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WBC一次ラウンドで韓国が敗退

3/5に行われたWBC一次ラウンド「韓国対台湾」の試合で韓国が3-2で逆転勝ちしたが、3カ国が2勝1敗で並んだため大会既定(得失点差)により韓国の敗退が決まった(日本は二次ラウンドへの進出が決まった)。
第1回ベスト4、第2回準優勝のチームが一次ラウンドで敗退するということは他の国が強くなったということなんだろう。

さて、これで韓国が日本に対してどんな言いがかりを付けて来るんだろうか?(苦笑)。
「韓国が敗退したのは日本が○○した(しなかった)からだ!」
と言うのがいつものことだからなぁ、、、、、
今回はこの○の中にどんな言葉が入ってくることやら・・・・・・・・

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WBC

第三回WBCの1次ラウンドで日本が中国に5-2で勝って2連勝とした。
これで明日3/4のキューバ対中国戦の結果次第では2次ラウンドへの進出が決まることとなった。
初戦のブラジル戦では終盤まで苦戦し、最後は少ないチャンスを活かして逆転で勝ったが、中国戦は中盤で突き放して(9回は山口が打たれ&暴投で2点を失いつつも)逃げ切って勝った。
今回のWBCメンバーには過去2回の優勝に貢献したメジャーリーグ所属選手はいないので、苦戦するかと思っていたらやはり危惧したように(失礼な言い方だが)格下の相手に苦戦している。
こんな調子では2次ラウンドを勝ち抜けないかもしれないなぁ。

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2球目だったか(汗)

昨日の日本シリーズの試合終了直後に飯山が決勝打を打ったのは初球と書いたけど、実際には1ボールからの2球目だったらしい・・・・
ドラマティックな結末だったのでテンションが上がって記憶に混乱が生じたらしい(汗)。

さて、今日も勝ってくれるかな?

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やった!勝った!!!

今日の日本シリーズ第4戦は延長12回裏に1死1・2塁から飯山の左中間へのサヨナラ安打で1-0で勝った。
この回先頭の小谷野がライト前への安打で出塁し、続く中嶋の犠打は投手正面に転がり小谷野は二塁で封殺なるも一塁に中嶋が残った。
次打者大野の犠打を投手西村が1塁へ送球したのをベースカバーに入った二塁手藤村がまさかの落球。
続くベテラン飯山が初球を左中間にはじき返し二塁から中嶋が生還して日本ハムがサヨナラ勝ちをした。
これで対戦成績は2勝2敗の五分となり、明日の第5戦で勝ったほうが日本一に王手をかけることになる。
是非明日も日本ハムには勝って貰って日本一に近づいて貰いたいものだ。

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あぁ~、残念!

日本ハム対巨人の日本シリーズ第4戦は9回に両チームとも2死満塁のチャンスを迎えたが、共にその後の打者が打ち取られ無得点に終わった。
日本ハムの投手は9回に武田久が投げたために増井に交代。
これから延長戦に入るが、なんとか勝ってくれー!>日本ハム

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両チームとも投手を替えてきた

今日の日本シリーズ第4戦は7回まで両先発投手が0点に抑えていたが、8回の表に日本ハムの投手が石井に替わり、先頭打者を4球で出し2塁まで進まれたが、その後を抑えて無失点で切り抜けた。
対する巨人も8回裏から宮国に替えて福田を投入。
日ハムは投手交代が吉と出たが巨人はどうかな?
先頭打者の鶴岡は抑えられたが、この後の打者で打ち崩してくれよー!

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いやぁ、投手戦になってるなぁ

プロ野球の日本シリーズ第4戦が見応えのある投手戦になっている。
先発投手は巨人が宮国で日本ハムが中村という共に20歳と言う若い二人が先発。
この二人が1点も与えないまま7回の表まで試合が進んでいる。
そろそろ点を取って中村を楽にしてやってくれよー。

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今日から日本シリーズ

2012年のプロ野球も今日10/27からの日本シリーズを残すのみとなった。
今年の日本シリーズはパ・リーグレギュラーシーズン優勝の北海道日本ハムとセ・リーグレギュラーシーズン優勝の巨人の対戦で、2009年以来の両チームの対戦となる。
交流戦での対戦成績は2勝2敗の五分で、それぞれのホームグラウンドで1勝1敗というのも面白い。
前回の対戦時は巨人が勝ち日本一になっているが、日ハムには是非リベンジを果たして日本一になって欲しい。

とはいえダルビッシュが抜けた今シーズンは先発で星勘定が出来る投手が少なく、初戦と第二戦で先発が予想される吉川と武田勝以外では勝つのは難しいと思われる。
この二人で2連勝すれば勝ち目が出てくるが、どちらか一試合でも落とすと巨人有利になるだろうなぁ、、、、、
ホームの札幌ドームでの3試合は先発投手が1ランク力が落ちるので勝てないのではないかと・・・・・・
つまり日本ハムが勝つにはビジターの東京ドームの4戦全てに勝つことが条件となるような気がする。
対する巨人は先発陣に安定した投手が多いので(内海、ホールトン、澤村等々。杉内は?かな)、やはり有利ではなかろうか。
日本ハムは交流戦で好投した八木が第4戦辺りで登板して勝ってくれれば日本一の可能性が高くなりそうな気が・・・・・
斉藤は中継ぎ・・・いや敗戦処理かなぁ?交流戦では大崩れしているので先発はさせないで欲しいな。

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もうすぐプロ野球のドラフト会議

今年のプロ野球ドラフト会議が間近に迫った。
昨年は巨人を熱烈に希望していた菅野という投手を日本ハムが指名して(結局は拒否され契約に至らず)話題になったが、その日ハムは大谷と言う高校生投手を指名すると宣言している。
件の大谷投手は夏の甲子園の地区予選で球速160Kmを記録した「怪物」とも「超高校級投手」とも言われている評価の高い選手。
少し前には「アメリカのメジャーリーグに行きたい」と発言して物議を醸し出したが、いざ指名を受けたらどうなるかな?
日ハムに対しては「よく言った」と指名に賛成する声もあるが、反対に「せっかくの1位指名を無駄にする気か?」と否定的な声もある。
さて、この決断が吉と出るか凶と出るかは指名後の交渉次第だけど、出来れば日ハムで活躍してもらいたいな。

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ダルビッシュが16勝目

今年から米大リーグのテキサス・レンジャーズに移籍したダルビッシュが現地時間9/20の対エンゼルス戦で8回を投げ、4安打1四球9奪三振1失点で16勝目を挙げた。
またこの日の自責点は1点だったために防御率も上がり、3.90となった。
最近の6試合では全て7回以上を投げ、失点も3点以内とかなり安定してきた感がある。

1年目で16勝は今年契約最終年を迎えながら打たれ放題のレッドソックスの松坂の15勝を超え、日本人投手の1年目としては最多となる記録。
奪三振も前回の登板で既に松坂の記録(201個)を更新しており、今日の9つで214個となっている。
#ちなみに松坂が200奪三振を記録したのはこの時(2007年)だけ。
ダルビッシュが松坂より下回っているのは現在のところ投球回数(184回 2/3 松坂204回 2/3)、登板回数(27試合 松坂32試合)、与四球(87個 松坂80個)、暴投(8個 松坂5個)くらいのもの。
その他は今のところ松坂を上回っていて、この後の登板でさらに数字を積み増してくれることも期待できる。

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