Leclercが母国で初勝利!

自動車レースのF1 GP Round 8 Monaco Grand Prixの決勝が日本時間の昨夜行われ、ポールポジションスタートのFerrariのCharles Leclercが母国での初勝利を飾った。
スタート直後の1周目にアクシデントが発生し、赤旗でレースがストップ、いきなり4台がリタイヤすることに。
再スタート後は上位の順位の変動はなく、Leclercが最後までトップを走ってチェッカーを受けた。
2位には終始Leclercを追いかけたMacLarenのOscar Piastriが入り3位はFerrariのCarlos Sainz Jr.が入ってFerrariがダブル表彰台を獲得し大量のポイントを得た。
4位はLando Norrisで上位4位を2チームで分け合った。
ポイントリーダーのMax Verstappenはスタート時と同じ6位でフィニッシュ、唯一の日本人ドライバーである角田裕毅もスタート時と同じ8番手でフィニッシュし4ポイントを持ち帰った。
角田はポイントランキングこそ10位で変わらないが、ノーポイントに終わったFernand Alonsoとの差を14ポイントまで縮めた。

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