Nikonの「D610」が入っている

市内の中古カメラショップにNikonのFXフォーマット機「D610」が入荷している。
小型軽量のFXフォーマット機として出た「D600」の改善機で、「D600」で不具合が出て修理を依頼したら「D610」が送られてきたなんて人もいたらしい。

現在Canonの一眼レフはフルサイズの「EOS 5D Mark II」を常用しているが、Fマウントのオールドレンズをそのままの画角で使えるNikonのFXフォーマット機は持っておらずこの「D610」が小型軽量なので気になっていた。
スペック的には上位機の「D810」とか「D750」のほうが上だけど、大きくて重たく常時携行するならこちらのほうが向いていると感じている。
Canonにも「EOS 6D」という小型機があるが、こちらは中古でも結構高い。
6DだとEFレンズが使えるが、古いMFレンズとなるとFDマウントということになりマウントアダプター経由、しかも補正レンズが入るので画角が狭くなってしまうのがネック。
時々マウントアダプターでFマウントのMFレンズを「EOS 5D Mark II」で使うこともあるが、やはりネイティヴで使ってみたい。
なので今回入荷した「D610」が気になるが、もうちょっと安くならないと手を出しにくいなぁ(汗)。

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