ドジャースが大逆転!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのロッキーズ戦に1番DHで先発出場中。
第3打席で今季第20号の本塁打を放っているが、ドジャース投手陣が崩壊し八回を終わった時点で4-9と5点のリードを許していた。
ところが九回の表にドジャースが一死満塁から代打のジェーソン・ヘイワードの打球は右翼ポールに当たる今季第4号の満塁本塁打となり8-9と1点差、続く大谷がこの日2本目の安打となる左前安打で出塁し3試合連続のマルチ安打を記録。
続くスミスは見逃しの三振に倒れて二死となるも、フリーマンの打席でワイルドピッチがあって大谷が二進。
フリーマンは申告敬遠で一二塁と塁が埋まり、テオスカー・ヘルナンデスが2ストライクでの”疑惑の”ハーフスイングがボール判定となり、次の球を右中間ブルペンに放り込みこれが今季第18号の3点本塁打となってこの回一気に7点を奪って11-9と逆転した。
いやぁ、こんな試合は滅多に見られないな(汗)。

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