近日中にNIKONから「D5600」が出る?

デジカメinfoにNIKONが近日中にDXフォーマット機「D5600」を出す可能性があるとの記事が掲載された。
現行の「D5500」のマイナーチェンジ版とも言えるモデルになるらしく、変更点はスナップブリッジ対応とダイナミックレンジの改善程度になるだろうとのこと。
もし発表されたらいまだに市場に流通している「D5300」が叩き売られるとか無いかなぁ?
Nikon デジタル一眼レフカメラ D5300 ブラック 2400万画素 3.2型液晶 D5300BK
B00FYJ5CIW
Nikon デジタル一眼レフカメラ D5500 18-55 VRII レンズキット ブラック 2416万画素 3.2型液晶 タッチパネル D5500LK18-55BK
B00S7LBJ0E

もしかしてヨドバシの福箱”デジタル一眼レフの夢”に「D5500」が入るとか・・・無いかなぁ?(汗)

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日本カー・オブ・ザ・イヤーの10ベストカー

日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員が第37回の日本カー・オブ・ザ・イヤー候補車10台を発表した。
発表された車は以下の10車種(発表順)
・スバル インプレッサスポーツ/G4
・トヨタ プリウス
・ホンダ フリード/フリード+
・日産 セレナ
・BMW M2 クーペ
・アウディ A4シリーズ(Sedan/Avant/allroad quattro)
・ジャガー F-PACE
・アバルト アバルト124スパイダー
・メルセデス・ベンツ Eクラス
・ボルボ XC90

いつも思うけど、実際に売れている車というわけではなく、かなり偏った選び方。
上記10車種の内、一般向けと言えるのは「プリウス」「フリード/フリード+」「セレナ」くらいで、後は趣味性の強い車かプレミアムカーばかり。
大体、”日本”と冠しているくせに国内メーカーの車が4車種しか選ばれないってのもおかしな話だ。
このこと自体、選考委員の考えが一般ユーザーのそれと乖離していることを示しているね。
というか、一般ユーザーのことなんか眼中に無く、関係者たち(選考委員、メディア、メーカー等)の中での内輪ネタになっているんだろう(笑)。

選考委員の選ぶ車が”良い車”と言えたのはモーターファン誌が主催していた「Car Of The Year」(70年代)までのことだったのかなぁ?

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北海道新幹線の定期券利用者

先月国土交通省が発表した”鉄道輸送統計年報”の平成27年分を見ると、この3月に開業した北海道新幹線に定期券で乗車している人がいるらしいことが判った。
発表された資料の中にある路線別の”旅客人キロ”の”新幹線 北海道戦”の”定期”の欄が”5(千人キロ)”、”非定期”の欄が”14,458(千人キロ)”となっていた。
千人キロ単位の数字なので正確なところは判らないが、営業キロ(148.8Km)で割ると33.6回分となる。
これは開業した今年の3/26から3/31までの6日間での数字なので、一日当たり5.7人が定期券で新青森-新函館北斗間を利用したことになる。
北海道新幹線用の定期券(フレックス・フレックスパル)が発売されているから利用者がいてもおかしくはないけど、どこからどこまでの利用なのかちょっと気になる。
木古内と新函館北斗間や奥津軽今別と新青森間辺りの利用なのかな?
でも今別からなら津軽線があってわざわざ新幹線に乗る必要は無いだろうから、木古内-新函館北斗間の利用なのかな?
木古内から函館方面でも旧江差線が道南いさりび鉄道に移管されたから、そっちを使えばよさそうなものだけど、なにか理由があるんだろうな。

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あれ?「X7」じゃなくて「X8i」がモデルチェンジ?

2個前の記事に”「EOS 8000D(「Rebel T6」)」「EOS Kiss X7(「Rebel SL1」)」の後継機種が出るのでは?”と書いたが、新しい情報がデジカメinfoに掲載された。
それによるとCanonの新型一眼レフは「Eos Kiss X7(「Rebel SL1」)」の後継ではなく、「EOS 8000D(「Rebel T6s」)」と「EOS Kiss X8i(「Rebel T6i」)」の後継になるとのことだ。
これが本当だとすると、「EOS 8000D」と「EOS Kiss X8i」は約2年でのモデルチェンジとなり、「Kiss X7i」から「Kiss X8i」へのモデルチェンジ時と同じ間隔。
となると、そろそろ市場から在庫を整理するためにこれらの両機種(もしくはどちらか片方)は生産調整→生産終了となるのではないだろうか?
それとモデルチェンジから3年半が経過して市場での価格も非常にこなれている「EOS Kiss X7」はどうなるのだろう?
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X8i レンズキット EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM 付属 KISSX8I-1855ISSTMLK
B00T90G87G

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博多駅前で道路が陥没、地下では地下鉄工事中

今日の早朝、福岡市の博多駅前(西側)の市道が陥没した。
陥没したのは福岡市博多区博多駅前2の市道で、下のストリートビューで見える横断歩道の前後20-30mが道幅全体に渡って無くなっている。

動画ニュースでは視聴者が陥没現場脇の立体駐車場の上から撮影したと思われる動画も流されていて、現場脇に立っていた信号機の付いた電柱が真っすぐ地下に落ち込んでいく様子も映っていて、まるで特撮映画の1シーンを見ているような感じだ。
その動画を見る限り歩行者も車もいない。
当時、現場の地下では福岡市営地下鉄七隈線の延伸工事が行われていて、直前に出水したため作業員は全員退避していて怪我人はいないとのこと。
現場付近は停電しており、ガス漏れもあるという情報が流れているので、近寄らないのが吉。

これ、復旧にどれくらいかかるのかねぇ?

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Canonが来年初めのCESで一眼レフの新機種を発表か?

デジカメinfoにCanonが来年のCESで一眼レフを1機種もしくは2機種発表するのではないか?という記事が掲載されている。
それによると発表されるのはエントリー機(輸出名「Rebel」)で「EOS 8000D(「Rebel T6」)」「EOS Kiss X7(「Rebel SL1」)」の後継機種ではないかとのこと。
またそれらの機種には新型のファインダーが搭載されるという話が出ているとのこと。
昨年出たばかりの「EOS 8000D」はともかく、発売から3年半が過ぎた「Kiss X7」はそろそろ後継機が出てきてもおかしくない頃だ。
おかしくない、というよりも「Kiss X7」と同時期に出た上位機「Kiss X7i」は「EOS 8000D」の登場と時を同じくして後継機の「Kiss X8i」に切り替わっているのだから、遅すぎる感がある。
なので、個人的には「Kiss X8」が出てくるのは無いかと思っている。

気になるのは、新型のファインダーということで、最初はいよいよミラーレス化してEVF搭載か?(以前、エイプリルフールネタでそんな記事も書いたなぁ)
と思ったが、考えてみればミラーレスは「EOS M5」があるわけで、その市場にわざわざ同じような機種を投入するとは考え難い。
Canonはハイブリッド光学ファインダーの特許を申請しているので、もしかしたらそれを搭載してくるかもしれない。
このハイブリッド光学ファインダーは、撮像素子からの映像信号を光学ファインダーに投影出来るもので、ミラーアップ時にはEVFにもなる、言うなればOVFとEVFのいいとこどりをしたようなもの。
エントリー機に搭載するにはコスト面の問題があるだろうけど、搭載されれば面白いと思うが、ペンタダハミラーでただでさえ暗いファインダーがさらに暗くなるのは困るので、明るさを保持するためにペンタプリズム方式になる・・・なんてことは無いかな?
Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M5 レンズキット EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM 付属 EOSM5-1545ISSTMLK
B01LYTH7FZ

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コンサがまた負けたぁ?

昨日行われたサッカーJ2の試合で北海道コンサドーレ札幌がまさかの敗戦。
これでここ4戦で3敗目となり、2位との勝ち点差が無くなり、得失点差”1”でかろうじて首位にいるだけとなった。
3位との勝ち点差も僅か”3”になり、残り2戦で逆転される可能性が出て来た。
残り2戦を全勝しても2位のチームが全勝した場合、得失点の差で順位が決まるので仮にコンサドーレが2試合で2点差しか付けられず、2位のチームが4点差以上得失点差を増やせば逆転されることになる(得失点差が同じになった場合は総得点の多いコンサが上位=優勝)。
仮に1勝1敗に終わった場合、2位が1勝1分けで3位が2勝するとコンサは一気に3位に転落し、自動昇格圏内からも脱落することになる。
4位以下のチームとの勝ち点差はあるので3位以上は確定しているとはいえ、ここまで来たら久々に優勝して欲しいところだね。

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軽自動車の年間(暦年)販売台数のトップは「N-BOX」で決まりか?

今日(11/7)に全国軽自動車協会連合会から発表された10月の販売台数と年間トータルを見ると、10月度にトップとなったホンダの「N-BOX」が年間(暦年)でも2位のダイハツ「タント」に2万台超の差を付けてトップとなっている。
残りの2ヶ月で2万台差を逆転するのはかなり難しいので、このまま「N-BOX」が年間販売台数トップの座を守ることになりそうだな。
1位:「N-BOX」156,587台
2位:「タント」135,420台

また、登録車を加えた順位でもトヨタの「プリウス」(150,669台)を抑えてトップ。
こちらは差が6,000台弱なので、後2ヶ月の動向次第で逆転も有り得るなぁ。

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10月は「プリウス」がトップかぁ

日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が発表した10月の自動車販売台数で、登録車と軽自動車を合わせた中でトップはトヨタの「プリウス」だった。
9月はホンダの「N-BOX」だったので、2か月ぶりの首位奪回となる。
2位は先月トップの「N-BOX」で、「プリウス」との差は僅か162台の僅差。
3位は新モデルとして追加した「キャンバス」が絶好調(発売後およそ一月で2万台を受注)のダイハツの「ムーヴ」。
まぁ「ムーヴ」の名を冠しているけどベースは「タント」なのでどうかとは思うが・・・
以下10位までは
4位:アクア(トヨタ)
5位:セレナ(日産)
6位:シエンタ(トヨタ)
7位:タント(ダイハツ)
8位:デイズ(日産)
9位:フリード(ホンダ)
10位:ヴォクシー(トヨタ)
と比較的最近になって新型に切り替わったモデルが多いが、そんな中で発売からもうすぐ5年が経過する「N-BOX」が首位を争っているのは凄い・・・(4位の「アクア」も同じくらい)
9位の「フリード」は完全に新車効果でのランクインだろうけど、月間販売目標が6,000台に対して1.5倍の台数を売り上げた(納車した)のは大したもの。
バックオーダーがまだまだあるので、来年初めころまではランク上位に顔を出すことだろう。
反面、同社の登録車の中ではトップだった「フィット」が11位(7,585台)とベスト10から落ちたのは寂しい感があるなぁ。

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うーん、どうなんだろう?

先月東京で行われた車関係のイベント時の動画が公開されている。
公開されているのはイベント会場(晴海)から参加車が公道をパレードするというもので、オープンカーの後部に取り付けたカメラで撮影したもの。
見ていると「あれ?これは違反では?」と思われるシーンが時々出てくる。
例えば前方の信号が赤になっていて先行車が停止しているにもかかわらず丁字路に侵入して丁字路内で停車していた。
これは「交差点等進入禁止違反」という立派な違反行為に当たる。
他にもおそらくは速度超過(厳密に検証したわけでは無いけど道路の中心線の動きから見ると制限速度を超えている様に見える箇所がある)や合図不履行(進路変更時に合図を出していない)もある。
こういった動画を公開する時には出来るだけ法を守ったうえで公開しないと、うるさい人や機関が動き出してイベントそのものが存続できなくなるかもしれないから気を付けたほうが良いと思うけどね。

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