市内の中古カメラショップにCanonのミラーレス一眼「EOS R6」のボディが入荷している。
「EOS R6 MarkII」に乗り換えた人か、それとも間もなく発表されるという噂の「EOS R5 MarkII」を視野に入れている人が手放したのかな?
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「サンヨン」が入った・・・と思ったら
市内の中古カメラショップにCanonの一眼レフ用望遠単焦点レンズ「EF300mm F4L IS USM」が入荷していた。
少々訳あり品で価格が安く気を惹かれたが、早くも売れてしまっていた。
ちょっと残念だ(汗)。
「EOS R5 MarkII」は45MPで60枚/秒?
カメラ関連の情報サイトにCanonのミラーレス一眼「EOS R5 MarkII」のスペックと発表時期が掲載されている。
それによると発表は四月末で発売はその後。
スペックはちょっとビックリで、画素数は45MPで現行と同じながら連写速度が60枚/秒にも達するとのこと。
しかもメカシャッターレスということで、センサーは積層センサー以外には考えられないだろう。
DIGICも新型になってAFも新しいAIAFを搭載とか、まるで「EOS R3」をはるかに上回るスペックにも見える。
これだとR5M2では無くて高画素化された「EOS R1」にも思えるけど、ホントにこんなスペックで出てくるのかな?
もしかすると「EOS R3」は初代だけで終わりにして、今後はR1とR5/R6系列になるなんてことも想像してしまったりして(汗)。
それなら価格が70万円以上まで上がっても不思議ではないな。
「EF 24-105/4 L IS USM」が入っているけど
市内の中古カメラショップにCanonのフルサイズ用標準ズームレンズ「EF 24-105/4 L IS USM」が入荷している。
気にはなるんだけど、買い手が付きそうな状況らしい。
5D2等のキットレンズということもあってか玉数が多くLレンズの割には価格も控えめで入手は比較的楽なんだよなぁ。
超広角ズームが入荷
市内の中古カメラショップにCanonのフルサイズ一眼レフ向け超広角ズームレンズ「EF 11-24/4 L USM」が入荷している。
ちょっと魅力的なんだけど、今メインで付けている17-40mmのワイド端で足りなく感じることがあまり無いからなぁ(汗)。
「EF-S17-55mm F2.8 USM」のRF版?
海外の情報サイトにCanonがRFマウント用のパワーズームレンズを開発中という噂が掲載された。
その内の1本はAPS-C機(R7,R10,R50,R100)用の「RF-S15-60mm F2.8 IS USM Z」で、位置付け的には一眼レフ時代の「EF-S17-55mm F2.8 USM」の後継レンズではないかとのことだ。
Canonが申請している特許の実施例として15-60mmが載っているとのことで、そのまま製品化されるとフルサイズ換算で24-96mm相当の標準ズームレンズということになる。
静止画用としてはパワーズームは不要(というか邪魔)だけど、動画用としては有用なので動画に強いボディ(ソニーのFXシリーズのような)と一緒に出てくれば売れるのでは無いだろうか?
静止画向けとしてはパワーズーム機構を無くして低価格化したレンズが欲しいところだけどね。
Canonはサードパーティーに対して”縛り”は設けていない
Canonのミラーレス一眼用の交換レンズがなかなかサードパーティーから発売されていない。
既にMFのみなら出ているが、中国メーカーが出したAFレンズは販売中止になっている。
これに対してネット上では”CanonはMFレンズのみ許諾してるのでは無いか?”という憶測も出ているが、Canonはインタビューでこれに関しての質問に対し”縛りは無い”と答えている。
さらにサードパーティーとのコミュニケーションを深めていて開発は(製品化まで)半分くらいのところまで進んでいる”とも話している。
そのまま受け取ればCanonはサードパーティーを排斥しておらず、遠くない将来にはサードパーティー製のRFマウントレンズが発売される可能性が高いように思えるが、ネット上では懐疑的な声も多く見られる。
現時点でのRFマウントレンズは高価でスペックと価格の高い製品と、比較的安価だが暗いレンズの二極化となっている。
サードパーティーから一眼レフ時代のような安価でそこそこのスペックのレンズが出てくればユーザーも喜ぶし、EFマウントから移行する既存ユーザーも増えるのでは無いかと思うんだけどねぇ?
実際のところがどうなんだろうなぁ?
#ネット上ではサードパーティーのことを略して”サード”と書く人が多いけど、それほど長くも無い言葉をなんで略して判り難くするのかな?(撮像センサーのことを今でもCCDと書く/呼ぶ人もいるようだけど)
Canonの「EOS R7」が早くもモデルチェンジか?
Canonのミラーレス一眼「EOS R7」は2022/6発売のAPS-C機の上位モデル。
このR7の後継機が今年中に出るのでは無いかという噂が情報系サイトに掲載された。
根拠が全く無いわけでないが、確定した情報でも無いらしいので確実とは言えない。
それでもつい先日ニコンからAPS-Cハイエンドの「Z90」の噂も出てきているので、もしかしたら対抗機種となるのかも?
供給が安定してきたのかな?
旧い知り合いがSNS上でCanonのミラーレス一眼用の超望遠ズームレンズ「RF200-800mm F6.3-9 IS USM」の写真を公開している。
オーダーした時の入荷予定は四月だったのが、二月半ばの今日手元に来たらしい。
供給が潤沢になって来たのか、ショップ(orメーカー)が元々かなりサバを読んでいたのか?
どちらにしても早く来るのは良いことだ。
羨ましくなんか無いからね!(爆)
ヨドバシカメラの一月下期はSONYが上位独占
ヨドバシカメラの一月下期の一眼カメラ売り上げランキングでSONYが上位5位までを独占した。
トップは三ヶ月(六期)連続で「α7C II」ボディ、2位に新モデルの「α9 III」ボディ。
以下「α7 IV」ズームレンズキット、「α7C II」「α7 IV」ボディと続き、6位にようやくCanonの「EOS R6 Mark II」ボディが入っている。
SONYは9位にも「α7R V」ボディが入り、トップ10中6モデルを占めている。
Nikonは「Z9」がランク外「Z8」ボディと「Z fc」16-50 VR SL レンズキットの2モデルがランクイン、残る1モデルはなんとハッセルブラッドの「907X & CFV 100C」が入っている。
「Z9」がランク落ちしたのは供給不足が理由だろうけど、新製品とは言え100万円オーバーのハッセルブラッド「907X & CFV 100C」がいきなりランクインするなんてねぇ(汗)。