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ランボルギーニ「ガヤルド」の後継?

もうすぐ生産が終了する予定のスーパーカー「ガヤルド」の後継モデルのテストが行われていると海外の一部サイトで報じられている。
それによるとテストはドイツのニュルブルクリンクで行われていて、エンジンは現行と同じ5.2LのV10ながら600psオーバーになる見込みもあるとのこと。
デビューは2014年中とされている。
どんなモデルになるか興味はあるけど、買えないよなぁ(笑)。

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懐かしいぃ~

昨日札幌市内を移動中に懐かしいバイクを見かけた。
それは1979年に発売されたKawasakiのZ400FXで、国産400ccバイク初の4気筒DOHCエンジンを搭載したモデル。
当時は中型免許しか持っていないライダーに人気を博したモデルだ。
同じ400ccクラスではホンダがCB400Fを発売したのが先だが、こちらのエンジンは4気筒でもカムシャフトが1本のSOHC(それでも凄い人気で、今でも程度の良い中古車が高値で取引されているほど。余談だが学生時代に同学年の友人が乗っていた。)。
このFXの発売後スズキはGSX400Fを、ヤマハはXJ400をそれぞれ出したが、ホンダはCBX400Fを出すまでしばらくの間ホークII/III(共にSOHC3バルブ2気筒エンジン)でお茶を濁していたなぁ(笑)。

昨日はチラっとしか見ることが出来なかったが、かなり綺麗な状態だったので、持ち主が丁寧に乗ってきちんと手入れしているんだろうなぁ。

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結構良い燃費が出たな

今日は旭川で給油をしてから道央道を使って札幌まで帰って来た。
行程の殆どが高速道路だったせいもあるが、給油後から自宅まで(約140Km)の平均燃費(車載の燃費計による)はカタログデータ(10・15モード値)を上回る16.4Km/Lを記録。
札幌ICで高速を降りた時は16.7Km/Lだったが、ICから自宅までの間で少々落ちてしまったのがちょっと残念。
行きは全体的に登りとなるうえに速度域も少々高かったのであまり燃費も良くなかったが、帰りは反対に下りが多いうえに速度も80~90Km/h程度に抑えていたのが好燃費につながったのだと思う。
瞬間燃費計を見ていると、平坦な道で80~90Km/h程度の速度で走っている時は20Km/L以上を指すこともあるので、この辺りが経済速度なんだろうと思う。
一般道ではこの速度は出せないが、高速道路を走る時はこの辺りの速度で走るように心掛けてみようかな。

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ドラレコ

近年流行っている「ドラレコ」こと「ドライブレコーダ」。
車の走行中の様子を録画することで万が一の事故時の記録を取る事が主目的だったが、最近は走行中に録画された面白い映像が各種の動画サイトに投稿されることも多い。
2013年2月15日にロシアのチェリャビンスク州近辺で目撃された隕石の落下もドラレコで撮影された動画がいくつも投稿されている。
最近は海外(主に中国)製の格安な製品も多いためか装着している車がかなり増えているようで、職場の部下二人も数千円程度のドラレコを車に載せている。
その内一人は昨年冬に車をぶつけられるという事故に遭い、その時は真横からの衝突だったので相手の車は映っていないが、衝撃で車の向きが変わる様子がよくわかる映像となっていた。
信号機のある交差点での事故だったが、ドラレコの映像に映っていた信号機の点灯状態から相手車の信号無視による事故と立証出来、当人側の過失責任はゼロと認定された。
安物のドラレコでも充分役に立つことは判ったのだが、最近は時折不調になるらしいので、自分で買うなら少々高くても国産の製品が良いかなぁ?と思っている。
そんな時に国内メーカーから発売されたのが下の製品。
録画サンプル(スーパーGTのマシンに搭載して富士スピードウェイを一周する映像)を見たけどなかなか良さそう。
電源用配線の問題さえ解決できれば積んでみたいなぁ。
コムテック(COMTEC)ドライブレコーダー HDR-101
B00ETSEEFG

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10日で4万台・・・実は

ホンダが9/5に発表し翌日から販売を開始した新型「フィット」の受注が発売後10日経過時点で4万台を超えたと発表された。
実際にはこの内2万7千台ほどが発売前の事前受注だそうで、単純計算で発売後の受注は約1万3千台だが、それでもホンダとしてはかなりの数字。
過去の事前受注の台数としては軽自動車で爆発的に売れた「N BOX」で1万台程度、先代となる2代目「フィット」で1万台を切る程度とのことなので、今回の2万7千台と言う数字は予想外だったとのことだ。
事前受注の内約6割は同じホンダ車からの乗り換えで、そのうち4割ほどは「フィット」からの乗換えだそう。
中でも初代から乗り換えのお客さんが多いとのことなので、そろそろ乗り換えようと思っていたところに新型の情報が出てきて乗換えを決めたのでは無いかと思う。

確かに今度の新型「フィット」は凄く魅力的に見えるので、工場の生産能力次第だが9月の販売台数がどこまで伸びるのかちょっと気になるところだ。

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ポルシェ911の50周年記念モデル

ポルシェ911が1963年9月のフランクフルトモーターショーで公開されてからちょうど50年。
ポルシェはこれを記念して50周年記念モデル「911 50thアニバーサリーエディション」を世界全体で初登場の年にちなんだ1963台限定で発売する。
ベースは「911カレラS」だが「911カレラ4」用のワイドボディとするため、車幅が44mm広くなっていて、リアフェンダーが膨らんでいる。
リアのトレッドが広がる分足回りのチューニングは専用となり、さらにはスポーツエキゾーストシステムも標準装備される。
その他「911 50」エンブレムや内装(タータンデザインのレザー&ファブリックシート)、エンジンカバーや5本スポークアルミホイール、フロントのエアインレットも専用品が装着される。
日本での価格は7速MTが1637万円、PDKが1712万円と高価だが、限定モデルだけにあっという間に売り切れるんだろうなぁ。

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カタログを貰ってこようかなぁ?

9/5に発表になった新型Fitがちょっと気になる。
いや、”ちょっと”じゃなくて”かーなーり!”なんだけど(汗)。
一応ホンダのサイト等でスペックや装備品等に関しては情報が得られるんだけど、イマイチピンとこない部分もあるので、やはりディーラーでカタログと価格表を貰って来ようかと。
現在乗っているのが同じホンダのフリードなので、それに乗って行ったら購入目的と思われてしまうのは確実で、下手したら商談させられてなかなか帰らせて貰えなくなるかも?(笑)。
フリードは子供を乗せたりするにはとても便利なので、買い換えるとしてもFitではなくて来年モデルチェンジが予想されるフリードにしたいな。

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「ヤリス・ハイブリッドR」

トヨタは9/10からのフランクフルトショーに出展予定の「ヤリス・ハイブリッドR」の概要を発表した。
ベースとなるのは名前のようにヤリス(日本名ヴィッツ)の3ドア(日本では未発売)で、パワートレインは最高出力300hpの1.6L直列4気筒直噴ターボエンジンと後輪駆動用に左右にそれぞれ60hpのモーターを組み合わせ、トータルでのシステム出力は最高で420hpとなる。
ヤリスには既に昨年からハイブリッドモデルが設定され、燃費は28.6Km/L(欧州複合モード)と結構良いのだけど、こちらのパワートレインは大雑把に言うと先代のプリウスと同じ(ということはアクアと同じ)THSIIなので、全くの別物。
こちらの価格は英国で16,995ポンド(1ポンド156円計算でおよそ265万円)と高価だが、今回発表される「ヤリス・ハイブリッドR」は果たしていくらのプライスタグが付くことになるのだろうか?

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新型「フィット」発表!

ホンダは今日9/5に新型車である「フィット」及び「フィットハイブリッド」を発表し、明日9/6から発売するとした。
すでにホンダの公式サイトで新型「フィット」及び「フィットハイブリッド」の情報を閲覧することが可能になっており、それによると国内最高燃費である36.4Km/Lを誇るハイブリッドはベースグレード1グレードのみがこの燃費で、売れ筋となると思われる「ハイブリッドFパッケージ」及び「ハイブリッドLパッケージ」の燃費は33.6Km/Lとなっている。
この燃費の違いは燃料タンク容量(L及びFパッケージは40L、ベースグレードは32L)によるところも大きいと思われ、スズキの「アルトエコ」がとった手段と同様と思われる。
その他の装備による車重の違いも大きいので、燃費No.1というのはちょっと無理があるかなぁ?と(笑)。
#ベースグレードにはリアワイパーも無く、これはインサイトと同じ手法だ。
それでも旧モデルを大きく上回っていることには違いなく、今度のモデルも売れるんじゃないだろうか?

気になる価格はガソリンエンジンの13Gが126万5千円(FF)から156万円のSパッケージまでとなっており、スマートキーが標準装備となる13G・Fパッケージは136万円となる(4WDは18万9千円高で設定)。
ハイブリッドはベースグレードが163万5千円で、売れ筋となるFパッケージは172万円、その上のLパッケージは183万円で、最も高いSパッケージは193万円という価格となっている。
どれも先代モデルより若干高い価格設定となっているが、すでにかなりの数の予約が入っているようで、今回のモデルもホンダの主力となるんだろうな。

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ビルの反射光で車の一部が融けた?

英BBCの報道によるとロンドン市内の高層ビルの前に駐車してあった車の一部がビルの壁面(ほぼ全面がガラス張りで、湾曲した反射鏡となる形状)からの反射光のために溶融して変形するという事故が発生したらしい。
英BBCの公式ツイッターアカウント(BBCLondonnews)は溶融箇所の写真もアップしている。
「https://twitter.com/BBCLondonNews/status/374551486304247808」
記事によると停めていたのは高級車のジャグヮーXJで、このビルの建設業者が持ち主に修理代として946ポンド(約15万円)を支払うということで和解が成立しているとのこと。

いや、ビル自体にも対策が必要なんじゃないのかい?

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