さて、今日の天気はと・・・

今日は昼頃から札幌駅南口前のビアガーデンに行く予定。
テント席もあるが、出来れば空の下で呑みたい気分。
そこで気になるのは天気だ。
朝の時点では青空が見えて日が差しているが、これが午後にはどうなるか?
予報では今日は基本的に曇りで、昼過ぎに一時的に晴れる見込みとなっている。
気温が最高が25度とほぼ平年並みか僅かに低い程度なので、暑くて困ることは無くむしろビールを呑むには良い気候かと思われる。
降水確率は午後が20%なのであまり心配は無さそうだが、昨日も晴れていたと思ったら夕方には少し雨が降り出したので油断は出来ない。
まぁ降り出したらテント席に入るか屋内に入ってしまえば良いので、それほど気にしなくても良いかな。
今年はあまりビアガーデンに行っていないので楽しみだな。

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ホンダの「グレイス」にMT車が設定されている?

ホンダの「グレイス」は同社の「フィット」をベースにした4ドアセダンだ。
パワートレインは当初1.5Lのハイブリッド(i-DCD)のみだったが、後に1.5Lのガソリン仕様も追加されている。
その「グレイス」に今度はマニュアルミッション(MT)を搭載したグレードが追加された。
新車販売の98%程度がオートマチック(AT)限定免許で運転できるAT/CVT/DCT等の時代にも関わらず、何故MTなのか?
AT車全盛の現在、AT限定免許(普通免許)の取得率は2014年で56%に達しているが、反対に言うと残りの44%はMT車で免許を取っているということ。
つまり教習車に乗る人の半数近くはMT車に乗っているということになるわけで、そこにMT車の需要があるというわけだ。
今回ホンダが「グレイス」にMT車を設定したのも教習所に販売するためで、このMT搭載車は自動車教習所向けのモデルと言うことなのだ。
現在教習車として見かけることが多いのは、この札幌ではマツダの「アクセラ」やトヨタの「コンフォート」で、ホンダはこれらの入れ替え需要を狙っているのだろう。
なにせ元々「グレイス」は燃費が良いので、一日中教習コースや市街地を走る教習車としては少しでも燃費が良いほうが維持コストが掛からなくて良いと言うことを武器に売り込んでいく気らしい。
車体価格も179万円からで「アクセラ」の195万円強からと比較すると安価(「コンフォート」の173万円強からよりは僅かに高い)のも経営者にとっては魅力的に映るかも。
車好きの人の中にはMT車が大好きと言う人が多いが、この「グレイス」のMT車はあくまでも教習所向けと言うことで一般販売は行われないらしいのが残念かも。
今後の一般向け市販があるのかというと、MT車はそれほど多くの台数が見込めないためかコストの掛かる型式認定を受けておらず、CVT車(DBA-GM6)の改造車という形で”DBA-GM6改”として改造申請しての登録となるので、今後も難しいかも?

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「北斗星」のラストラン

本州と北海道を結ぶ寝台列車「北斗星」が今日8/22にラストランを迎える。
全国的に寝台列車の廃止が続く中、最後に残った”ブルートレイン”である「北斗星」はこの四月のダイヤ改正で定期運行を外れ「カシオペア」同様臨時列車扱いとなり、ほぼ一日おきに上野と札幌の間を運行していた。
その運転も今日の札幌発が最後となる。

一度は乗ってみたいと思っていたがついにその機会は訪れず、稀にホームで見掛ける事しか無かったのが心残りではある。
今日は午後から札幌駅に行くけど、ラストランと言うことでホームへの立ち入りが制限されるということなので、最後の勇姿を見ることも適わないだろうなぁ・・・

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ファイターズ、サヨナラで5連勝!

昨夜東京ドームで行われた「北海道日本ハムファイターズ」対「オリックスバファローズ」戦は、延長10回裏にファイターズがサヨナラで勝った。
ファイターズはこれで8/16の対イーグルス戦(コボスタ宮城)からの連勝が5に伸び、この日の試合が中止となった首位のホークスとのゲーム差を”8”に縮めた。
この試合、先発の吉川が2本の本塁打を打たれて5回までに4点を奪われ、9回表を終わったところで2-4とリードを許していたが、9回裏の先頭打者の代打として送られた大谷が粘って四球を選ぶと、次打者の市川が起死回生の2号2点本塁打を放ち同点。
4番から始まる10回の表のバファローズの攻撃を替わった宮西が三者凡退に抑えるとその裏ファイターズは3番田中賢介が内野安打で出塁。
続く4番の中田は遊撃への当たりを放ち併殺かと思われたがこれを遊撃手が後逸し、無死一三塁の好機。
ここでバファローズは満塁策を選び5番の近藤を敬遠し、無死満塁。
このサヨナラの好機に6番レアードは2球目の高めの直球を中堅に打ち上げ、これで三塁から田中がタッチアップで生還、サヨナラの犠打となりファイターズが勝利した。

先発投手の吉川が5回までに2本の本塁打で4点を失い常に後手後手となったファイターズだが、6回以降は中継ぎ陣が相手打線に得点を許さず、出したランナーも7回と9回に安打と四球で出した二人だけと言う好投を見せ粘ったのが勝因の一つだろう。

この調子で今日と明日も勝って対バファローズ戦の勝ち越しを決め、さらに来週の札幌ドームでの対西武戦にも三連勝してから福岡に乗り込んでホークス戦にも全て勝って欲しい!
それくらいじゃないと優勝できないぞ!

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また変わった?

7/15の「楽天のトップページ」で楽天市場のトップページ(PC版)のデザインが変わったことを書いたが、その時は数日後には元のデザインに戻っていた。
ところがまた二日くらい前からデザインが変わってしまって少々使い難くなってしまっている。
前回のデザインと同じなのかどうかは判らないけど、今度は正式な変更であるとアナウンスがされている。
7月の変更は一部ユーザー向けの試験的な変更だったらしいが、今度は正式な変更であるということなので元には戻されない可能性が高いなぁ。
だとすると新しいデザインに慣れるしか無いのだけど、ふだん良く使うリンクがページ下部に移動してしまっていてスクロールさせないとならないのが面倒だ。
これのどこが”改良”なんだろう?
私にとっては”改悪”でしかないんだけどな。

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手持ちレンズで考えると「NIKON 1」になるけど(汗)

ミラーレス一眼を検討していて「EOS M2/3」が候補だけど、手持ちレンズの数だけで考えると実はPENTAXのKマウントレンズが最も多く、次がNIKONのFマウントレンズだったりする(汗)。
どちらもサードパーティー製のマウントアダプター経由で「EOS M」シリーズに装着できるけど、AF/AEが全く使えなくなってしまうのが難点。
さすがに普段のスナップを取るのにフルマニュアルは辛すぎる(笑)。
さらにPENTAXの「Qシリーズ」では純正の「Kマウントレンズ用 アダプターQ」ですらAFが使えず絞りもマニュアル操作となってしまう。
となると残るはNIKONの「NIKON 1」シリーズということになる。
こちらはAFモーター内蔵のレンズに限られるが純正アダプターの「FT1」ならAFもAEも動作するので、普段使うにも問題無いと思われる。
Fマウント用の超広角ズームであるSIGMAの「10-20mm F4-5.6 EX DC HSM」が使えそうなのはちょっと魅力的だ。
とはいえ撮像素子のサイズがCANONのAPS-Cサイズに比べると1型と小さいのがネック(その分ボディもコンパクトにはなっているが)。
やっぱり「EOS M2」か「EOS M3」かな?

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やっぱり「EOS M3」かなぁ

先だってヨドバシカメラでミラーレス一眼の「SONY α6000」を勧められたことを書いた。
ボディの性能は結構気に入ったのだけど、やっぱりα-Eマウントのレンズを一本も持っていないことや、SONYがカメラメーカーではないことが引っ掛かる。
ミラーレスは気になるのでその後も考えてみたが、ここのところCANONの「EOS M」シリーズが良さそうに思えてきた。
初代の「EOS M」はAF速度が遅いとの評判なので、そこが改良された「EOS M2」か最新の「EOS M3」ということになりそう。
どちらも純正のマウントアダプター「EF-EOS M」があれば手持ちのEF/EF-Sレンズが使え、しかもAF/AE/ISも有効になるのが魅力。
どちらもまだ現役で販売されているモデルなので迷うなぁ、、、
価格的には「EOS M2」が有利だし性能を見ると最新の「EOS M3」がぐっと有利で価格も発売当初に比べると多少下がってきている。
気持ちは「EOS M3」に傾きつつあるけど、一回り小さくて安価な「EOS M2」も魅力的で迷うなぁ(汗)

Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M3 ダブルレンズキット(ブラック) EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM EF-M22mm F2 STM 付属 EOSM3BK-WLK
B00T90FJZ8

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