甲子園で行われている夏の甲子園で、北海道代表の内、南北海道代表の北海高校は初日の開会式直後の試合で敗退した。
もう一校の代表である来た北海道代表の帯広白樺学園は今日（8/8）の第四試合に登場する予定。
対戦相手は山口県代表の市立下関商業高等学校。
出来れば勝って二回戦に駒を進めてもらいたいが、負けても悔いの無いような戦いをして欲しいと思う。

帯広は今朝の最低気温が14度と低めだった。
それでも予想最高気温は27度と高いので暑くなると思っているんだけど、9時時点の気温は16.8度とまだまだ低くて肌寒い。
空は予報通り曇っているし、こんな調子でホントに27度まで上がるのかなぁ？

昨夜遅くに帯広に着いてすぐに寝たが、今朝方はとても涼しい。
それもその筈、帯広の気温を見ると最低気温が14度。
これは昨日の札幌の最低気温に比べると7度以上も低い。
目が覚めたのは6時過ぎだけど、6時の気温も14.3度と低いまま。
札幌の自宅ではタオルケット一枚でも暑く感じていたけど、帯広では薄手の掛け布団一枚では少々寒く感じてしまった程だ（汗）。
なにせ帯広の昨日の最高気温は20.1度と真夏とは思えない気温だったので、この低温も仕方が無いかも？
今日の予想最高気温は平年よりも少し高い27度、明日は真夏日となる30度となっていて夏らしい暑さが戻ってくるようだ。
この涼しさは朝の内だけかなー？

昨夜20時過ぎに札幌の自宅を出発し、23時少し前に帯広に到着。
途中道東道のむかわ穂別ICと占冠ICの間辺りから霧雨が降り出し次第に霧が濃くなり始め、狩勝トンネルを抜けて十勝に入った途端に濃霧となった。
前走車がいきなり減速したので不審に思ったが、トンネルの中では2-300mは離れていた筈の前の車が急に止まる寸前まで速度を落としたためだった。
その車は濃霧の中に飛び込む形になって前方視界が急に悪くなって慌てたようで、ハザードを出して路肩に停車しようとしているようだが、それすらちゃんと出来ずにのろのろと走っていた。
少し進めば追い越し車線があってそのことを示す標識もあるのだけど、それにも気付かず結局右側を乗用車一台がなんとか抜けられるほどのスペースを空けて停まってしまった。
前走車と私はその右側を抜けて速度を上げたけど、制限速度の70Kmでも全く問題なく走れる状態だったので、問題の車はよほど慌てたのだろう。
その後は山を下るにしたがって霧も晴れ、いつものように芽室ICで道東道を降りて一般道を通って帯広に到着。
道東道の交通量がそれほど多くなかったこともあって3時間弱で付くことが出来た。

喉の調子が良く無くて時折咳が出るので、のどあめを舐めていた。
その直後に麦茶を飲んだら案の定変わった味が口に残った（汗）。
どんな味か気になる人はお試しあれ。

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