり品で価格が安く気を惹かれたが、早くも売れてしまっていた。
ちょっと残念だ(汗)。

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Leicaが「SL3」を発表していた

Leicaが噂になっていたミラーレス一眼「SL3」を正式に発表した。
60MPセンサー搭載、5段分のIBIS搭載、位相差検出・物体認識・コントラスト検出の3方式を適宜使用して最適なAFを実現する等気になるところが多いモデルになっている。
発売は3/16の予定。

やっぱり高いなぁ(笑)

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「EOS R5 MarkII」は45MPで60枚/秒?

カメラ関連の情報サイトにCanonのミラーレス一眼「EOS R5 MarkII」のスペックと発表時期が掲載されている。
それによると発表は四月末で発売はその後。
スペックはちょっとビックリで、画素数は45MPで現行と同じながら連写速度が60枚/秒にも達するとのこと。
しかもメカシャッターレスということで、センサーは積層センサー以外には考えられないだろう。
DIGICも新型になってAFも新しいAIAFを搭載とか、まるで「EOS R3」をはるかに上回るスペックにも見える。
これだとR5M2では無くて高画素化された「EOS R1」にも思えるけど、ホントにこんなスペックで出てくるのかな?
もしかすると「EOS R3」は初代だけで終わりにして、今後はR1とR5/R6系列になるなんてことも想像してしまったりして(汗)。
それなら価格が70万円以上まで上がっても不思議ではないな。

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24-70mmのF2?!

ソニーがフルサイズ向け大口径標準ズームレンズ「FE 24-70mm F2.0」を発表するという噂が出て来た。
このズーム域で開放F値2.0はこれまでにないスペックで注目だ。
Canonには「RF28-70mm F2 L USM」があるが、これよりもワイド端で4mm短いのは便利。
価格の予想も出ているが3,000ドル+αということで、単純計算では50万円弱となる。
Canonの「RF28-70mm F2 L USM」が市場価格40万円程度からなので、ソニーのは50万円以上にはなるだろうなぁ・・・

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LAOWAから初のAFレンズが発売予定

LAOWAがブランド初となるAF設計の超広角レンズ「LAOWA 10mm F2.8 ZERO-D FF」を発表した。
フルサイズミラーレス用超広角レンズで画角は130.4度。
この画角でも前玉は飛び出しておらず77mm径のフィルターを装着可能というのはちょっとビックリ。
最短撮影距離は12cmでかなり寄れるのも魅力的。
またモデル名に”ZERO-D”とあるように歪み(ディストーション)0を謳っている。

対応マウントはEマウント、Zマウント、RFマウント(!)、Lマウントで、フォーカス駆動がAFなのはEマウントとZマウントのみでRFマウント/Lマウント用はマニュアルフォーカスとなる。
日本では販売代理店のサイトロンジャパンが予約を受け付け中で発売は4/19、市場価格は15万円前後と予想されていて、下記の楽天市場のショップでは15万円を少し切った価格設定がされているようだ。

画角と開放f値から星景写真に向いているとされ、その用途であればAFが無くても大きな問題とはならないからRFマウントユーザーにもウケるのでは無いだろうか?

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リコーのフィルムカメラ開発は終盤?

リコーがかねてから開発を発表しているPENTAXブランドのフィルムカメラの開発は終盤に差し掛かっているようだ。
同社の発表では製品化に向けて進んでいるのこと。
今回の製品はコンパクトカメラ(レンズ固定式)でなんとハーフサイズフォーマットを採用とのこと。
これは35mm判サイズのフィルムの1コマ36mmx24mmを縦に分割して2コマとするもので、縦長のフォーマットで昔のオリンパスペンとかリコーオートハーフ、ペンタックスオートロンで採用されていたフォーマット。
撮影可能枚数が35mm版の2倍になるので1枚当たりのフィルムコストは半分、しかもフレームが縦長ということはスマートフォンと似ているからフィルムカメラを知らない若い人でもとっつきやすそう。
ただ、フィルムは使い切らないでいても現像に出すと残りの部分が無駄になるので、通常の2倍の枚数を撮影できても使い切らない限りコスト削減にはならない。

とにかくリコーはこのハーフサイズフィルムカメラをこの夏発売予定で開発しているとのことで、価格を含めて注目だな。

#フィルムが昔のように安くなれば私も手持ちのPENTAX MEとかで撮ってみたいとは思っているんだけどねぇ(汗)。

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