自動車レースのF1 GP Round 6 Monaco Grand Prixの決勝が日本時間の昨夜行われた。
スタートから波乱のレースとなったが、上位陣ではポールポジションのAndrea Kimi Antonelliだけは何もなく、終始トップを守ってポールトゥウィンを飾った。
19歳のAntonelliは十代では史上初のMonaco勝者となり、さらには初優勝から5連勝と記録を伸ばし続けている。
予選で2番手でフロントローを確保し、追い抜きの難しいMonacoで優勝も狙えたMax Verstappenはなんとスタートでマシンが進まずなんとか一周回ってきたもののそのままピットに戻りリタイヤ。
地元出身ドライバーでは唯一Monacoを制したことのあるFerrariのCharles Leclercは残り14周のセーフティーカー明けのリスタート直前にクラッシュしリタイヤ。
予選で3番手のLewis Hamiltonは最初のピットイン時にピットレーンで速度違反を犯したとして5秒のタイムペナルティを受けた(George Russellも同様)。
終盤にはコースの一部の路面が剥がれ遂には68周目には赤旗でレースが中断。
その後の再スタート時にSainzがスピンし後続の行く手を塞ぐ事態にもなる等、合計で7台がリタイヤ。
3番手でフィニッシュしたPierre Gaslyはピットレーン速度違反のペナルティを消化していないとして10秒のペナルティを受けて7位に降着。
10番手でフィニッシュしたSergio PerezはCadillacに初ポイント!と思われたが、レース後の審査で赤旗リスタート時にタイヤがボックスから出ていたとして10秒のペナルティを受け15位(完走中の最下位)となった。
これで11番手フィニッシュのFernando Alonsoが10位に繰り上がり、Aston Martinに今季初ポイントをもたらした。
次戦は一週間後の今週末にスペインのBarcelona-Catalunyaで幕を開ける。
