子供用に良いかも?

ウチの子供に壊れかけで調子の悪いコンパクトデジカメ(CasioのEX-H15)をおもちゃ代わりに渡したところ、面白がっていろいろと撮影していた。
ただ10倍ズームレンズの駆動系が壊れかけていて、電源を入れても鏡胴が出てこないことがよくあり、どうせズームなんて使わないからこの際安いトイデジカメでも買おうかと思っていたら、量販店のサイトで面白いカメラを発見。

これなら多少落としても水に濡れても大丈夫そうだから、下手な安いトイデジカメを与えるより長持ちしてくれそうな感じ。
さらに、自治体によってはふるさと納税の返礼品にしているところもあって、場合によってはこっちのほうがお得かも?

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日産が「ノート」にハイブリッドを追加し発売

日産自動車が以前から噂のあった「ノート」のハイブリッドを発売した。
同社の「セレナ」に搭載するハイブリッドシステムとは全く異なる「e-POWER」を搭載したモデル。
以前も当ブログで記事にしたことがあるが。「e-POWER」はエンジンで発電した電力を使ってモーターで走行する仕組み。
エンジンの出力軸は駆動系にはつながっておらず純粋に発電専用となる。
そのため必要な電力を発生させるのに最適の回転数となるように制御され、アクセルの踏み加減による無駄なガソリンの消費を抑えられ結果的に燃費が向上するということだ。
その燃費は最廉価グレードの「e-POWER S」が37.2Km/L、売れ筋の「e-POWER X」と豪華装備の「e-POWER MEDALIST」が34.0Km/Lと発表されている。
これはトヨタ「アクア」(33.8Km/L~37.0Km/L)を上回るが、「プリウス」(37.2Km/L~40.8Km/L:2WD車)には及ばない。
「プリウス」の40.8Km/Lは”燃費スペシャル”とも言うべき”E”グレードだけなんだけど、「ノート」も最廉価グレードだけが37.2Km/Lなので同じことかと。
価格は安いほうから「e-POWER S」177万2280円「e-POWER X」195万9120円「e-POWER MEDALIST」224万4240円と、売れ筋の「e-POWER X」は200万円を切ってきた。
これはライバルとなる「アクア」と同程度で、今後同クラスの販売合戦が見ものかと。

気になるのは走行モード「e-POWER Drive」での走行時はアクセルペダルを離すとかなり強力な回生ブレーキがかかり、ブレーキを踏まずに減速が出来るとなっているが、この時に制動灯(ブレーキランプ)は点灯するのか?ということ。
通常の車だとブレーキペダルを踏まないと点灯しないが、踏んだ時と同じくらいの減速をするのであれば点灯させないと後続車にとって危険では無いかと。
まぁ点灯するようになっているとは思うけどねぇ・・・
と思って調べてみたら、法規上で減速Gが0.1G以上になる場合は点灯させなくてはならず、「e-POWER Drive」では走行時の最大減速Gがおよそ0.15Gにも及ぶので法規上の点灯条件になる場合には点灯させる仕組みになっているとのこと。
なるほどねぇ、、、

機会があれば一度試乗してモーターでの走行フィーリングを味わってみたいな。

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静かだぁ・・・

職場の同じフロアにある部署が全員研修に行っていて、戻ってくるのが来週の予定。
おかげで静かになっていて良い感じ。
他の部署からもかなりの人数が行っているので、今週中は問い合わせの電話も減って静かに過ごせそうだ(笑)。

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「EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM」

市内の中古カメラショップにCanonのAPS-C用レンズ「EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM」が入荷している。
発売当初のレビュー等を見ると先代モデルとなる「EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM」よりも随分と良くなっているとの評判だ。
普段、「EOS 60D」にSIGMAの「17-50mm F2.8 EX DC OS HSM」を付けている身としては広角側が2mm広くて、望遠側が35㎜長いこのレンズは気になるところ。
もちろん「17-50mm F2.8 EX DC OS HSM」は解放f値2.8という明るさが魅力で、室内での撮影には欠かせなくなっているのは確かだ。
それでも屋外では”もうちょっと長かったらなぁ”と思うこともあるわけで、そんな時には便利ズームが欲しくなってしまう(汗)。
以前は「EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM」の中古が安くて良いかな?とも思ったことがあったけど、さすがに発売(2004年)から12年も経っているので経年劣化等で故障する個体も多くなっているらしく(特にレンズ内のフレキシブルケーブル破断)、安くても壊れるのはいやだなぁ、と。
「EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM」も発売が2009年なので、古いといえば古いんだけど現在でも販売されている現役レンズだし、ちょっと悩みそうだなぁ(汗)。
Canon 広角ズームレンズ EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM APS-C対応
B002NEFLDM
同じCanon純正だと「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM」ってのもあって、望遠側がさらに長いのもよいかなあ?
Canon 標準ズームレンズ EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM APS-C対応
B0089SWZ3U

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デブリデブリって、、、

本日、無事に打ち上げられた”H2A”31号機の打ち上げ中継中に(搭載されている衛星を含め)”ゴミだゴミだ”と煩くコメントを入れている人がいた。
他の人は殆ど打ち上げに対して好意的なコメントを付けていたので余計に目立っていたし、他の人からは”お前がゴミだ”みたいなことを言われていた。
「そっかー、こういうのを”ヒューマンデブリ”と言うんだなぁ」、と妙に納得してしまったよ(笑)。

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”H2A”31号機、打ち上げ成功!

JAXAが”H2A”31号機の打ち上げに成功した。
種子島宇宙センターから打ち上げが予定されていた静止気象衛星「ひまわり9号」を搭載したロケット”H2A”31号機は当初の予定よりも遅れたが、本日1520時に打ち上げられた。
打ち上げ後40分弱で予定通り衛星の分離に成功し、”H2A”31号機としての役割を成功裏に終わらせた。
”H2A”としては7号機以来連続25回目の打ち上げ成功となった。

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陽岱鋼はFA宣言するのかな?

プロ野球の公式戦が全て終わり、2月の各球団のキャンプインまでの間は各チーム間での選手の移籍の話題や、フリーエージェント(FA)権を得た選手の動向が気になるところ。
前の記事でも書いたけど、オリックスの糸井選手が今季初のFA宣言を行った。
北海道日本ハムファイターズの選手の中でも、レギュラーで中堅を守っている陽岱鋼選手がFA権を取得して動向が注目されている。
報道では”FA宣言確実”とも言われていたが、日本シリーズでファイターズが勝った後は”本人が考えたい”と少々トーンダウンしている。
ファイターズはFA宣言した選手に対し残留交渉を行わないことにしているので、宣言イコール移籍ということになる。
こちらの動向も気になるところだね。

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オリックスの糸井がFA宣言

プロ野球は日本シリーズが終わり、今期の公式戦全てが終了し”ストーブリーグ”の期間に入った。
そこで注目されるのはフリーエージェント(FA)の資格を取得した選手たちの動向。
今期も有力選手がFA権を取得しているが、その中でもオリックスの糸井選手が最初にFA宣言を行った。
糸井選手は2004年に北海道日本ハムファイターズに入団し、2010年のリーグ優勝にも貢献した。
その後2012年オフにオリックスにトレードで移籍しオリックスで主力打者として活躍。
ファイターズも本塁打をよく打たれたなぁ、、、

その糸井が迷いに迷った挙句、「他球団の評価も聞いてみたい」ということでFAを宣言。
阪神が以前から興味を示していて交渉に乗り出す見込み。
既に交渉中だったオリックスも残留を求めて交渉を継続するという。
ファイターズに戻ってきて欲しいとも思うけど、35歳という年齢を考えると若手へ世代交代が進むファイターズでは出番が得られないかと。
さて、どこの球団が獲得することになるのかな?

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