自宅では部屋と部屋の間のネットワークを一部無線化しているが、これが遅い(802.11g、最大54Mbps)ので異なる部屋にあるPC間でのファイル転送等に時間がかかる。
そこでネックになっている無線LAN部分を高速な規格のモノで置き換えたいと常々思っていたが、店頭に並んでいる製品(無線LANルーターやアクセスポイント等)の箱を見ても、アクセスポイント間通信に対応しているかどうかが判り難い。
メーカーサイトを見ると全ての製品がアクセスポイント間通信に対応しるわけでは無さそうなので、安売りだからといって非対応の機器を買ってくると悲惨なことになってしまう。
で、ちょっと探してみたところ、バファローの「WZR-300HP」辺りが良いのかなぁ?と。
これを2台用意して接続すれば速くなるんじゃないかな?
しかもUSB接続のHDDでも繋げば共有ストレージの構築も簡単そうだし、良いんじゃね?。
BUFFALO ハイパワー Giga 11n/g AOSS2対応 無線LAN親機 【iPhone5対応】 WZR-300HP
2 comments to this article
ちょろ
on 2012 年 12 月 5 日 at 11:52 PM -
うちも階下は速度落ちるので何とかしたいなぁと思ってます。
まぁケーブル引くのが面倒なだけですが…NECのWRなんですがハイパワータイプでも無指向性なのでイマイチなのかと思い100均のレンジ用アルミ板をリフレクターにしてみようか画策中です。
階下で私が使うことは殆ど無いんですけれどね。(妹PCとスマホ用)
tan
on 2012 年 12 月 6 日 at 9:08 AM -
>ちょろさん
外付けアンテナタイプなら向きを変える手はありますけど、内蔵タイプならアルミ板というのは良い手かもしれませんね。