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ドジャースが逃げ切って三連勝!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのホワイトソックス戦に1番DHで先発出場。
初回の本塁打を含む2安打2打点の活躍でチームの4-3での勝利に貢献。
チームはこれでエンゼル戦から三連勝となり、この3ゲームシリーズの勝ち越しも決めた。
大谷は5打席4打数2安打2打点1本塁打1四球の成績で打率を.320に上げリーグトップを守った。

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大谷が3試合ぶりのマルチ安打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのホワイトソックス戦に1番DHで先発出場中。
初回に自身8本目となる先頭打者本塁打を放ち、2打席目は四球で同点のきっかけを作った。
さらに四回の第3打席は二死一三塁の好機に右前安打を放って勝ち越し点をもたらした。
これでこの試合は2安打のマルチ安打で、大谷自身としては3試合ぶりのマルチ安打、今季の安打数が99本となり100本の大台も間近となった。
打点も60とし試合が中止になったオズナと無安打無打点に終わったボームとの差を4点に縮めた。

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大谷が4試合連続のマルチ安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのロッキーズ戦に1番DHで先発出場。
二死満塁で迎えた第2打席で同点の適時二塁打を放つと、第4打席でも右前安打を放って4試合連続のマルチ安打を記録。
メジャー通算安打数で日本人メジャーリーガーとしては3位タイの774安打に並んだ。
明日にでも単独3位に上がることが期待される。

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ドジャースが大逆転!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのロッキーズ戦に1番DHで先発出場中。
第3打席で今季第20号の本塁打を放っているが、ドジャース投手陣が崩壊し八回を終わった時点で4-9と5点のリードを許していた。
ところが九回の表にドジャースが一死満塁から代打のジェーソン・ヘイワードの打球は右翼ポールに当たる今季第4号の満塁本塁打となり8-9と1点差、続く大谷がこの日2本目の安打となる左前安打で出塁し3試合連続のマルチ安打を記録。
続くスミスは見逃しの三振に倒れて二死となるも、フリーマンの打席でワイルドピッチがあって大谷が二進。
フリーマンは申告敬遠で一二塁と塁が埋まり、テオスカー・ヘルナンデスが2ストライクでの”疑惑の”ハーフスイングがボール判定となり、次の球を右中間ブルペンに放り込みこれが今季第18号の3点本塁打となってこの回一気に7点を奪って11-9と逆転した。
いやぁ、こんな試合は滅多に見られないな(汗)。

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大谷の4本目はならず

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのロッキーズ戦に1番DHで先発出場中。
第4打席まで3安打を放ち、4安打目を期待したものの第5打席では四球、九回に回ってきた第6打席は二ゴロに終わり4安打目は出なかった。
それでも5打数3安打1打点2得点1四球1盗塁の成績でドジャースの大量リードに貢献。
試合は9-1の最終回にロッキーズが4点を返して追い上げたが、ドジャースがなんとか逃げ切り9-5で勝って連勝した。

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大谷が”猛打賞”!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのロッキーズ戦に1番DHで先発出場中。
初回の第1打席は凡退したが、二死二塁の場面で迎えた二回の第2打席では右翼へ適時打を放ちチームに2点目をもたらし、続くスミスの適時三塁打で自らも生還した。
さらに四回の第3打席で右中間に二塁打を放ち昨日に続いてのマルチ安打とすると、六回の第4打席では左翼線に二塁打を放って今季8度目の”猛打賞”。
試合は七回にドジャースが2点を加えて5-1でリード中。

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大谷がマルチ安打もチームは大敗

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのパイレーツ戦に2番DHで先発出場。
第2打席で5試合ぶりとなる今季第15号の本塁打を放ち、続く第3打席でも真ん中高め98mil/hの球を引っ張り二塁手の右を抜ける右翼前安打を放ち本塁打同様5試合ぶりのマルチ安打とした。
試合はドジャースが二回に大量7失点し追い上げるも6-10で敗れ連敗となった。

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大谷が10試合ぶりの一発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのメッツ戦に2番DHで先発出場。
前日の第2試合を欠場した大谷はこの日は先発メンバーに復帰。
第1打席で左翼への大きな当たりを放ったが、相手左翼手がギリギリ追いつきグラブの先端で捕球し安打にはならなかった。
三回の第2打席も二ゴロに倒れたが、五回の第3打席では二死二塁から二遊間を抜く中堅前安打を放ち二塁走者が生還し適時打となった。
3-3の同点で迎えた八回にスミスのこの日2本目の本塁打で勝ち越し、さらに打線が爆発し7-3となった二死二塁の場面での第5打席はボールカウント0-2からの4球目、外寄りの球にバットを合わせると打球は左翼スタンドに飛び込む今季第14号の2点本塁打となった。
大谷の得点圏での本塁打は今季初(無走者で8本、走者一塁で5本)、10試合ぶりの本塁打でこの日は5打数2安打1本塁打3打点、7試合ぶりのマルチ安打で打率は.330に上昇した。
試合は九回にも1点を加えたドジャースが10-3で勝ちこのシリーズ三連勝でメッツをスイープした。

大谷のCiti Fieldでの本塁打はキャリア初で、MLB26球場目の本塁打。
全30球団の本拠地(代替開催、過去の本拠地を含めて32球場)制覇まで残り6球場となった。

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大谷がマルチ安打もチームは連勝ストップ

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのダイヤモンドバックス戦に2番DHで先発出場。
初回の第1打席はフルカウントからインコース低めのボール球を振っての空振り三振に倒れたものの、0-2とリードされた四回の先頭打者で迎えた第2打席は初球を左翼線に流し打って二塁打とした。
さらに一死後のスミスの打席の2球目に三盗を敢行、保守の送球が逸れる間に一気に本塁を陥れ1点を返した。
六回に三塁に走者を置いた場面で入った第3打席はボールカウント2-0からの3球目を打ち、打球はゴロで一二塁間を抜けて右前に達する適時打となりチーム2点目を叩き出した。
次打者のフリーマンの打席でこの日2個目の盗塁となる二盗を決め、スミスの適時二塁打でチーム3点目のホームを踏んだ。
八回の第4打席は初球を打つもタイミングを微妙に外され右翼への飛球に終わった。
大谷はこの試合4打数2安打1打点2得点2盗塁の成績で打率を.356に上げてナ・リーグトップを維持した。
試合はドジャースが六回にスミスの適時二塁打で3-4まで追い上げたものの、七回に3点本塁打を打たれて3-7とされそのまま試合終了、連勝は4でストップした。

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