Google mapがなんとか動いた

10/18の記事「「Google Mapの表示が出来ない」の続き」の続報になるが、なんとかWindowsをアップデートせずにGoogle mapを表示&動作させることに成功した。
OSはWindowsXpのSP2及びSP3とWindows VISTAのSP1でIEは6(Xp)と7(VISTA)。
どの組み合わせでも同じ対処方法でGoogle mapの表示が出来るようになった。

方法はhttp://maps.google.co.jp/にアクセスする際に検索ワードを付けてアクセスするだけ。
具体的にはGoogleのトップページ(http://www.google.co.jp/)にアクセスし、検索ワードとしてなにか一文字でも入力する(スペースでも可)。
その状態で画面上部の「地図」のリンクをクリックする。
これだけでGoogle mapが表示されるようになるが、表示の際にステータスバー(ウィンドウ下部)に「ページでエラーが発生しました。 」と出る場合もある。

面倒な人は

http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&tab=wl&q=%20

の文字列をコピー&ペーストでIEのアドレスに貼り付けてもOK(最後の%20がスペース1文字を表す)。
あとはこのアドレスをIEの「お気に入り」にでも入れておけば取りあえず使えるようになる。

本当はWindows自体をアップデートすれば解決するんだけど、事情によりアップデートできない場合はこの方法をお試しあれ。

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1日に622mmの雨

鹿児島県名護市(奄美大島)では昨日一日で622mmという過去最大の降水量を記録した。
災害も発生しているようで、被災者の方々にはお見舞いの言葉を贈ることしか出来ない。

それにしても622mmとは札幌の年間降水量の平年値1127.6mmの55%が一日で降ったことになる。
札幌では月間の降水量でも622mmを超えたのは過去に一回しかない(1981/ 8の644mm)。
それほど凄い雨でも上には上の記録があり、1968/9/26には三重県の尾鷲で806mmという記録がある(今回の名瀬の記録は観測史上14位)。
ここまでいくとどんな雨なのか想像できないなぁ。

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発表されたねぇ

「発表」って何が?
そりゃもちろんappleの新MacBook Airのこと。
昨夜の「Back to the Mac」で新型のMacBook AirとMacOS 10.7 「Lion」が発表された。
MacBook Airは予想通りより薄く軽くなり、バッテリの持ちも良くなって、価格も引き下げられてエントリモデルで88,800円からとなった。
ディスプレイは11.6インチと13.3インチのモデルが用意され、ストレージは全てのモデルでSSD(専用と思われる)を採用。
SSDを新開発の小型のものにすることによってリチウムポリマー電池の搭載量を増やせたので、連続使用時間を5時間(11インチモデル)~7時間(13インチモデル)と長くなった。
13インチモデルにはSDカードスロットが搭載されたのもデジカメユーザーには嬉しいところだと思う。
今まではなんでもかんでもUSB経由だったので、これは進化と言える(というかユーザーの利便性を考えれば必須だったのかも)。
細かいところでは内蔵スピーカーがモノラルからステレオに変更されている。

搭載されているOSは同時に発表された10.7「Lion」ではなく10.6(10.7「Lion」は2011年夏出荷予定)。
アップルストア(http://store.apple.com/jp/)では本日(10/20)から販売しているので、そちらで細かい仕様等を見ることが出来る。
見てると欲しくなってくるよなぁ、、、、、、、
作家の林君(誰?)も買うつもりって言ってたしなぁ。

MacBook Airの発表に合わせて従来のMacBook及びMacBookProの価格が引き下げられているので、そちらも要チェックかも。

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