iPod nanoを腕時計にするとはねぇ(笑)

先だって発売になったappleのiPod nano(第6世代)はそれまでのクリックホイールを廃し、マルチタッチ液晶で操作するようになった。
そのためサイズが小さくなり、ほぼ全面が液晶というデザインになった。
このnanoには時計機能があり、液晶全体を表示エリアとする時計として使うこともできる。
さらに第2世代shuffleのように裏側にはクリップが付いているので、いろいろな所に固定することが可能だ。
ここに目をつけた人は多いらしく、適当なベルトを取り付けて腕時計として使っている人もいるのではないだろうか?
そんな人たちのためにnanoを腕に留めるためのベルトが発売になっている。
ベルトの一部に切り欠きがあり、そこにnanoをクリップで固定するようになっており、誰でも簡単に位置決めができるようになっていると同時に、腕にはめてからnanoの位置がずれることを防いでいる。
価格も1,000円以下とのことなので購入もしやすいと思う。
こういうのってはアイディアだよなぁ、、、、、、

#先日買ってきた鮭とばが旨い!(笑)

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早速RADEON HD6750のOC品が出た

つい先日発売になったAMDのRADEON HD6850搭載のグラフィックボードにOCモデルが早くも出た。
発売されたのはASUSの「EAH6850 DirectCU/2DIS/1GD5」で、コアクロックが標準の775MHzから790MHzに上げられている。
メモリはGDDR5の1GBを搭載で、ボードは2スロット占有タイプ。
出力ポートはDVI-I、DVI-D、HDMI、DisplayPortがそれぞれ一つずつとなっている(写真で見る限りDVD-Iが二つに見えるが、片方にはDVD-Dの刻印が近くにあるし仕様表にもそう書かれている)。
冷却システムはヒートパイプがコアに直接接触するタイプ(DirectCU)で、リファレンスよりも冷却効率が良いということを売りにしている。
実売価格は23,000円前後なので通常のモデルよりも少々割高となっている。

メーカーサイト:EAH6850 DirectCU/2DIS/1GD5

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”ハンカチ王子”が北の大地に

プロ野球の新人選択会議(ドラフト会議)が本日行われ、注目の斎藤佑樹(22歳、早稲田大学)は4球団の競合となり、抽選で北海道日本ハムファイターズが交渉権を獲得した。
斎藤というと早稲田実業時代の4年前に甲子園で駒大苫小牧の田中(現:楽天)と決勝で延長15回引き分け再試合を戦い、4-3で勝って優勝している。
以前から12球団OKの態度を表明していたので、条件さえ折り合えばファイターズへの入団はほぼ決まったようなもの。
球団側ではエースナンバーの「18」を用意しているとの事なので、来年は18番を背負う斎藤をプロのマウンドで見ることが出来ることになる。
開幕一軍で先発ローテーションに入ることが出来れば、来年の札幌ドームは盛り上がること間違い無しだ!
他の投手達にも良い刺激になってくれれば、来年こそリーグ優勝&日本一の奪回だぁー!

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新型ヴィッツ

TOYOTAからこの年末に発売になる新型ヴィッツの情報が出てくるようになった。
雑誌等によると「スマートストップ」と呼ばれるアイドリングストップ機構が付いたグレードの燃費(10・15モード)は26.0Km/Lらしい。
これはK13マーチのアイドリングストップ付きと同じ数値で、つい先日マイナーチェンジしたフィットよりも良い。
さすがに燃費はフィットハイブリッド(30Km/L)には敵わないけど、車体価格は30万円程安くなると予想されているので、トータルコストで勝負できると思われる。
車両重量が1t未満に収まれば重量税も今までより少なくなる(2年間で3万円だったのが2万円になる)ので、車検時の出費も減ることになる。
こうやって書いていると良い事尽くめだけど、実際の車内の感じや使い勝手は実車が出てみないとなんとも言えないなぁ。
確かなのはフィットの一人勝ちのような市場にK13マーチ(ちょっと期待外れの感はあるが)と新型ヴィッツが入ってきて、コンパクトカー市場が面白くなってきたということだ(スイフトもお忘れなく)。

2010/12/02追記:価格情報も出てきたので、「新型ヴィッツの価格」の記事を追加。

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今更だけどPentium4ネタ

自宅には未だにPentium4のPCが何台かある(全てメーカー製の廉価PC)。
チップセット等の制限でFSB800MHzのCPUを使えるのは1台しかないが、そのPCのCPUをPentium4-2.8GHz(SL6WT)からPentium4-3.0GHz(SL7E4)に交換した。
交換前と後でFSBは同じ800MHzだけどクロックが200MHz上がり、L2キャッシュが512KBから1MBへと倍増している。
コアがNorthwoodからPrescottになるので、マザーボードの対応に若干の心配があったが、以前FRU.Noを元に調べたときにはPrescott対応のマザーボードとなっていたので大丈夫だろうと考えて交換した。
#FRU.Noと書いた時点でどのメーカーかはバレバレ(笑)
交換後に電源を入れるとすんなりと起動し、ちょっと肩透かしをくらった感じ。
まぁ無事に起動したので早速HDDベンチ(Ver.2.61)を走らせて見た。
下はその結果。

交換前
ALL    浮   整   矩    円   Text  Scroll DD Read  Write Memory Drive
63829 206242 102095 48664 17623 34057   435  59 54758 46757 172314  C:10MB

交換後
ALL    浮   整   矩    円   Text  Scroll DD Read  Write Memory Drive
71563 212130 150269 54331 16901 37180   473  59 54467 46757 223655  C:10MB

参考(PhenomII 905eのPC)
ALL    浮   整   矩    円   Text  Scroll DD Read  Write Memory Drive
96345 339220 137164 76955 28575 19576   807  59 108935 59534 223524  C:10MB

この結果を見ると、浮動小数点演算は2.8%の上昇とクロック上昇分(7.1%)ほど上がっていないが、整数演算は約1.5倍とクロックの上昇分をはるかに上回る上がりかたをしていて、これは倍増したL2キャッシュの影響と思われる(なんと整数演算はPhenomIIよりスコアが良い!まぁマルチスレッド対応のソフトじゃないからなぁ。)。
描画系は矩形が11.6%、Textが9.2%、Scrollが8.7%と上がっているが、円は反対に4.1%のダウンとなっているのが面白い。
DD(Direct Draw)は何回試しても同じ数値なのだが、PhenomIIのPCでも同じなのでベンチマークソフト自身の限界かと思われる。
HDDのRead/WriteはどちらのCPUでも変わらない(特にWriteは全く同じ)ので、これもHDDの性能の限界か(FSBもPCIクロックも同じなので転送レートには影響が無かったと思われる)。
メモリアクセスが29.8%も上がっているが、これは整数演算と同様に倍増したL2キャッシュの効果か。

同時にSuper Piの104万桁も計測したが、36秒が26秒に短縮されクロック上昇及びL2キャッシュ容量倍増の効果が大きいようだ。

Core iシリーズとかPhenomIIの時代に今更だとは思うけど、こういうのは弄るのが面白いんだよね(笑)。
このPCが自宅で一番”高クロック”のPCなんだけど性能は(クロックが2.5GHzの)PhenomIIのPCが一番高いというのは当然と言えば当然か。

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エクセルにデータが渡せない?

昨日「エクセルが開かなくなった。エクセルのファイルを開こうとすると「プログラムにコマンドを送信しているときに、エラーが発生しました。」とエラーが出てしまう。」との連絡があった。
試しにエクセルのプログラムをスタートメニューから直接起動してもらうとちゃんと動作して、そこにデータファイルをドロップするときちんと開くので、プログラムの関連付けかDynamic Data Exchange (DDE)辺りの問題と判断したが、以前除去に苦労したFakeAlertのようなものがいると困るので、念のため手元に届けてもらいチェックすることにした。
今日になってPCが手元に届いたので早速チェックしてみると、危惧していたような感染は無く、単にエクセル自体の問題に留まっていたので少々安心した。
そこで問題の症状をググって見ると沢山の人が同様の問題で困ったことがあるようで、すぐに対処法が見つかった。
ちなみにOSはWIndows7 ProでエクセルはEXCEL 2007。
見つかった対処法はエクセルの設定でDDEの設定を少々変更するだけのもので、設定自体はすぐに終わりエクセルのデータファイルをダブルクリックして無事に開くことが出来るようになった。
その対処法は次の通り。
[Officel]ボタンを押す。
[Excelのオプション(I)]ボタンを押す。
そのオプション設定画面にある[詳細設定]→[全般]→[Dynamic Data Exchange (DDE) を利用する他のアプリケーションを無視する(O)] のチェックを外す。
以上の手順でも直らないこともあるらしいが、今回の場合は直ったのでこれ以上は調べていない。

それにしても変なものに感染していなくて良かった・・・・・

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新MacBook Air用の交換用SSDモジュールが発表された

PhotoFastから先日発売になったばかりの新型MacBook Air用のSSD「PhotoFast GM2 SFV1 Air」が発表された。
容量は64/128/256GBの3タイプなので、11インチモデル(純正では64GBもしくは128GB)に256GBを搭載することも可能だ。
新型MacBook Airは全モデルでHDDを廃し、ストレージは全てSSDとなったが、今までのような2.5ないしは1.8インチのHDDとは全く異なる形状(メモリチップが載った基板のみ)なので、市販のSSDと交換することは不可能。
今回発表された製品は純正のSSDを同形状で、筐体を分解して純正のSSDと交換するタイプ。
コントローラーはSandForce 製のSF-1200を採用しているので、性能面でも「純正の30%の性能アップ」と謳っている。
もともと起動が非常に速い(電源投入から15秒で起動完了)のがもっと速くなるのか気になるところ。
問題は筐体を固定しているネジが五角形のトルクスネジということで、分解するのが面倒だということだが、この辺りは対応の工具が出回るのではないだろうか(というか出回って欲しい)。
もしかするとSSDに同梱されるなんてことは無いかなぁ?

おまけ(?)としてUSB3.0対応のケースが付属してくるので、外した純正のSSDを内蔵して外部ストレージとして活用したり、組み込み前に純正SSDの中身をコピーしたりといった用途に使えると思われる。
なお、発売時期や価格は未発表とのこと。

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iPhone4のホワイトは発売延期

アップルが昨日発表したけど、今年の年末に発売を予定していたiPhone4のホワイトバージョンの発売を来年の春に延期するそうな(理由は明らかにしていない)。
iPhone4の発売直前にブラックバージョンの一ヶ月後の7月に発売を延ばすと発表し、その後年末に再度延び、今度はさらに延びて来年春になってしまった。
アップルはここ3年は毎年6月に新型iPhoneを発表しているが(初代のみ1月発表6月発売)、このままだとiPhone4のホワイトより先にiPhone5が先に出るのでは?なんて記事もある。
iPhone4ホワイトバージョンの実際に製造されたサンプルはあるが、もしそうなったらiPhone4のホワイトは幻になってしまうかもしれない。
ホワイトを待っている人がどれだけいるか判らないけど、下手をすると永遠に手に入らないかも?
待っている人は諦めてブラックを買うか、iPhone5を待つか、ブラックを買ってホワイト風のケースに入れるか、外装を交換してホワイトバージョンにするか、それとも今回の発表を信じて来年春のホワイトの発売を待つか。

それにしてもそんなにホワイトの製造は困難なのだろうか?

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iPhone4に良く似たポータブルメディアプレーヤー

AKIBA PC Hotline!の記事によれば、iPhone4に良く似たメディアプレイヤーの販売がされているらしい。
写真を見る限り見た目はiPhone4に似ていて、ホームボタンもきちんと付いているが、サイズは本物のiPhone4より一回りは小さい。
実売価格は5,480円とのことで、通話/通信機能は無し(まぁ当然か)。
主な機能はメディアプレイヤー(音楽、映像の再生)、動画・静止画撮影、FMラジオで、データの保存はMicroSD/SDHC(32Gまで対応)。
パッケージの写真を見る限りカメラの画素数は130万画素と思われる。
電源は内蔵Li-IONバッテリーで充電はUSBポートから行うようになっており、iPhone4のドックコネクタがある辺りにUSBポート(mini-B)が装備されている。
安価な製品だが一部の操作(電源のON/OFF、操作ロック、音量調整)以外の操作は液晶をタッチすることで行うようになっていて、この辺はiPhone4と同じと言える。
実際に触ってみないとなんとも言えないが、お遊び用orネタ用のメディアプレイヤー/デジカメとして買って見るのも面白いかも(笑)

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手稲山の初冠雪(は昨日だった)

今朝の札幌は朝方まで雪が降っていたようだが、午前7時過ぎには晴れていた。
それでも昨日から断続的に降った雪が積もり、午前7時の積雪が7cmと初雪としては結構降った。
晴れたおかげで手稲山に雪が積もっているのを見ることができ、おそらく今日が手稲山の初冠雪として記録されるのでは?
#と思ったが、「里山遊人 札幌の自然を歩く 札幌の自然歩道」10/26付けの記事他によれば昨日の朝6時過ぎには山頂付近が見えたらしいので、初冠雪は昨日(10/26)ということになりそうだ。
平年の初冠雪は初雪よりずっと早い10月16日なのだが、今年はそれより10日遅い初冠雪となったようだ。

雪を被った手稲山

雪を被った手稲山。晴れたおかげではっきりと見える。


下弦の月と手稲山

下弦の月と手稲山。ちょうど月が沈む前だったので、同一フレームに収めることが出来た。

夜の間は雪が降り続いていたようで、朝には道路にも積もっていて夏タイヤでは不安だったが、車の多いところは雪が道路脇に押しやられていて少々気をつけるだけで特に問題は無かった。
この雪も今日までらしいので、また少しの間は雪の無い生活が出来るが、それでもそろそろタイヤを交換しなければ。

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