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大谷がまたも”自己最多”を更新!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのレンジャーズ戦に3番DHで先発出場。
初回に右前安打を放ち連続試合安打を自己最長の15試合に伸ばした。
三回の第2打席はあと少しで本塁打という中飛、五回の第3打席は2-2から低めに落ちてワンバウンドしそうな球に手を出して空振りの三振だった。
それでも七回の第4打席では2球で0-2と追い込まれるもファールで粘って2-2からの7球目にバットを合わせ、三塁前への大きなバウンドのゴロを打った。
本来なら三塁手が処理する打球なんだけど、大谷シフトで三塁手がおらず遊撃のシーバーがダッシュして来て拾ったが、一塁への送球を諦める程大谷の足が速く内野安打となった。
この安打で2試合連続、今季の41回目のマルチ安打となり昨日追いついたばかりの昨季の40回を超えてメジャー自己最多となった。
シーズン残り5試合全てに出場させると監督代行が明言する等、ここ最近の活躍は凄いねぇ(汗)、

それにしても前の日に先発登板して八回まで108球を投げて2安打無失点の投手が翌日の初回に安打を放ち、試合終盤に内野安打を放つなんてどっかおかしいよ(笑)。

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大谷が2試合ぶりのマルチ安打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地グローブライフ・フィールドでのレンジャーズ戦に3番DHで先発出場。
初回の第1打席で右前安打を放つと、七回にも一塁への内野安打を放ち2試合ぶりのマルチ安打を記録した。

初回の第1打席では初球を叩き右前への痛烈な安打を放ち、続くウォードの本塁打で先制のホームを踏んだ。
2-3と逆転された後の四回の第2打席は凡退したものの、七回の第3打席ではフルカウントから内角高めのボール球に手を出し一塁へのゴロに打ち取られた・・・ように見えたが、投手の一塁カバーが僅かに遅れて大谷が快足を飛ばして先に一塁ベースに達し内野安打となった。
続くウォードの当たりは投手へのライナーとなり、飛び出した大谷は帰塁出来ず併殺となってしまった。

”なおエ”ンゼルスは終盤にも失点し2-7で大敗している。

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大谷がマルチ安打もチームは連勝ストップ

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのマリナーズ戦に2番DHで先発出場。
第2打席までは2打席連続の三振に終わったが、六回の第3打席で左翼線への二塁打を放って5試合連続安打とすると、八回の第4打席では中堅前に抜ける安打を放って7試合ぶりのマルチ安打を記録した。
ただしチームは先発投手が打ち込まれて1-9で大敗し連勝がストップ、プレーオフ進出の可能性も消えた。
これでエンゼルスは8年連続でプレーオフへの進出を逃すことになった。

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大谷が3試合連続のマルチ安打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのヤンキース戦に3番DHで先発出場。
3戦連続の本塁打が期待されたが残念ながら本塁打は飛び出さ無かった。
それでも第3打席に右前安打を放つと、4点を追う九回の第4打席では2球目を三塁線に打ち返し左翼手前に抜ける間に俊足を飛ばして二塁打としてマルチ安打を記録した。
大谷のマルチ安打は3試合連続で、この3試合の打撃成績は12打数7安打で打率は.583、加えて本塁打2本の4打点と大当たり。
九月に入ってからもこの調子で打ちまくって欲しいなぁ。

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大谷が2試合ぶりのマルチ安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのタイガース戦に1番DHで先発出場。
初回の第1打席に左中間を破る二塁打を放ち、その後先制のホームを踏んだ。
三回の第2打席でも安打を放ち2試合ぶりのマルチ安打を記録、その後の2打席は三振に終わったものの、この日は4打数2安打で打率を.266に上げた。

なお試合はエンゼルスが先行したものの、3-4で逆転負けを喫している。

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大谷が2試合連続のマルチ安打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのレンジャーズ戦に2番DHで先発出場。
初回の第1打席で先制の三塁打を放って今季の打点を99として100打点に王手をかけた。
二回の第2打席は三塁へのファールフライ、四回の第3打席は空振りの三振(今季187個目で自己の持つ球団記録を更新)に倒れたが、六回の第4打席では左前への二塁打を放ち2試合連続のマルチ安打とした。
六回の二塁打はボールカウント1-0からの2球目外寄り低目にきた86マイルのボール球をバットの先端で引っ掛け、打球は三塁方向へ転がり三塁手が”大谷シフト”で右寄りに守っていたのでベース脇を抜け、同じく右寄りに深く守っていた左翼手が捕球してすぐさま二塁へ送球したものの、大谷は快足を飛ばして二塁打としてしまった。
打つだけでなく打った後の守備側の選手の動きをしっかりと見てとっさの判断で二塁に走る辺りはさすがとしか言いようがない。
エンゼルスが6-7と逆転されて迎えた九回の第5打席では左飛に終わったが、この時の打球は左翼フェンスの直前まで飛んでいて、あと2メートルも伸びていれば本塁打となっていた惜しい当たり。
シーズン当初のように左翼方向へ大きなのを打てるようになってきたのは吉兆かと。
試合はそのまま終わりエンゼルスは逆転負けを喫した。

初回の三塁打は今季8本目でリーグ単独トップ、メジャー全体でもトップタイとなった。
長打率は.573に、出塁率は.374に上がり、OPSは.947となった。

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大谷が6試合ぶりのマルチ安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのレンジャーズ戦に2番DHで先発出場。
前の2試合は無安打に終わっていてチームも連敗中だったが、この試合では第3打席に3試合ぶりの安打となる二塁打を放ち、ゴセリンの適時打で快足を飛ばして生還した。
第4打席には大谷シフトで一二塁間の後方に守っていた二塁手へのゴロを放ち、ここでも韋駄天ぶりを発揮して内野安打とし6試合ぶり今季30回目のマルチ安打を記録した。
明日の試合では中八日で先発登板することが決まっており、こちらの方でも今季6勝目が期待される・・・というか勝って欲しい。

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