米アップルが10/28(現地時間)の「iMac」発表に続き、「Mac mini」「MacBook Pro」を相次いで発表した。
「iMac」同様に自社製チップの「M4」搭載で旧モデルより処理性能をアップしており、「Mac mini」はさらに小型化しているのが特徴。
発売は11/8の予定で予約を受け付け中。
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ちょっとメモ
そろそろPCを新しくしたいので、現在のPCに入っているiTunesを移行する必要がある。
曲のデータはOSが入っているのとは異なるHDDに入れてあるので、そのまま持って行けるけど、ライブラリデータはそうではないので現行PCのユーザーデータの中のファイル(フォルダ)を移行しなければならない。
ちょっとググったところ、下記のフォルダにあるようなのでメモっておくことにする。
C:Users / [ユーザー名] / AppData / Roaming / Apple Computer / MobileSync / Backup
新PCにiTunesをインストールした後で”Shift”キーを押しながら起動するとライブラリの選択をすることになるので、そこでバックアップしておいたライブラリを指定すればプレイリスト等を復元できる筈・・・筈・・・(汗)
以前も同じPCだけどマザーボードを交換してOSをインストールし直した時にはこのやり方でプレイリストを引き継げたので、今回も同じ手順で行ける筈・・・筈(汗)。
新型iMacが登場
米アップルが日本時間の今日未明に新型のiMacを発表した。
プロセッサにM4チップ(8コア/10コア)を採用し、メモリ容量は16GBから。
ディスプレイは4.5Kと中途半端にも思える解像度でこの辺りはさすがアップルの面目躍如というところか。
プロセッサの違いで最大メモリ容量とThunderbolt 4対応のUSB TYPE-Cポート数が異なり、8コア版では24GB/2ポート、10コア版では32GB/4ポートとなっている。
一番の特徴は7色にも及ぶカラーリングかな?
#昔のiMac(二代目)でも5色展開とかあったなぁ、、、その後は花柄のフラワーパワーとか・・・
予約受付は既に始まっており、発売は11/8の予定。
特売のマザーボードが復活していた
先々週頃にドスパラで特価販売されていたAM4対応のマザーボードが今日見たら復活していた。
四千円台半ばで売られていたのが先週には消えていたので特価販売が終わったと思っていた。
自宅のメインPCの組み換え(新調)が必要なので目を付けていたんだけど、ディスプレイ出力の関係でこの格安マザーより、少し高い(それでも五千円台)マザーの方が良いんだよなぁ。
意を決して注文してしまおうかな?(汗)。
appleが来週初めにも新製品を発表か?
米appleの重役が来週初め(日本時間で10/28深夜から10/29未明)に新製品を発表すると予告した。
新製品は”新Mac”とされており、おそらくは発売から1年が経過したMacBookではないかと思われる。
となると、現行製品は値下げもしくは販売終了となるのだろうな。
あぁ、私も調子の悪いWindowsPCとAndroidスマートフォンを新しくしたいなぁ(汗)。
流石に売り切れたか
先週末、ドスパラのサイトでAM4のマザーボードが4,480円だかで売られていた。
いい加減自宅のPCを新調しなくてはならないので気にはなっていた。
週が変わって昨日見てみるとすっかりサイトから消えていた。
流石に特価品だけあって売れるのが早いなぁ(汗)。
「PasocomMini PC-8801mkIISR」の詳細が発表された
六月に行われたイベント「ALL ABOUT マイコンBASICマガジン」でサプライズ発表され、今日8/8の詳細発表が予告されていた「PasocomMini PC-8801mkIISR」が本当に発表された。
紹介記事によると大きさが本物の1/4で筐体はなんと”アオシマ”こと青島文化教材社製で、5インチFDDのレバーも可動式でFDの出し入れも出来るようだ。
中身の詳細まで判らないけど、基本的にはエミュレータで当時のソフトがそのまま動作するらしく、N88-BASIC Ver.2.0やソフトが10本程度付属することになるという。
N88-BASIC Ver.2.0搭載ということは、自分でプログラムを作って入力し、”run”コマンドで実行することも可能、古い雑誌の掲載されていたプログラムリストを入力して実行することも出来る。
本体以外にも専用のディスプレイ(イベント時は同スケールのモニターだった)やキーボードも発売予定で、発売は来年春を予定しているとのこと。
予定価格は33,000円(税込)で、キーボード(マウスは基本的に必要ない)、ディスプレイ(接続はHDMI)、ケーブルは別売り、電源はUSB TYPE-Cでの供給となる。
うーん、書いていて自分でも欲しくなってきたよ(笑)。
#中身はMZ-80C同様ラズパイかなぁ?
モニターが割れていた
仕事でPCの液晶ディスプレイ(とPC)を複数台購入した。
買ったのは某DELLの製品で、商社を通しての購入。
1台目をユーザーに引き渡したところ、”割れている”との連絡が来た。
すぐに別のものと交換し、回収したのをチェックすると端の方が割れている。
購入した商社に連絡して対応を依頼しているが、一週間以上経ってもメーカーでは”確認中”ということで話が進んでいない。
商社の担当者はこまめに連絡を入れてくれ(るようになっ)て、対応は悪くなくなったのだけど、如何せん大元のメーカーの対応が遅い。
想像だけど輸送を依頼した運送業者(ヤマト運輸)と責任の所在の確認をしているのだろうが、その結論が出ていないのだろう。
不良品を掴まされたこちらとしては良品が納品されればそれで良いのであって、メーカー/運送業者のどちらに責任があろうとも、早いところ対応して貰いたいところだ。
丸15年
このブログを書き始めたのが2008年の10/26。
翌2009年の7/28以降は毎日最低一つは書き続けていて、気付いたら丸15年を過ぎていた。
我ながら良く続くものだと思うが、誰かに読んでもらえていると思うだけで続けていられるものだな~。
この先、何年続けられるか判らないけど、出来る限り続けて行こうと思う。
「CF-SZ6」にWindows11を入れてみた
昨年手に入れたPanasonicの小型ノートPC「Let’s Note CF-SZ6」のOSはWindows10Pro。
Windows10は来年秋にサポートが終了することもあってこれをWindows11Proに入れ替えようとした。
昨年試した時はCPU(Intel Core i5-7300u)が動作環境チェック(Intel製は第8世代以降のCPUが必要)で引っ掛かり一度は断念。
普段は殆ど使わないPCなのでそのままにしておいたが、やはり試してみたくなり少し調べたらインストール時にCPUの条件チェックを回避する手段をMicrosoftが公表していたので、それを参考にしてやってみたところ無事にインストール出来た。
チェック回避のためにレジストリを弄る必要があるが慣れた人には全然問題無く出来る。
ちょっと気になったのはレジストリを弄った場合、Windows10上からメディア内のsetup.exeを起動してインストールするが、インストールイメージを入れたメディア(DVDでもUSBメモリでも)からbootした場合はどうなるのだろう?
メディアからbootした場合は必要なファイルをストレージ(HDDorSSD)にコピーした後で再起動してインストールされるので、その際に変更されたレジストリを参照することでCPUチェックをスキップするのかな?
もう一世代古いCPUを搭載した「CF-SZ5」もあるが、こちらはLinuxを入れて運用中。
元のWindows10Pro入りのSSDもそのまま保管してあるから、今度入れ替えてレジストリを弄った後でインストールメディアからbootして試してみようかな?
なお、CPUチェックの回避等を行った場合はインストール中に警告(メーカーサポートを受けられなくなる)が出るので、その辺りを気にする人はやらないほうが賢明だと思う。