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大谷が2試合ぶりのマルチ安打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのブレーブス戦に2番DHで先発出場。
初回の第1打席と六回の第3打席で安打を放ち2試合ぶりのマルチ安打とし打率を.307に上げた。
なおエンゼルスは先発のジオリトが3被弾等打ち込まれ大量9失点、急遽マウンドに登って最後まで投げたバリアも3失点と12点を奪われ5-12で大敗し2連敗となった。
また、この試合でブレーブスのMatt Olsonが今季第37号本塁打を放ち大谷に2本差とした。
Olsonはこの6試合で5本塁打と大量生産しており、大谷と並んで50-60本打ちそうな感じだな。

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大谷がマルチ安打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのブレーブス戦に2番DHで先発出場。
レンヒーフォの先頭打者本塁打で1-0となった直後の第1打席では死球を受けて出塁、第2打席は3試合連続となる申告敬遠で2打席連続の出塁となった。
エンゼルスが1点を加えて2-0で迎えた四回二死一塁での第3打席では右前に痛烈な当たりを飛ばし5試合連続安打とした。
さらに七回の第4打席では追い込まれながら外寄りの難しい球を弾き返し今季31度目のマルチ安打を記録。
無死一二塁で迎えた九回の第5打席では中堅への大きな当たり(飛距離406feet:約123.7m)を放ったが、相手中堅手がジャンプ一番好捕し今季第40号本塁打とはならなかった。
大谷はこの試合5打席3打数2安打1四球1死球で4出塁、打率を.305に上げ、敬遠数もMLBトップの13個となった。
試合はエンゼルスが4-1で勝ちこのシリーズ先勝、前日から連勝とした。

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大谷が6試合連続安打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのヤンキース戦に2番DHで先発出場中。
初回の第1打席で右前に安打を放ち6試合連続安打とした。
さらに三回の第2打席ではネトを一塁に置いて放った打球は1バウンドで左中間のフェンスに当たる二塁打となった。
ネトが本塁に突入するも、相手中堅手がクッションボールを素手で掴んで素早く返球しネトが頭から滑り込むも本塁手前で憤死、その際に捕手のマスクにネトが顔面を強打ししばらく四つん這いのまま起ちあがれなくなっていた。
捕手がエンゼルスベンチからトレーナーを呼ぶと、ネトは自力で立ち上がり肩を抱かれながらも自分で歩いてベンチに戻った。
大事には至らなかったのであれば良いな。
大谷は2打席で2安打と3試合ぶりのマルチ安打とし、この時点での打率を.305に上げている。
あと2打席で三塁打と本塁打を放てば自身2度目のサイクルヒットだな(汗)。

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大谷が今季6本目の三塁打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのドジャース戦に1番DHで先発出場。
初回の第1打席で2試合連続の安打を放つと、三回の第2打席では右中間への打球で三塁まで進み今季6本目(MLB全体トップ)の三塁打とし、9試合ぶり今季26回目のマルチ安打とした。

前半戦で31本以上の本塁打を放ち三塁打を6本以上放ったのは”野球の神様”ベーブ・ルース(1921年/1928年の2度)と”伝説の外野手”ウィリー・メイズ(1954年)の二人だけで大谷は史上3人目となる。
またまた大谷が旧い記録を引っ張り出したな(笑)。

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大谷がマルチ安打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのレンジャーズ戦に2番DHで先発出場中。
初回に二塁打を放つと六回の第3打席では右前に安打を放ちマルチ安打とし、ドゥルーリーの安打で二塁へ進みレンドーンの二ゴロを相手遊撃手のシーガーがお手玉する間に一気に生還した。
大谷のマルチ安打はマリナーズ戦から3試合連続、連続試合安打は自身今季最長を更新する10試合となった。
試合は六回にレンフローが2点本塁打を放ってエンゼルスが4-3と逆転している。

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大谷が2試合ぶりのマルチ安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのマリナーズ戦に2番DHで先発出場中。
三回の第2打席で8試合連続となる安打を右前に放つとタイスの二塁打で生還、続く四回の第3打席でも右前に安打を放ち一昨日の3安打以来2試合ぶり今季18回目のマルチ安打を記録。
試合はエンゼルスが四回までに7点を奪い有利に進めているが、マリナーズも四回から反撃に転じ4点を入れ七回表を終わった時点で7-4となっている。
大谷にはもう一本打って欲しいかな、それも本塁打だと嬉しいね。

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大谷が3試合ぶりの一発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのオリオールズ戦に3番DHで先発出場。
初回の第1打席で3試合ぶりとなる今季第10号のソロ本塁打を放った。
大谷はこれで2021年から3季連続(通算5度目)の二桁本塁打を達成。
これは日本人メジャー選手としては松井秀喜氏(2003-2005、2009-2011)以来2人めの記録。
大谷は同点に追いついた八回にも二死満塁で打席に立ち、一塁へ強烈な当たりを放ち、俊足を飛ばして投手のベースカバーよりも先に一塁ベースを踏んで勝ち越しの適時内野安打とし、3試合ぶりのマルチ安打で5打数2安打2打点とした。
試合は大谷の適時打で勝ち越したエンゼルスが最終回に逆転の危機を迎えるも逃げ切って6-5で勝ち連敗を2で止め、この4ゲームシリーズを2勝2敗のタイで乗り切った。

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大谷が2試合連続のマルチ安打、チームも連敗ストップ!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのアストロズ戦に3番DHで先発出場。
2本の二塁打を放ちそれぞれで打点を挙げる活躍でチームの6-4での逆転勝利に貢献、チームは連敗を2で止めた。
大谷のマルチ安打は2試合連続で今季12度目。
1本目は投手の右側をゴロで抜き、外野まで達したのを確認すると走る速度を上げ、そのまま余裕で二塁へ到達。
2本目は打った瞬間は本塁打を確信するような感じだったが、打球は右中間フェンスの下部を直撃する二塁打。
右中間を破ったわけでもないのにスタンディングダブルにしてしまう走力は凄い!

明日は同じアストロズ戦に先発登板の予定、足踏みしている今季5勝目とべーブ・ルース越えとなる通算502個目の奪三振を達成して欲しい。

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大谷が3試合ぶりの安打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのレンジャーズ戦に3番DHで先発出場中。
ここ2試合無安打の大谷は初回の第1打席で当たり損ねではあったものの一塁手が二塁へ送球し、これが2試合ぶり内野安打となり続くレンドンの今季第1号の本塁打でホームを踏んだ。
第2打席は四球を選び、逆転されて迎えた四回の第3打席は二死一三塁の場面で中堅前への適時打を放ちマルチ安打とした。
第4打席でも四球を選んでここまで全打席出塁としている。
試合は七回に大量5点を奪われる等で八回裏の時点で7-16と大量リードを許してエンゼルスが劣勢となっている。

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大谷は今季初のマルチ安打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのアスレチックス戦に3番DHで先発出場。
相手の先発投手は阪神から今季移籍した藤浪晋太郎投手。
大谷は初回の第1打席は凡退したものの、満塁で迎えた第2打席は外寄りのボールにバットを合わせ、左翼フェンス直撃の適時打を放った。
さらに六回にも右前に適時打を放ち今季初のマルチ安打を記録、この試合は5打数2安打2打点だった。
試合は開幕戦とは打って変わって打線が爆発したエンゼルスが13-1で大勝した。

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