アップルが昨日発表したけど、今年の年末に発売を予定していたiPhone4のホワイトバージョンの発売を来年の春に延期するそうな(理由は明らかにしていない)。
iPhone4の発売直前にブラックバージョンの一ヶ月後の7月に発売を延ばすと発表し、その後年末に再度延び、今度はさらに延びて来年春になってしまった。
アップルはここ3年は毎年6月に新型iPhoneを発表しているが(初代のみ1月発表6月発売)、このままだとiPhone4のホワイトより先にiPhone5が先に出るのでは?なんて記事もある。
iPhone4ホワイトバージョンの実際に製造されたサンプルはあるが、もしそうなったらiPhone4のホワイトは幻になってしまうかもしれない。
ホワイトを待っている人がどれだけいるか判らないけど、下手をすると永遠に手に入らないかも?
待っている人は諦めてブラックを買うか、iPhone5を待つか、ブラックを買ってホワイト風のケースに入れるか、外装を交換してホワイトバージョンにするか、それとも今回の発表を信じて来年春のホワイトの発売を待つか。
それにしてもそんなにホワイトの製造は困難なのだろうか?
2 comments to this article
千歳
on 2010 年 10 月 28 日 at 11:59 AM -
実は、ひっそりと、アンテナ問題をFixしようとして、どんづまり…。
なんて事を邪推中。
あー、寒い!
tan
on 2010 年 10 月 28 日 at 12:04 PM -
千歳さん
なんかCDMA用のiPhone4は対策が施されるとかいう噂がありますが(笑)
来年には発売になるとかならないとか・・・・・・・