連休全部が晴れと言うわけにはいかないか

春の大型連休が始まって大体半分が経った。
いや、29日から休みの人にとっては3/4が経過したということになるか・・・

札幌では昨日までは良い天気が続いていて、今日も朝の内から昼頃にかけては日も出ていたが、夕方前から雲が厚くなり予報では夜には雨になると言う。
この雨は明日の未明までのようで、昼間はまた晴れる見込み。
さすがに連休中全部が晴れと言うわけにはいかなかったが、それでも昼間外に出る分にはあまり影響が無かったかな?
気温も平年より高めで経過したので、今年の連休は過ごしやすいかも。

と言いながら今日は予報をみて傘を持って来たんだよな、帰るまでは降らないで欲しいけど・・・

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広角ズームならこれもありか・・・

先週末ヨドバシカメラにレンズ用のフロントキャップとフィルターを買いに行ったついでにレンズコーナーに立ち寄ってTAMRONとSIGMAのレンズを見ていたら、店員さんに「レンズをお探しですか?」と声を掛けられた。
そこでEOS用の広角ズームとPENTAX用の望遠ズームを物色している旨を言うと、広角ズームについていろいろ教えて下さると同時にいくつかレンズを薦めて下さった。
その中には今まで視界に入っていなかったTOKINAのレンズも含まれていた。

TOKINA トキナー AT-X116 PRO DX2 キヤノン デジタル キヤノン EOS マウント 用(11-16mm/F2.8)【輸出専用棚ズレ品】
B00JUJPDIG
このレンズはAPS-C専用となるが、11-16mm(35mm換算で18-26mm相当)と広い画角を持ちながら開放F値が2.8という明るさ。
フィルター径は77mmと流石に大きくなるけど、なかなか良さそう・・・
手ブレ補正機構は搭載されていないけど、ここまで広角ならあまり必要ないかもしれない・・・室内で光量が足りない場合はISO感度を上げてシャッタースピードを稼げばなんとかなるかも(単純に考えて1/30秒以上だったら大丈夫か)。
これでヨドバシでの価格が5万円台半ば、amazonとか楽天だと5万円強というのは結構魅力的かも・・・(あ、フードが別売りだ・・・)

今まではSIGMAの「17-50mm F2.8 EX DC OS HSM」を第一候補と考えていたけど、それよりも広い画角のこのレンズも十分魅力的。
とにかく室内で使える明るい広角ズームが欲しいので、ちょっと迷ってしまう。

焦点距離が被らないので「両方買う」というのは現状では無理なので、そっち方向には勧めないで下さいな(汗)。

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桜も散って来たな

札幌では先月の22日に桜の開花宣言が出て、26日には満開と発表された。
とはいえこれは気象台敷地内の標準木(ソメイヨシノ)でのことで、市内にはまだ咲いている桜の木は見かけられるし、品種が違って開花時期が若干遅くなっているのもある。
それでも散ってしまう日もそう遠くは無いわけで、その前にもう一度桜を見たくてちょっと足を延ばして東本願寺の別廟である「北海御廟」に行って見ると、まだまだ咲いている樹も多かったが、散り始めている樹もあって風が吹くと花弁が舞っていた。
また一部には雪が残っているところもあり、雪の上に散った花弁なんてものも見ることが出来た。

風で舞う花弁が線になって写っている。

風で舞う花弁が線になって写っている。

御廟では無いけど、その近くで咲いていた桜。品種が違うので咲くのが少し遅かったらしい。

御廟では無いけど、その近くで咲いていた桜。品種が違うので咲くのが少し遅かったらしい。

残雪の上に落ちていた花弁。

残雪の上に落ちていた花弁。

まだ咲いている桜もあるけど、今日は夕方から雨の予報なので結構散ってしまうかも?

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ざっと撮り比べてみた・・・

PENTAX用の300mmクラスの望遠ズームが2本手元に来たので、少々試し撮りをしてみた。
使ったレンズは
「SMC PENTAX-FA 100-300mm F4.5-5.6」(以下「100-300mm」と表記)
「SMC PENTAX-FA 80-320mm F4.5-5.6」(以下「80-320mm」と表記)
の2本で、「100-300mm」は正常動作の中古品、「80-320mm」はAF/AEとも動作しないジャンク品。
撮影条件は以下の通り。
・焦点距離はテレ端で固定(300mm、320mm)
・絞り値は開放(5.6)から最大(40)までで、「100-300mm」は絞り優先AE、「80-320mm」はマニュアルで絞り環を操作して絞りを設定し、ハイパーマニュアルで絞り込み測光でシャッタースピードを決定。
・露出補正は無し。
・ISO感度は200。
この条件で両方のレンズで撮ってみた。
まだ細かくは見ていないので作例はアップできないけど、ぱっと見て異なるのが画面の明るさ。
ハイパーマニュアルで撮った「80-320mm」の方が明らかに明るく写っている。
これはシャッタースピードが「80-320mm」の方が遅く設定されているためで、例えば絞り開放(5.6)で撮った時は「80-320mm」が1/2000秒だったのに対し、「100-300mm」で絞り優先AEで撮った時は1/4000秒が設定された。
屋外で同じ時間帯で同じ被写体を撮ったのにこの差が出たのは何故だろう?
今度は両方ともハイパーマニュアルで撮って比べてみよう。

比較のためにPENTAXでの撮影後にCANONのKiss X4にTAMRONのA005を付けて絞り優先AEで撮ったら開放(5.6)でのシャッタースピードは1/2000秒が設定され、画面の明るさは見た目「80-320mm」と同じくらいになった。
ということは「100-300mm」の時は露出設定が狂ったのかな?

周辺減光はどのレンズでも開放では目立つけど、8でだいぶ減って11まで絞ると気にならなくなった。

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「クラフトバーボン」

日本では1994年の酒税法改正によりビールの最低製造数量基準が2000klから60klに緩和されたことにより、日本各地で「地ビール」と呼ばれる少量生産のビールを造るブリュワリーが増えた。
北海道だけでも10以上の地ビールが造られていて今では「地ビール」もすっかり定着したと言える。
この「地ビール」は英語圏では「クラフトビール」と呼ばれ、近年は日本でも「クラフトビール」という呼び方が増えてきた。

「クラフト○○」というのはなにもビールだけではなく、アメリカンウィスキーの代表的存在である「バーボン」にも存在し、「クラフトバーボン」と呼ばれている。
この「クラフトバーボン」は普通の「バーボン」とどう違うのか?
・バーボン・ウイスキーの中でも、厳選した最上級の原料を使うこと。
・さらに仕込みから蒸留、貯蔵までの製法にこだわっていること。
等で、製法に関しては通常バーボンの熟成に使われる樽はオーク材の新樽を内側をカリカリになるまで焼いて使われる(このほうが短期間で樽の成分が浸み出してきて風味が付くのが早い)が、クラフトバーボンは比較的長期間の熟成を行うのでこの焼き方が通常とは異なっている等の違いがある。
このため生産数量が限定されるため「スモールバッチ(小ロット)」とも呼ばれる。
最近はあまりバーボン(を含むアメリカンウィスキー)を飲まないが、たまにはこういったのを飲んでみるのも良いかな?

クラフトバーボンストア

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園芸市に行ってきた。

今日は昼前頃から中島公園で開催されている園芸市に行ってきた。
去年は会期の後半に行ったにもかかわらず桜が咲いていたけど、今年は会場付近の桜の木は花が散った後。
会期初日なので混雑して広くない駐車場に車を停めるのは無理かな?と思っていたけど、意外と人の回転が速いらしく満車だったけど駐車場待ちの車列も無く意外とすんなりと入れた。

会場自体がそれほど広くないので出店業者も少なくてこじんまりとした印象。
いくつかのお店を見て回ったけど、私は子供を乗せたベビーカーがあったので通路の奥まで入れずどのお店でも入り口近くでうろうろしてるだけ(笑)。
うろうろしてるだけでは単なる怪しいおっさんになってしまうので、持って行ったカメラで商品の花等をパチリと。
園芸市は私より妻が好きなのでいろいろと見て回っていて、結局堆肥や肥料、それと花が2種類ほどが今日の成果。
そうそう、会場の隅にあったお店では行者にんにくと葉わさびとたらんぼ等が売られていたので、それら3つも買って来た。
行者にんにくと葉わさびはしょうゆ漬けに、たらんぼは天ぷらかな?

そういえば会場にカメラを持って来ている人が何人かいて、ざっとみるとSONYが一番多かったような?
中にはNIKONもCANONもいたけど、NIKONを持っている人を含む3人くらいは商品をみることもなくカメラ談義に花を咲かせているばかりだった。
写真を撮っているわけでもなかったので一体何をしに来ているんだか良く判らなかったな(笑)。

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今年も園芸市の季節

今日から札幌の中島公園で園芸市が開かれている。
昨年も行ったけど期間の後半だったので、人気のある良い品はかなり売れてしまっていた。
今年は早い時期に行きたいので今日にでも行ってこようと思っているが、休日だから混んでいるだろうなぁ、、、

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取り上げている意見が偏っていると思うのは私だけ?

某サイトで「男性が理解出来ない女性の趣味」という記事が取り上げられていた。
その中にあったのが「一人カラオケ」で、男性は女性が一人カラオケに行くのが理解できないという。
取り上げられていた意見は「男は『みんなと盛り上がるため』という目的で、大人数でカラオケに行くケースがほとんど。」というもので、個人の考えとしては理解できないことは無いが、これを大多数の男性の意見のように取り上げているのはいかがなものかと思う。
カラオケは盛り上がるというのは間違ってはいないと思うが、単純に”歌いたいから”カラオケに行く人だって多いと思う(私もその一人)。
この記事を読んだ女性が書かれていることを鵜呑みにしなければ良いと思ってやまない。

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今期のアニメ(2015年春)

早いもので今年も四月が過ぎて五月に入った。
ということは春アニメも概ね4話まで放映されたと言うことになる。
私が今期見ているのは、
「長門有希ちゃんの消失」
「魔法少女リリカルなのはViVid」
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」
「パンチライン」
「Fate/stay night -UBW- 2nd」
「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続」
「ハイスクールDxD BorN」
「銀魂°」
の8本で、数えてみると意外と多かった(汗)。
最初の4本は完全新作(とはいえ「パンチライン」以外は原作有り)で、次の「Fate/stay night -UBW- 2nd」は分割2期の2クール目、残りの3本は原作有りの作品で2-4期目にあたる。
他にも録っているのは何本かあるけど、見ているのは上の8本が精一杯。
この中で放映前から楽しみだったのはなんと言っても
「長門有希ちゃんの消失」
「魔法少女リリカルなのはVivid」
の2本。
どちらも原作から読んでいるし、その原作の基になっている作品から読んで(観て)いるので、とても楽しみにしていた。
実際に放映が始まってみると、Vividのほうはそれまでの作品群とは製作スタジオが変更になった(セブン・アークスからA-1 Pictures)ので、多少過去作品とは毛色が違う感じがするが元々原作自体がStrikerSまでとは違っているのでこれはアリかな?と。
「長門有希ちゃんの消失」のほうは期待通り!と言うか期待以上の出来だと思っている。
ストーリー自体はシーンの入れ替えが多少あるけど、漫画とアニメの表現方法の違いと言うことを考えれば妥当で、その他はほぼ原作通りに話が進んでいる。
この2本をはじめとして他の作品もそれぞれ面白いので、今期はこの8本を最後まで観ることになりそう(Vividは21話予定と言うことなので来期まで)。

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買いなおした(汗)

先日中古で購入したものの動作不良で返品した「SMC PENTAX-FA 80-320mmF4.5-5.6」。
昨日購入したショップに寄ってみたところ、私が返品した「SMC PENTAX-FA 80-320mmF4.5-5.6」がジャンクコーナーに並べられていた。
価格票には「AF動作不良」と書かれており、価格も当然下がっていて中古購入時の4割ほど。
ショップの方に訊いたところ、「フィルムカメラでも動作しないのが確認できたのでジャンク扱いにした」そうで、実際に近くにあったボディに付けて見せてくれたがやっぱり動作しない。
買取時には動作していたので通常の中古品として販売した(そして私が買った)のだけど、結局のところジャンク品とせざるを得なかったわけだ。
ということは「SMC PENTAX-FA 80-320mmF4.5-5.6」がデジタルのボディに非対応と言うわけではなく、単にこの個体が不良だっただけということになるか。
そこでAF/AEの動作不良でもこの価格なら惜しくないと思って買い直してきた。
これで手元には「SMC PENTAX-FA 100-300mm F4.5-5.6」「TOKINA AF 75-300mm F4.5-5.6」と合わせて300mmクラスの望遠ズームが3本となってしまった(汗)。
TOKINAを除く2本は今度撮り比べしてみようかな。

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