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ホンダ「フィット」が一ヶ月で6万2千台を受注

ホンダは9/6に発売した新型「フィット」の発売一ヶ月での受注台数が6万2千台となったことを発表した。
月間販売目標は1万5千台なので、およそ4倍の台数を受注した計算だ。
事前予約が2万7千台とのことだったので、発売後の受注は差し引き3万5千台ということになるのかな?
だとしても目標の2倍以上の台数ということになる。
受注した内ハイブリッドの割合が7割にもなるということで、少々高くても燃費が良い方が売れるということになっているようだ。

個人的にも新型のハイブリッドには興味があるので一度試乗してみたいと思うが、それよりも来年行われると思われるフリードのフルモデルチェンジ時に同じハイブリッドシステム(i-DCD)が搭載されるのを期待している。

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「フィット」は売れたねぇ

9月の自動車販売台数の速報値が発表された(登録車、軽自動車とも)。
それによると9月に最も売れた車種は登録車がトヨタの「アクア」で、軽自動車はホンダの「N BOX(N BOX+を含む)」。
登録車の2位以下は
「プリウス(プリウスα及びプリウスプラグインハイブリッド含む)」
「フィット(ハイブリッド及びフィットシャトル・フィットシャトルハイブリッドを含む)」
「ノート」
「セレナワゴン」
「カローラ(フィールダー、ハイブリッド等を含む)」
「ステップワゴン」
「フリード(スパイク及びそれぞれのハイブリッドを含む)」
「ヴィッツ」
「インプレッサ(XV及びVXハイブリッドを含む)」
となっている。
相変わらず「アクア」は売れ続けているが、9/6に発売されたホンダの「フィット」は期待通りに売れているようで、車種別ランキングで8月の6位から3位にランクアップしている。
「フィット」は昨年の8月から今年の8月まで13ヶ月連続で対前年比100%を切っていて、月によっては前年度比で50%未満となることもあり、特に昨年10月から今年の1月にかけては月間販売台数が1万台を割り込むほどの不振だったが、9月は新車効果もあり対前年比で155%となる19,388台を販売している。
販売会社もほっと一息と言ったところだろう。
発売10日後までの受注台数が4万台を超えたと発表されているが9月の販売台数が2万台に少々届かないので、受注残が2万台以上あることになり、今月も少なくとも同じ位は販売されることになりそう(生産能力の問題もあるけど、少なくとも販売日数が少ない9月より少なくなることは無いだろう)。

一方の軽自動車は「N BOX」が相変わらず好調で、8月に続いて販売台数トップとなった。
登録車1位の「アクア」には及ばなかったが、登録車2位の「プリウス」を上回り全体の2位にあたる23,723台を販売している。
昨年のように4~8月及び10~12月の合計8回もトップとなったようなことはなく、今年に入ってからの月間トップは4回目だが、それでも3位以下に落ちたことが無く、1月からのトータル販売台数もトップとなっている。
月間販売台数の順位は1-1-2-2-2-2-2-1-1となっていて、2位になった月のトップは3月が「ワゴンR」だった以外は「ムーヴ(ラテ・コンテ等派生車を含む)」となっている。
この分だと昨年は僅差(1位の「ミラ」との差は約7千台)で逃した年間販売台数のトップも狙えそうだな(4~3月の年度での集計では昨年度もトップだった)。

余談だけど、日産の「セレナ」の表記が9月から「セレナワゴン」に変わっている。
一体どんな理由で変わったんだろう?特にモデルチェンジしたとか商用タイプ(バン)が追加になったとかというわけでも無さそうなんだけど???

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ダイハツ「タント」新型発売

ダイハツから超ハイトワゴンの「タント」がモデルチェンジして発売された。
「タント」は今回のフルモデルチェンジで3代目となる。

ライバルのスズキから「パレット(現在はスペーシアにモデル変更)」が発売された際には超ハイトワゴンとしての売り上げトップを死守したが、ホンダから「N BOX」が発売されてからはトップの座を譲り渡していた。
今回のモデルチェンジで巻き返しはなるのだろうか?

個人的には「N BOX」には多少使いにくい点があったので、買うなら「タント」のほうが良いなと思っている。

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次期「GT-R」はハイブリッドか?

海外のサイトで日産の次期「GT-R」はウィリアムズとの共同開発によるハイブリッドシステムを採用する(可能性がある)との記事が書かれている。
これには日産のモータースポーツ部門を担当するNISMOがウィリアムズの子会社と高性能市販車の開発で協力すると発表したことが影響していると思われる。
まぁホンダの次期「NSX」は3モータータイプのハイブリッドになることは発表されているし、ポルシェも918のようなハイブリッドモデルを発表しているし、時代はスーパースポーツもハイブリッド化する方向へ進んでいると言えよう。

次期型の「GT-R」は2015年秋にも発表されると予測されている。

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プリウスPHVが値下げ

トヨタのプリウスプラグインハイブリッド(以降PHV)が最大20万円値下げされた。
この値下げで価格は285万円~399万8千円となり、補助金の適用を受けた場合は255万円からとなる。
ハイブリッドの価格が217万円~334万円なので、装備差等を考えなければ差額が38万円となるので買いやすくなると思われる。
元々価格差が大きい割りに長距離を走った場合の実燃費が変わらない(バッテリが大きくて重い分HV走行時の燃費は悪かった)ので売れ行きが悪かったが、この値下げで少しは売れるようになるのだろうか?

私もプリウスPHVが走っているのを目撃したは去年9月に1回とつい先日1回の合計2回しかない(笑)

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Yahoo!で「エヌワゴン」を検索すると・・・

ここ数日「エヌワゴン」で検索してくるアクセスが多いなぁ、と思っていたら、なんとYahoo!での検索結果の中で個人のブログでは一番上に出てきていた(10/01現在)。
他のキーワード(「N-WGN」とか「エヌ ワゴン」「エヌ・ワゴン」等)では試していないが、ちょっと意外だったなぁ。

この新しい軽自動車である「エヌワゴン」がどんな車として登場してくるのかは楽しみだね!

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FIT3が走り出してきた

9/5に発表された新型「フィット(FIT3)」は発売後10日までで4万台を受注するほど好調な売れ行き。
札幌でも納車が始まったようで、先週末の土日で2回ほど走行中のFIT3を見かけた。
9/23の祝日にも見かけたが、その車のドアには試乗車であることを示すステッカーが貼られていたので、実際に購入された車両では無い。
先週末に見かけた車にはそのようなものは無かったので実際に購入された車と思われる。
今後納車が進むと沢山見ることが出来るようになるんだろうな。

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やはり新型「フィット」は燃費が良いらしい

昨日ようやく買うことの出来た雑誌「ベストカー」では新型「フィットハイブリッド」の燃費テストを行っている。
それによる郊外&市街地で27.9Km/Lとかなり良い数値が出ている。
高速道路でも29.0Km/L(雑誌によっては29.8Km/L)を記録しているし、一般道でも区間によっては32.5Km/Lという驚異的な燃費を記録している(ただし9月の九州でエアコンを切る等のちょっとしたエコラン状態)。
カタログ上の燃費である36.4Km/Lには届いていないが、それでも今度のフィットハイブリッドの燃費は先代モデルより格段に向上していることは確かなようだ。

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「エヌワゴン」ねぇ、、、

ホンダがこの秋に発売する新型軽自動車の車名を「N-WGN(エヌ・ワゴン)」とするようだ。
既にホンダのサイトで発売予告がされている。
この新型車はハイト系ワゴンであることは以前から予想されており、現行である「ライフ」の後継車とされている。
つまりこの「N-WGN」の発売で歴史のある「ライフ」の車名が再び消えることになりそうだ。
私の実家では初代の「ライフ」を中古で購入して主に父がセカンドカーとして乗っていたこともあり少々寂しい気分ではあるが、ホンダの軽自動車は「エヌ」シリーズとなっているので仕方が無いのかも。
「N-BOX」「N-BOX+」「N-ONE」と続いたホンダの新型軽自動車はどれもヒット車となっており、これに新しく「N-WGN」が加わることによってさらにホンダのシェアが増えることも予想されるが、他社(ダイハツ、スズキ、日産、三菱)も魅力のある軽自動車を今年になって続々発売しているので、どうなるか非常に興味深い。

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ランボルギーニ「ガヤルド」の後継?

もうすぐ生産が終了する予定のスーパーカー「ガヤルド」の後継モデルのテストが行われていると海外の一部サイトで報じられている。
それによるとテストはドイツのニュルブルクリンクで行われていて、エンジンは現行と同じ5.2LのV10ながら600psオーバーになる見込みもあるとのこと。
デビューは2014年中とされている。
どんなモデルになるか興味はあるけど、買えないよなぁ(笑)。

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