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「SH-01F」でMiracastが使えた

職場でMiracastaの実証試験をするためにマイクロソフトのワイヤレスディスプレイアダプターを購入したが、Android端末でもつながる筈なので自分のスマートフォン「SH-01F」で試してみた。
ところがこのスマートフォンでは通常の設定画面等にはワイヤレスディスプレイへの接続設定の項目が見当たらない。
僅かに開発者向けオプションの画面に”ワイヤレスディスプレイ認証”という項目があるので、機能自体はあるようだがどうやって接続するかが判らない。
キャリア向けの端末ではこの機能が使えなくなっている端末が多いようで、この「SH-01F」(NTT docomo向け)も同様のようだ。
このままでは自分のスマートフォンからは使えないことになるので、調べてみるとGooglePlayストアにあるアプリをインストールすると使えるようになるらしいことが判明。
具体的にはGooglePlayストアで「Miracast Widget & Shortcut」というアプリ(実際には名前の通りショートカットに過ぎないらしい)をインストールした。
この「Miracast Widget & Shortcut」を起動すると”ワイヤレス出力”というスイッチがあり、これを”ON”にするとワイヤレスディスプレイアダプターを見つけてくれたので、それを選んで接続するときちんと接続出来て画面の表示も問題無く行えた。
ということは「SH-01F」も機能自体が削られているわけではなく、単にその機能を使うためのプログラムへのショートカットが無いだけ、言い換えるとプログラムに簡単にアクセス出来るようにはなっていないということだ。
ファイラーでプログラムのファイルを探してアクセスすることは可能かもしれないけど、そんな手間を掛けるのだったら先のショートカットを入れる方が楽。

今のところミラーリングしか試していないけど、私の使用目的にはこれで充分。
これで自宅のTVの大画面でスマートフォンの画面を見ることが出来るようになるな。

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「iPhone6s」「iPhone6s plus」発表

米appleが日本時間の今日未明行ったイベントで新型「iPhone」を発表した。
予約受け付けは9/12開始で、販売は9/25開始予定とのこと。
すでにアップルストアの前に並び始めた人たちがいるらしい。

新型の「iPhone」は現行の「iPhone6」「iPhone6 plus」の後継機種で「iPhone6s」「iPhone6s plus」となり、「iPhone4」の頃からの名称を引き継いでいる形である意味”予想通り”だ。
中身はプロセッサーがA8からA9になり処理速度および画像表示能力が向上したほか、ディスプレイは解像度やサイズこそ変化無いがタッチ操作の圧力の強弱を認識出来るようになり”軽く押す””深く押しこむ”等で動作が変わる「3D Touch」技術が搭載された。
また外装色に「ローズピンク」が加わり合計4色となった。

個人的には「iPhone6s」を買うことは無いと思うけど、職場には昨年「iPhome6 plus」を買った人や、先月「iPhone6」を買った人がいるので悔しがっているかも(笑)。

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ドラクエ6がスマフォで遊べるように・・・

スマートフォン向け「ドラゴンクエストVI 幻の大地」の配信が始まった。
ドラクエ1から順に始まったスマフォ向け配信も、スーファミ版最後の”6”まで来たことになる。
個人的には”3”と”5”が好きなんだけど、スマフォ版は買っていない。
限定で無料配信された”1”は入れてあるけど、やはりタッチパネルでの操作には違和感があってどうしても駄目。
やはり物理キーが無いとねぇ(汗)
#3DSにはドラクエ5のカードを挿したままだったりする(笑)。

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「GALAXY S2」が投げ売られてる?

楽天市場でSamsungのスマートフォン「GALAXY S2」の中古品が安く売られている。
4年も前のモデルなのでもちろん中古品だけど、docomoやauのモデルが数千円で販売されている。
今となってはスペックも低い機種だけど、用途を限定すれば使えないことは無いかと。
OSもAndroid4.0.3まではアップ出来るのでMVMOの格安SIMを使ってサブ機として使うのもありかな?
でも2コアでメモリが1GBなのでOSは2.3.3のような2.3系のままのほうが動作が軽くて良いと思うけど、それだとアプリで苦労するかも?

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これでスマートフォンも据え置き型になる?

スマートフォンで通話をしている時に不便に感じるのは通話しながら画面の操作が出来ないこと。
イヤフォンマイク等を使えば可能なのだが、常に耳にイヤフォンを入れているのは好きでは無い。
またスピーカーフォン機能を使っても同じことが出来るが、その場合は周囲の音を拾ったり相手の声が周囲にも聞こえてしまう。
手軽に使えるハンドセットを探していたら下の様な製品があった。
マクロス HANDSET KURO-DEN(ハンドセット クロデン) ホワイト MCZ-5367WH
B00BUE93WG
これだと気軽に持ち歩くには向かないけど、自宅等で落ち着いて使うには良いかなぁ?
またハンドセットオンリーの製品もあって、こちらなら無線(Bluetooth)タイプで小型のもあるので持ち歩けるかも?
Tanzency Bluetooth ワイヤレスハンドセット Blue-Fin(ブルーフィン/カラー:白) iPhone4/iPhone5s/iphone5c/iPad/Galaxy/Xperia 等様々なスマートフォン機種に対応 薄くて軽い!ペンタイプのワイヤレスBluetoothハンドセット
B00C9UO0DM

レトロな黒電話調のデザインのもあるし、ネタとしか思えないものもあるので面白い(笑)。

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両面ディスプレイのスマートフォンの予約が始まった

背面にもタッチパネルディスプレイ(電子ペーパー)があるスマートフォン「YotaPhone2」の仮予約が始まったようだ。
予約を受け付けているのはEXPANSYSで、価格は未定ながら価格決定後のキャンセルが可能なので、それこそ”仮に”予約しておくことも可能かと。
この「YotaPhone2」は大雑把に言うと5インチFULLHDのディスプレイを備えたスマホの背面に4.7インチの電子ペーパーを装備した製品で、電子書籍を読むことはもちろん、SNSのタイムラインを表示させることも可能。
主なスペックは
CPU:Snapdragon 800(クアッドコア、2.2 GHz動作)
メモリー:2GB
ストレージ:32GB
OS:Android4.4
ディスプレイ:表面5インチ液晶(1080×1920)、裏面4.7インチ電子ペーパー(960×540)
カメラ :800万ピクセル(インカメラ210万ピクセル)
バッテリー容量:2500mAh
サイズ/重量:69.4(W)×8.95(D)×144.9(H)mm/145g
と公表されている。

一風変わったガジェットが欲しい人にとってはマストアイテムとなるかな?(笑)

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Android版MapFan 2014が昨日公開、例によって価格は100円から

地図データをあらかじめダウンロードしておくことでオフラインでも利用可能なAndroid用地図アプリ「MapFan for Android」の2014年版が昨日8/5の正午頃に公開された。
Android4.4では地図データをSDカードに保存できなかった(これはソフトの問題ではなくOSの制限のため)が、それが改善されているのが大きな変更点だけど、(2013でもVer.1.03で対応されていた、)その他の細かいところもいろいろと修正が入っているとのこと。
価格は昨年公開された2013年版と同じく当初100円で数時間おきに逐次アップしていく方式をとっており、初日の夜には500円まで上がっていた。
一夜明けた今日の10時現在でも500円のままだけど、今後徐々に上がっていくことは間違いないので、欲しい人は早めにPlayストアで購入すべし。
かく言う私も100円ならいいやということで購入したけど、前バージョンは使い難かったのであまり使っていないんだよね(汗)。
今回のバージョンアップで少しは使いやすくなっているらしいので、ちょっと期待している。
なお、地図データに互換性は無いらしく、前バージョンで設定した情報は引き継がれないそうなので注意が必要。

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エンジン音を「翻訳」?

ヤマハ発動機がスマートフォン向けアプリの配信を開始したとのこと。
どんなアプリかというとタイトルに書いた様に「エンジン音を翻訳する」というもの。
スマホにエンジン音を聞かせるとエンジンがなんと言っているかを翻訳してくれるというのだが、一体どんな音を聞かせるとどんな内容に翻訳されるのかちょっと気になるな。
ちなみにiOS版もAndroid版もあるとのこと。

それにしてもヤマハは何故こんなアプリを作ったんだろう?(笑)

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携帯の機種変更

「携帯電話」と言ってもスマートフォンなんだけど、今の機種に変更してから2年が経ち機種代金も払い終わったので新しい機種に変更することを考えている。
今使っているSH-06Dはバッテリの保ちが悪くなってきているうえ、動作が重くて使っていてストレスが溜まるようになってきた。
そこで先日もちょっと書いたように同じSharpのSH-01Fにしようかと思っている。
今日ちょっと時間が出来たので機種変更をしようかと思って近所のドコモショップに行ったところ、平日なのに窓口が一杯で待っている人も数人いると言う混雑ぶり。
そういや新しい料金プランへの変更予約の受付が始まっているわけで、その申し込みの人が多くなっているわけだ。
「番号札を取ってお待ちになりますか?」
と訊かれたけど、そんなに待つ時間は無かったので番号札は断って店内の展示機に触っただけで帰って来てしまった。
触ってみた感じは動作が軽くて好ましかったが、物理キーが無いので最初はとまどいそうな感じだった。
気になったのは買おうと思っているSH-01Fには値札が無かったこと。
もしかするとこの店には在庫が無かったのかな?
ということは行っても無駄だった?

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「MSM8974」と「MSM8974AB」の違い

昨日スマホの買い替えに関してちょっと書いた。
その時買い替え候補に挙げた機種「AQUOS PHONE ZETA SH-01F」が最新の「AQUOS ZETA SH-04F」と比べてハードウェアスペックがそれほど違わないと書いた。
たしかにメモリ容量は両方とも2GBバイトだし、ストレージ容量も32GBで同じ(ユーザーエリアも25.2GBと25.1GBでほぼ同じ)だ。
ただプロセッサは少々異なっていて「AQUOS PHONE ZETA SH-01F」が「MSM8974」(4コア、2.2GHz動作)で、「AQUOS ZETA SH-04F」は「MSM8974AB」(4コア、2.3GHz動作)。
これらのプロセッサは両方ともSnapdragon 800ファミリーだが、「MSM8974AB」のほうが新しくてクロックも100MHzだけ高い。
この二つの違いが気になったのでちょっと調べてみると、内部の基本構成は同一でCPUコアの動作クロックの他GPUクロックや対応メモリのクロックも高められているとのこと。
資料によると
CPUの最大動作クロック:2.2GHz→2.3GHz
GPUの最大動作クロック:450MHz→550MHz
対応メモリ:DDR3 800MHz→DDR3 933MHz
ISPキャッシュの最大動作クロック数:328MHz→465MHz
となっているので、「MSM8974AB」は「MSM8974」の高性能版と言えるみたい。

実際に触った感じで分るくらいの違いはあるのかなぁ?

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