ファイターズ4連勝!

日本ハムファイターズは今日も札幌ドームでホークスと対戦し、9-2で圧勝して4連勝とした。
ファイターズは二回に一死満塁のチャンスで杉谷が前進守備の一塁手の頭上を越える内野安打で1点を先制し、さらに昨日サヨナラ二塁打を放った西川が3号満塁本塁打を放ち計5点を先行。
四回と五回に1点ずつを返され5-2とされたが、七回には田中の適時打と中田の2試合連続となる16号3点本塁打で突き放し快勝。
これで昨日単独首位に立ってすぐに2位のホークスに勝ったことでゲーム差は2と広がった。
また3位の西武ライオンズも勝ったので、2位のホークスと3位のライオンズのゲーム差は無くなった。

4連勝と並に乗るファイターズ、この調子で明日も勝ってホークスをスイープして貰いたいな!

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日本ハム大谷、球団新記録はならず!

昨日札幌ドームで行われた「ファイターズ対ホークス」の試合で、日本ハムの大谷投手が先発登板し、勝利投手になれば球団新記録の開幕7試合7連勝となるところだったが、残念ながら新記録達成はならなかった。
大谷は初回に安打を打たれたが4番の内川を打ち取り無失点に抑え、その後二回から六回までは四球の走者を一人出しただけの無安打で抑えていた。
ところが7回に二死一塁から四球を出し、それでリズムを崩したのかその後1四球を挟み4連打を浴びて5点を失い逆転されてしまう。
ここで投手交代となり大谷は勝ち投手どころかこのままでは今季初黒星が付いてしまうと言う状況で無念の降板。
ところがそこは何かを持っている大谷、八回には主砲中田が同点の15号本塁打を左翼スタンドに打ち込み大谷の負けを消した。
さらに9回裏には一死一塁からこのところ好調の一番打者西川が左翼超えの二塁打を放ち一塁から杉谷が生還しサヨナラ勝ち。

7試合7連勝は成らなかったが、チームは勝ったのでヨシとして、次の登板で開幕8連勝を達成して欲しい!

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フォーカシングスクリーン

カメラで写真を撮る時に撮影者が決めなくてはならないことに「被写体」とか「構図」とかがあるけど、折角それらを決めても「露出」や「フォーカス(俗に言う”ピント”)」が正しく合っていないと折角の被写体も無駄になってしまう。
幸い「露出」に関しては1970年代以前から露出計内蔵が始まり、ほどなくして「露出」を自動で合わせてくれるAE機構を搭載するようになった。
「フォーカス」に関しては一眼レフでは1980年代初頭にオートフォーカス(AF)カメラ(というかレンズ)が登場し、その後1985年発売の「ミノルタ α7000」が爆発的にヒットし各社が追随した。
現在ではカメラの殆ど(スマートフォンや携帯電話内蔵も含む)はこのAF機構を持つようになり、一眼レフカメラも例外ではない。
そのため撮影者が自分でフォーカスを合わせる機会はあまり無くなっていると言えよう。
ところが一眼レフの交換レンズの中でもAF登場前の旧い製品は当然ながらAF機構を搭載していないものばかりで、当ブログでも何度か書いているが私自身その様なレンズを何本か所有している(AF機構が壊れているものも含む)。
またこれも何度か書いているが私が旧いレンズを使うために入手したNIKONの「D40」はAF対応レンズの中でも比較的新しいモーター内蔵のレンズで無ければ、たとえ”AF”と謳われていてもマニュアルでフォーカスを合わせなくてはならない。
AF登場以前はこれが当たり前だったので、一眼レフのフォーカシングスクリーン(以降”スクリーン”)もフォーカスを合わせやすくするためのものが多かった。
その中で私が昔使っていた「PENTAX ME」には「スプリットマイクロマット」というスクリーンが載せられていて、これが現在のデジタル一眼レフのスクリーンよりもフォーカスを数段合わせ易い。
ということは現在のデジタル一眼レフにこのタイプのスクリーンを載せればマニュアルフォーカスでの使い勝手が良くなるということだ。
なのでマニュアルフォーカスで使うことが多くなる「D40」のスクリーンを交換してみようと思ったが、NIKON純正のスクリーンは発売されていない(というか「D40」は公式には交換できないことになっている)。
それでも調べてみると交換自体は比較的簡単に行えるようで、実際に国内外の業者が交換用のスクリーンを販売している。

例:http://blog.monouri.net/archives/51772166.html

また楽天市場でも販売されていたらしいが現在は品切れとなっている。

先のサイトで購入しても良いのだが、e-bayでは交換用の工具の付いたセットが20.9ドル(約2,600円)で送料無料と1,000円程度安かったので、思わずこちらをポチった。
手元に届くのは遅いと来月半ば過ぎになるとのことなのでちょっと待つことになるが、届いたら時間を見て交換をしてみるつもり。

また妻が使っている「PENTAX K10D」及び私が普段撮りに使っている「PENTAX K20D」用のスプリットマイクロマットもあって、こちらは楽天で買える(高いけど)。

先日の旅行でも被写体によってはAFが効き難かったので、出来ればこちらも交換したいと思っている(PENTAXの二機種はメーカーが交換可能としている)。
PENTAX用もe-bayで販売している方が安いので、買うならこちらかな?

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「D200」辺りも面白そうだ・・・

NIKONのデジタル一眼レフカメラに関して調べていると、”Fマウント”レンズには実に様々なタイプがあり、他社の一眼レフと比べるとかなり複雑怪奇だということが判って来た。
先だって譲って頂いた旧いレンズの中にもいくつかのタイプが混在していて、それらを使うためのボディとして「D40」を手に入れたが、このボディはAF用のモーターを廃止した最初のモデルなので、AF用のレンズでもモーター内蔵タイプのレンズでしかAFが利用できない。
ところが譲って頂いたレンズの中にあったSIGMAの「70-300mm 1:4-5.6 APO MACRO SUPER」はCPU内蔵なのでAEが利用できる反面AFモーターを搭載していないのでD40ではMFでしか使えない。
その他のCPU非搭載レンズはD40では全てAE/AF不可なのだが、調べてみると「D200」「D300」辺りでは非AIの「NIKKOR-s Auto 50mm 1:1.4」以外のレンズで露出計が動作するらしいということが判って来た。
この2モデル(「D300s」も含めれば3モデル)では非AIレンズの装着は出来ないが、AIのMFレンズでAEが使えるのは便利。
しかも「70-300mm 1:4-5.6 APO MACRO SUPER」ではAFも使えるのは魅力だ。
AFモーター内蔵の「D80」辺りを探していたけど、この「D200」もちょっと考えてみようかな?

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何故かαEマウント用のマウントアダプターが・・・

先だって頂いたNIKONの一眼レフ用のレンズに混じってRAYQUALの「NF-SαE」というモノがあった。
調べてみるとニコンFマウント用のレンズをソニーのαEマウントを備えるカメラ(NEX-7/5/3系,α5000系α7系等)に装着するためのマウントアダプターだった。
ただし電子接点が全くないみたいで絞り環の無いGタイプレンズには非対応。
手元には頂いたFマウントのレンズは何本かあるものの、αEマウントを備えるカメラは無いので用途が無い。
はっ!これはもしかするとαEマウントにも手を出せと言うことなのだろうか?
だとするとフルサイズのα7シリーズは無理なので、ミラーレスのα5000系もしくは少し前のNEX-7/5/3辺りになるのかなぁ?(汗)
Rayqual 国産レンズマウントアダプタ Nikon Fマウントレンズ-SONY αEマウントボディー NF-SaE
B00EQ13XD0

でもまぁ、ボディにレンズが付くというだけで、ミラーレスのボディでAFも使えないフルマニュアルレンズを使うと言うのはちょっと辛そうだなぁ、、、

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昨夜は見れず

昨夜遅くにも国際宇宙ステーション(ISS)が札幌の北方上空を通過した。
夕方から夜にかけて空はきれいに晴れていたので一昨日に続いて見ることが出来るかと思いカメラをセットして待っていた。
ところが通過予定時刻が近付くにつれ北の空が雲で覆われてきて、見ることが出来たのは見え始めから僅か数秒間だけだった。
撮影もしてみたが残念ながらカメラのアングルの関係で撮影した画像には一切写っておらず、写っていたのは雲ばかり・・・

今夜も通過予定があって、しかも昨夜より軌道条件が良いので天気次第だけど今夜もチャレンジしてみるつもり。
今夜は見れると良いなー。

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