欧州日産は今日6月25日にイギリスで開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、「ジューク-R 2.0コンセプト」を初公開すると発表した。
「ジューク-R」は2012年に初代のコンセプトが発表され、その後少量が生産されたモデルで、「ジューク」に「GT-R」のVGVR38DETTエンジンや駆動系を移植したモデル。
今日開幕の「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」で発表&ヒルクライムに出走する予定の「ジューク-R 2.0コンセプト」に関して詳細の発表はまだだが、さらなるパフォーマンスアップが図られていると発表されているので、初代よりも過激なモデルになっていそうだ。
3 comments to this article
千歳
on 2015 年 6 月 25 日 at 5:53 PM -
あれ、VR38DETTエンジンじゃなかったでしたっけ?
千歳
on 2015 年 6 月 25 日 at 5:55 PM -
おお、新しいのはVG型なんですな…
tan
on 2015 年 6 月 25 日 at 6:35 PM -
>千歳さん
すみません、私の頭が古くて”日産のV型エンジン”というと反射的にVGと思ってしまいました。
正しくは御指摘の通りVR38DETTです。