糸井は阪神かぁ・・・

FA宣言をしていたオリックスの糸井選手は阪神に移籍することになった。
今季はFA宣言をする選手が比較的少なかったが、その中でも大物と言えるのがこの糸井選手。
ファイターズ時代に活躍してくれたが、突然のトレードでオリックスに移籍した後はファイターズに沢山の”恩返し”をしてくれた。
今季もパ・リーグの盗塁王に輝く等、年齢を感じさせない活躍をしていた。
FA宣言をした時はファイターズに戻って来てくれるかも?とも思ったが、冷静に考えるとそれは無いなー、と(汗)。
来期は指名打者制の無いセ・リーグなので、今季ほど出場機会があるかどうか疑問だけど、新天地でも頑張って欲しいな。

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あ、工事中かぁ・・・

札幌市中心部の狸小路は西7丁目までがアーケードに覆われた商店街で、現在は歩行者専用道路となっている。
食堂の類も結構あって何軒かには昼食を食べに行くこともある。
今日もその内の一軒に行こうと思ってお店の前に行くと、バリアフリー化工事の一環でお店の前の道路のタイルの張替え工事の最中だった。
ちょうどお昼時で工事そのものは中断していたけど、道路は通行できない状態でお目当てのお店は休業していたorz
工事そのものをやっているのは先週から見ていて知っていたんだけど、そのお店の前の工事が今日だったなんて・・・
仕方が無いから別のお店に行って別のものを食べたよ(汗)。

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TULLY’S COFFEE「4種のチーズクリームパスタ ~パストラミときのこ仕立て~ 」

昨日は札幌市立病院に行って来た。
ちょうど昼食の時間帯だったので1階にあるTULLY’S COFFEEでパスタを食べようと思い行ってみた。
一度通りかかった際にトマトソースのパスタ(「ナスとベーコンのトマトパスタ」?)を食べている人がいて、それが美味しそうだったので頼むつもりだった・・・
ところが私が行った時にはメニューのその部分に「売り切れ」の文字が・・・
店員さんに訊くとやはり完売してしまい、残っているのはこちらです、と勧められたのが新商品という「4種のチーズクリームパスタ ~パストラミときのこ仕立て~」という商品。
個人的にはあまりクリーム仕立てのは好みでは無いのだけど、残っているのがこれともう一つの商品でそちらもクリーム仕立て。
一瞬食べるのをやめようかと思ったけど、お腹は空いているわけで食べ物を院内のコンビニで買って病室で食べるのもなんなので、思い切って頼んでみた。
待つこと少々で出て来たのが下の写真の商品。

4種のチーズクリームパスタ ~パストラミときのこ仕立て~単品780円

4種のチーズクリームパスタ ~パストラミときのこ仕立て~単品780円

食べてみると思いのほか美味しかった。
ツルツルのスパゲッティに絡むソースが良い味出していたし、上に散らされたブラックペッパーがアクセントになっていて良かった。
ふーむ、クリーム仕立ても捨てたもんじゃないなぁ、食わず嫌いだったかな?(汗)
でも、今度はトマトソースのも食べてみたいね。

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今年の雪ミク電車は今日から運行(え?)

札幌の冬の風物詩の一つとなった感のある電車が”雪ミク電車”。
今年もそろそろ運行が始まる頃なんだけど運行に関する発表が無いなー、と思っていたらいきなり札幌市交通局のサイトに告知が現れた。
数日前に見た時には無かったのに・・・

その告知によると恒例の内覧会(車両展示)が昨日(11/20)行われ、運行は今日からとなっている。
※今年も車内の撮影の禁止が明記されているので、車内の写真をここにアップすることは出来ない・・・

運行時刻表を見てちょっとがっかりしたのは、私の移動時間帯に合う運行が無かったこと。
ここのところ毎年朝の便には乗れていたんだけど、今年はちょっと難しいなぁ(汗)。
明日の朝にでも頑張って乗ってみようかな?

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JR北海道が維持困難な路線を正式に発表

11/18にJR北海道が以前から公表するとしていた”単独で維持が困難な線区”を正式に発表した。
それによるとJR北海道での単独維持が困難とされたのは合計で13線区にもおよび、距離にして1237.2Kmにもなる。
これは現在の営業距離2568.7kmのおよそ半分にあたる。
今回”維持困難”とされたのは下記の13線区で、一部は既に廃止に向けて地元自治体と協議中もしくは自治体が廃止に同意していて廃止が決定している。

・輸送密度200人未満・バス転換を軸に協議
 札沼線 北海道医療大学-新十津川 47.6km
 根室本線 富良野-新得 81.7km
 留萌本線 深川-留萌 50.1km

・輸送密度200~2000人・上下分離方式の導入などを軸に協議
 宗谷本線 名寄-稚内 183.2km
 根室本線 釧路-根室 135.4km
 根室本線 滝川-富良野 54.6km
 室蘭本線 沼ノ端-岩見沢 67.0km
 釧網本線 東釧路-網走 166.2km
 日高本線 苫小牧-鵡川 30.5km
 石北本線 新旭川-網走 234.0km
 富良野線 富良野-旭川 54.8km

・協議中
 石勝線(夕張支線) 新夕張-夕張 16.1km ※沿線自治体が廃止に同意済み
 日高本線 鵡川-様似 116.0km ※災害運休中

さらにこの他
 留萌本線 留萌-増毛 16.7kmに関しては既に12月4日限りで運行を休止し、2017/4に正式に廃止することが決定している。

輸送密度が200人未満の線区に関しては一部の地元自治体の反対があるものの、廃止はほぼ免れないだろうなぁ。
根室本線の富良野-新得間は台風10号による橋梁の流出等で運休中でバス代行による輸送が続いている。
現在でも復旧工事には未着手で、JR北海道としてはコストのかかる復旧を行ってもそれに見合うだけの収入は期待出来ないから早期に廃止したいところだろう。
廃止されると沿線に住んでいて列車を利用している人たちや自治体にとってはマイナスだろうけど、JRも福祉団体では無いのだから赤字を垂れ流すだけの営業は出来ず、何らかの収入の道筋を立てないとならないが、廃止に反対している人たちはそれに対する有効な提案は出来るのだろうか?
輸送密度200人未満の3線区の営業係数は1000を大幅に超えているということは、単純に考えて料金を10倍以上にしなければ赤字のままということになる。
仮に収入を増やすために該当区間の料金を値上げ(しかも大幅に)した場合、利用する人たちは受け入れることが出来るのだろうか?
金も出さずに廃止に反対するなんて身勝手だと思うけどね。
個人では金を出せないとすると自治体が補助金のような形で料金を補助するとかの手は考えられるけど、元々赤字財政の自治体が多いからそれをするにも国からの補助を受けないと無理。
私も出来れば廃止はしないで欲しいけど、そのためにはJR北海道の大幅な収入増が必要。
なにか良い手は無いのかねぇ・・・

うーん、廃止が決まっている石勝線の夕張支線はまだ乗ってないんだよなぁ、札幌から遠くないから乗りに行かなくては・・・
他にも宗谷本線の美深-稚内間、根室本線の釧路-根室間、釧網線の東釧路-止別間も未乗車区間だから早いところ乗りに行きたいね。

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トヨタの「C-HR」北米版には2Lエンジンが搭載される?

トヨタがロスアンジェルスショーで公開した新型クロスオーバー「C-HR」の北米仕様には2Lの直4エンジンが搭載される見込み。
日本仕様は1.2Lのターボ(オーリス等に搭載される8NR-FTS?)とプリウスと同じハイブリッドシステムが与えられるけど、北米仕様はこの2Lのガソリンのみ。
外観も日本仕様とは少々異なり、人によってはこの北米仕様のほうが良いと感じる人もいるのでは?
日本でもこの2Lエンジン搭載仕様を出せば良いと思うけど、燃費等の関係で難しいかな?

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後付けの駐車支援システム

富士通テンが市販のカーナビに後付け出来る駐車支援システム「カメラ機能拡張BOX(BSG17)」を発表した、発売は12月の予定。

乗用車メーカーの純正オプションのカーナビに搭載されている駐車支援システムを、市販のカーナビ+富士通テン製のリアカメラで実現するシステム。
カメラとナビの間にこの「カメラ機能拡張BOX」を挟むことで画像処理を行い、カメラに映った画像の動きから車の進む方向を移動予測線として表示したり、進行方向に障害物が現れた時に警告ブザーを鳴動させたりすることが出来る。
移動予測線は従来ハンドルの切れ角をセンサーで検知して画面上に合成していたが、メーカー純正でないとセンサーからの信号が取れないので、後付けのカーナビでは実現できなかった。
さらに日産の「アラウンドビューモニター」ほどでは無いけど、仮想的にカメラの位置を高くした俯瞰気味の映像を映すことも可能で、車両の後端と障害物(壁等)までの距離がつかみやすくなる。
バックに不便を感じていない一般的なドライバーにはあまり必要では無いだろうけど、たまに見かけるバックが苦手な人(よく免許の試験に合格出来たな)や、ミニバンのように車両の直後が見えにくい車にはありがたいのだろうな。

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