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今日からクライマックスシリーズファイナルステージが開幕

プロ野球の日本シリーズ出場チームを決めるクライマックスシリーズのファイナルステージがセ・パとも今日10/15から始まる。
セントラルリーグはレギュラーシーズン1位(優勝)の巨人と2位の阪神が東京ドームで戦い、パシフィックリーグは同1位のソフトバンクと3位の日本ハムがヤフオクドームで対戦する。

日本ハムはソフトバンクに対してレギュラーシーズンでは10勝14敗と負け越しているが、9月は3勝1敗と勝ち越している。
今日の予告先発はソフトバンクの大隣に対し日本ハムは対ソフトバンク戦今シーズン1勝1敗の浦木。
なんとか今日の初戦に勝ってソフトバンクのアドバンテージをなくしたいところ。
先発投手不足に悩む日本ハムだけど、今シーズン対ソフトバンク戦4勝負け無しの中村もいるし、あとは継投でなんとか勝ち抜いて日本シリーズに出て欲しい。
今年で引退する稲葉選手と金子誠選手に一日でも長くユニホームを着ていて欲しい!

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CS第三戦は14日に延期

プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズ第一ステージ第三戦は台風19号の接近に伴い14日18時に延期となった。
日本ハムが今日の試合で勝てば第二ステージ進出となったんだけど、さすがに台風には勝てないか。

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逆転負けで1-1のタイに・・・

プロ野球のパ・リーグクライマックスシリーズ第一ステージの第二戦が行われ、日本ハムは4-6で逆転負け喫した。
これで対戦成績は1勝1敗のタイとなり、勝負は最終第三戦に持ち越しとなった。
レギュラーシーズン3位の日本ハムが勝ち抜くには第三戦に勝利するしかなく、反対にオリックスは引き分けでも第二ステージに進むことが出来る。
とにかく明日の第三戦は是が非でも勝ってソフトバンクとの第二ステージに進んで欲しい!

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日本ハム・大谷投手の奪三振率

2013年から北海道日本ハムファイターズで投手と打者として活躍中の大谷翔平選手。
昨年は投手としても打者としてもそれほどの成績を残せなかったが、今年は投手としては開幕からローテーションを守り、9/27現在までの成績は11勝4敗で防御率(9イニングあたりの自責点)は2.64とリーグ3位。
タイトルにも書いた奪三振率(9イニングあたりの奪三振数)は9/21の対楽天戦までで153回と1/3を投げて176三振なので、奪三振率は10.33となる。
規定投球回数(チームの試合数と同じ)を満たしている投手の中ではトップだ。
現在奪三振が194で最も多いオリックスの金子投手は投球回数が184回と多いので、奪三振率は9.49。
2番目に多い楽天の則本投手は190回2/3で191奪三振なので9.02とさらに低くなる(いや、これでも立派な数字だけど)。

規定投球回数には満たない中では楽天の松井投手が101回2/3投げ116奪三振で10.27と大谷投手に肉薄するがやはり下回っている。
中継ぎや抑えではソフトバンクのサファテ投手は66回1/3で95奪三振で12.89と高い数字を記録しているが、抑え投手は一登板当りの投球回数が少ないために、昔から奪三振率が高くなる傾向がある(西武の髙橋投手も59回2/3で78奪三振で11.76と高い数字を残している)。

日本ハムは今シーズンの残り試合が7試合(今日のオリックス戦を含む)あるが、この分だと大谷投手は奪三振率トップで終われそうかな?
トップになってもリーグ表彰とかは無いけどね(汗)。

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さすがと言うかなんというか

韓国で行われているアジア大会では開催国の韓国がいろいろとやっているみたい。
バドミントンの男子団体戦では一回戦で日本と韓国の対戦となったところ、第一試合で日本のエースが登場するとコート上に不思議な風が吹くようになり、日本が2-3で敗退する事態となった。
この試合の第一セットは無風で行われ、日本選手が21-12で取ったが、第二セットに入り向かい風が吹き始め日本選手が不利な状況になった。
このセットを落とすとコートチェンジした第三セットでは風向きが反対になり、第二セットと同じ向かい風が吹き結局セットカウント1-2でエースが敗退する結果となった。
残りの試合は2-2の五分だったので、第一試合の結果が大きく影響することになった。
いくら開催国が有利とはいえ室内競技であるバドミントンで試合中に風向きが変わるのは非常に不自然。
やっぱり韓国だよなぁ、、、

さらに一部の選手用に用意された弁当からはサルモネラ菌が検出された。
これらの弁当は配布前に廃棄処分され食中毒にかかった選手はいなかった模様だが、この弁当を頼んでいた選手に替わりの食事(パンと牛乳だそうだ)が配布されたのは数時間後になり、中には食事を摂らずに競技に出場せざるをえなくなった選手もいるとか。
いくら韓国でもここまでする可能性は低いと思うが、結果的に競技の障害になったことは否めない。
やっぱまともな運営を期待するのは無理と言うことなんだね。

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錦織圭が決勝進出!

現在行われている全米オープンテニス2014の男子シングルスで、錦織圭が準決勝で世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチをセットカウント3-1で破り、4大大会では初となる決勝進出を決めた。
日本人選手によるシングルス決勝進出も史上初めて。
決勝は日本時間で7/9の早朝から行われ、対戦相手は準決勝のもう一試合「ロジャー・フェデラー対マリン・チリッチ」戦の勝者で、錦織はこの両者とも対戦成績が5分以上(対フェデラーは2勝2敗、対チリッチは5勝2敗)なので、もしかしたら日本人選手初のグランドスラム優勝もあるかも?と期待させてくれる。

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久しぶりにファイターズの試合をTVで見たら(汗)

昨夜は久しぶりにTVで日本ハムファイターズの試合を見た。
福岡のヤフオクドームでの対ホークス戦。
他の番組を見た後で番組表を見たらやっていたのでチャンネルを合わせたが、見始めたときには既に9回表のファイターズの攻撃が始まるところ。
スコアは4-3でファイターズが1点リードしていたので、ここでさらに1点でも取ればかなり楽な展開になるところ。
とはいえそうそう思うようにゲームが進むわけも無くあっさりと三者凡退でファイターズの攻撃は終わり、残すところ9回裏のホークスの攻撃のみとなった。
点差が僅か1点なのでピッチャーは当然抑えの増井が出てきたが、先頭バッターと二人目のバッターに続けざまにヒットを打たれ、気がつけば無死一二塁とピンチを招いてしまった。
1点差なのでここは誰が考えても送りバントでサヨナラのランナーを二塁に進めてくる場面。
案の定ホークスは送りバントをしてきたが、きっちりと良いバントを決められ一死二三塁と一打逆転サヨナラの場面となってしまった。
ここでベンチは満塁策を取り九番打者の赤石を敬遠した。
内野は当然バックホーム体制となるが、極端な前進守備にすると通常なら捕れる当たりもヒットになってしまう可能性が高いので、それほど前には守っていない。
ここまでの増井の投球はストライクとボールがはっきりとわかるくらい不安定で、特に変化球(フォーク)の制球が良くない。
反面ストレートはスピードも伸びもありストライクゾーンに来ている球が多かった(ただし先頭バッターに打たれたのは高めのボールになるストレート)。
なので私も見ていて「とにかくストレートを思いっきり投げろよ!」と思っていたところ、次のバッターに対してからはストレートを投げるようになり、一番打者の中村は高めのストレートで遊飛に打ち取った。
二死満塁となったところで登場したのは昨年までファイターズでマスクを被っていて、FAでホークスに移籍した鶴岡。
この試合は途中出場だったので二番に入っているが、本来は八九番辺りを打つ打者で、打力はあまり無い。
とはいえ時には本塁打を打つこともあるし、ファイターズの投手に関してはホークスの誰よりも詳しいわけだから、決して油断できない打者。
ここもストレート主体の投球で最後は投ゴロに打ち取りファイターズが逃げ切ったが、いやぁハラハラし通しだった(汗)。
先発で7回途中まで投げて勝利投手の権利のあった中村もヒヤヒヤしてただろうなぁ。
結果的に勝ったとはいえ、増井もすっきりと終らせてくれないかなぁ?

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日本はグループリーグ突破ならず

サッカーW杯2014で日本はグループリーグ最終戦のコロンビア戦に臨み、前半を1-1の同点で折り返すも後半に3点を奪われ1-4で敗れた。
この結果日本の成績は1分け2敗の勝ち点1でグループ最下位となり決勝トーナメントへの進出はならなかった。
日本の属するC組のもう一試合はギリシアが終了間際のPKで勝ち越し点をあげ、コートジボワールに2-1で勝ち、1勝1分け1敗の勝ち点4としてコートジボワールの勝ち点3を上回りグループ2位となり決勝トーナメントへの進出を決めた。
日本と同じくギリシアは初戦に負け2戦目に引き分けていたが、そこから逆転で決勝トーナメントに進むのは現在の32カ国で行われるようになってからは、2002年大会のトルコに次いで大会史上2国目となる快挙。
まぁギリシアとしては2戦目の日本戦に引き分けたのが予想外だったいうことか。

グループリーグC組も終ってみればFIFAランキング通りの順位となったわけだ。
1.コロンビア(8位)     3-0-0 9
2.ギリシア(12位)     1-1-1 4
3.コートジボワール(23位) 1-0-2 3
4.日本(46位)       0-1-2 1

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ありゃ?勝ってるよ

今しがたTVでサッカーW杯の予選「日本vsコートジボワール」の中継を見てびっくり。
後半が始まって10分以上経過しているのに日本が1-0で勝ってる。
てっきり負けると思っていたのに、このままだと勝っちゃうかも?

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