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iOS 5の対応機種

アップルからiOSの最新版「iOS 5」が発表になり(提供開始は10/12)、その対応機種も発表になっている。
基本的には現在のiOS4と同じでiPhoneは3GS以降、iPad両モデル、iPod touchは第3世代と第4世代が対象となっている。
使っている人には申し訳ないが、iPhone 3GSがまだ対象になっているのはちょっと意外だった。
新しいOSを出すと割と簡単に旧世代ハードウェアを見捨てるアップルにしては珍しいな、と。
私が使っているiPod touch(第3世代)も対象になっているのは嬉しいのだが、以前iOS 3からiOS 4にアップデートした直後にバッテリーを異常に消費するようになってしまう不具合があったので、今回もなにかしらトラブルが起きないか少々不安がある。
といってもリリースされたらアップデートしてしまう気がするけどね(汗)。

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“5”じゃなくて”4S”だったかぁー!

米アップルのイベント「Let’s talk iPhone」で新型iPhoneの「iPhone4S」が発表された。
残念ながら(?)巷で噂になっていた「iPhone5」ではなかった。
“5”になったのはiPhoneではなくなんと”iOS”のほうだった(10/12提供開始)。
iPhone4Sは写真で見る限り外見は旧来のiPhone4とよく似ており(というか外見に変化は無い)、実際サイズは全く同じでディスプレイサイズや解像度も同じ(重さはiPhone4Sが3g重くなっている)。
これは3Gと3GSの関係と同じで見た目は同じだけど中身はかなり進化している。
CPUがデュアルコアのA5になり処理速度が最大2倍に、グラフィック性能は最大7倍にも達するということだ。
カメラの画素数も500万画素から800万画素に増え、フルHDの動画撮影も可能になった(しかも手ブレ補正付き)。
また通信方式がW-CDMAとCDMA2000の両対応となり(iPhone4はそれぞれ別のハード)、日本でもCDMA2000方式のauから販売されることが発表された。
auから発売されるということで、電波が繋がり難い(という評判の)ソフトバンクから比較的繋がりやすい(というイメージのある)auへ乗り換えるユーザーが出ることが予想される(しかも大量に)。

その他の点ではストレージ容量が従来の16GBと32GBに加えiPod touchにはあった64GBのモデルも発表され、さらに低価格帯に向けてiPhone4の8GBモデルも発表された。
8GBモデルはアメリカでの価格が99ドルということなので、日本ではいくらで販売されるか楽しみだ。
しかもiPhone4なので日本ではソフトバンクのみからの販売になるかもしれない。
つまりauへのユーザーの流出が避けられないソフトバンクには安価なモデルを提供することによって、新規ユーザーを獲得しやすくするためとも考えられるがどうだろうか?

日本での予約開始は10/7(発売は10/14)ということなので、当日になれば両キャリアから販売されるモデルと価格が発表になるだろう。
今回も予約受付開始後すぐに受付ストップとなるのかなぁ?
個人的にはauのテザリング時も低料金で済むプランが適用されるかどうかが気になるところだ。

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アクセス権の問題だった

一個前の記事で書いたRidoc Document Router配信管理ツールで宛先の新規登録が出来なかったのは、ツールのバージョンの問題では無かった。
現場に行かせた部下が思ったより早く帰ってきたので報告を聞くと、サーバーへのログイン時に入力するユーザー名とパスワードが管理者権限のものではなかったのが原因と言うことだった。
管理者権限のあるユーザー(ビルトインユーザー)でログインしたら問題無く宛先新規登録が出来たとのこと。
あー、たいした問題でなくて良かったー、、、、、、、

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Ridoc Document Routerでサーバーにフォルダの追加が出来ない

WindowsXpのPCにRicoh Ridoc Document Router V4の配信管理ツールをインストールしたが、サーバには接続できるが「宛先新規登録」が出来ない。
左ペインで「全宛先一覧」を右クリックして「宛先新規登録」を選んでもサブメニュー内の項目全て(「ユーザー」、「グループ」等)がグレイアウトしていて選択が出来ない。
数日前まで他のPCから接続して宛先の登録も出来ていたので、サーバー側の問題では無いと思う。
今のところ原因は不明だが、とりあえず配信管理ツールを最新版にアップデートすることにした。
#サーバーのバージョンとちょっとだけバージョンが違うため。
さてどうなることか?

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今夜新iPhoneの発表か?

米アップルのiPhoneに関するイベントがいよいよ日本時間で今夜(というか明日未明)に迫った。
各種の媒体を見ていると色々な憶測があるが、共通しているのは新型のiPhone(iPhone5?)の発表があるだろうということ。
その他は発表されるiPhoneは何機種あるのか?(1or複数?)という憶測で、新型iPhoneが発表されるのは間違い無さそうだ。
昨年発売されたiPhone4は非常に多く売れているが、それに勝る魅力を備えた製品であれば今回の製品も大ヒットすることだろう。
私が契約しているNTT docomoからiPhoneが販売されることは無いだろうからそれほど期待していないが、どんな製品が出てくるかは非常に興味深い。
明日になればはっきりするだろうから、焦らずゆったり構えていることにしよう。

日本でもSIMフリーで出てきたらちょっと考えちゃうかも(笑)←ありえないだろうなぁ・・・・・・

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ここにもWindows7非対応のソフトが・・・・・・・

職場で新規に購入したPCの設定をしていて、RicohのRidoc Document routerの配信管理ツールをインストールしようとしたらインストーラーのOS判定に引っ掛かってしまいインストールできない(Windows Server 2008対応の最新版でもダメだったが)。
OSはWindows7Proで、職場で使うソフトの一部が64ビット版では動作しない(もしくは動作保証が無い)ので32ビット版としている。
配信管理ツールは必須のソフトではないが、無いと困ることもあるので一部のPCにはインストールしていて、今回セットアップしているPCには入れる予定だった。
なのでRicohに問い合わせてみるとやはりWindows7には非対応ということだった(Windows7発売時には開発が終わっていたソフトなので今後も対応は期待できないとのこと)。
それじゃどうすれば良いのか?と相談したらWindowsVISTA以前のOSのPCにインストールするか、Ridoc Document routerをインストールしたサーバ(当然ながらWindowsサーバー)にリモートデスクトップ接続して使って欲しいとのこと。

そういえば今年の頭に他の現場に導入した際にクライアントが全てWindows7だったので、サーバーにデスクトップ接続で入って配信管理ツールを使った記憶がある。
今後はWindows7(もしくはそれ以降のWindows)のPCが増えていくので、この方法を使うしかないんだろうなぁ、、、、、

#古いバージョン(Version2)のインストーラは動作したが、これだとVersion4のサーバには接続できないので使えない。

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Latitude C400のUSBポート

先日引き取ってきたDELL Latitude C400はUSBポートにデバイスを接続してもまともに認識しなかった。
当初はドライバの関係かと思ったが、USBポートに触ってみると妙にグラグラする。
前に使っていた人がUSBポートに何かを挿したまま力をかけてしまったのだろうか、コネクタを基盤に固定している部分と端子のハンダが剥がれてしまって接触不良になっているようだ。
つまりその部分をハンダで再度固定して端子もハンダ付けすれば直る可能性があるということだ。
普段は全くハンダ付けなんぞしないのだが、今回は駄目元で試してみることにした。
本体を分解してマザーの左奥にあるUSBのコネクタから基盤に刺さっている足を見ると思った通りにハンダが剥がれていて浮いていた。
その足(4本)をそれぞれなんとか基盤にハンダ付けしてぐらつかなくなったところで本体を組み立てた。
結果として修理は成功で、USBメモリを挿したところ正しく認識して内容を読むことが出来るようになった。
それでもコネクタ自体を基盤に固定している足はうまくハンダ付け出来なかったので、抜き差し時に変に力がかかるとまた壊してしまいそうで怖い(笑)。
このノートのUSBポートの使用は最低限に留めた方がよさそうだ。

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HDDでも500MB/秒を記録?

インプレスのAKIBA PC Hotline!の記事「500MB/sは最新HDDなら3台で、ショップが検証」によると、HDDをRAID0(ストライピング)環境で接続してシーケンシャルアクセスで500MB/秒超を記録したとのこと。
検証に使用したHDDは1TBプラッタを採用した日立製の「HDS721010DLE630」で、3台以上でRAID0を構築した場合に500MB/秒超を記録したとのこと。
同記事によるとHDDが1台の場合(非RAID、つーか1台じゃRAIDは組めないわな)で177MB/秒前後(これでも速い!)、2台の場合で350MB/秒前後、3台の場合では522MB/秒前後ということで、ここまでは台数の増加と速度がほぼリニアに連動しているように見える。
さらに4台にした場合にはリード時に636MB/秒、ライト時に705MB/秒とライト時の方がリード時よりも70MB/秒程度速くなっていて、リード時の速度が台数とリニアに連動しなくなっているがライト時はリニアに連動している。

これは下手なSSDよりも速いということになり、容量単価の安い(しかも大容量)のHDDでここまでの速度が出るということは用途によってはこっちのほうが良いかも(先日発売になった地上デジタル放送用のチューナーユニット等の録画用とか)。
ただ騒音&熱の発生源になるHDDを多数積むとなると静穏性は犠牲にしなくてはならないだろうし、消費電力もSSDより格段に増加するのは覚悟しなくてならないなぁ。

日立 HGST HDS721010DLE630 3.5インチHDD 1TB 7200rpm 32MB SATA-6Gbps
B005NF4HE2

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USB2.0接続は遅----い!

今日の昼間に買ってきたHDDにファイルを移すそうと外付けUSBのケースにHDDを入れてPCに接続し、内蔵してあるHDDからファイルのコピーを始めたところ、転送速度が23MB/秒程度しか出ないorz。
Windowsの表示する残り時間も段々と延びていって「約1日」とかになったので、諦めて直接マザーに接続することにした。
ただ問題はSATA用電源コネクタに空きがないということ(SATAポートには空き有)。
仕方がないので光学ドライブに接続している電源ケーブルとSATAケーブルを一時的に新しいHDDに接続して使うことにした。
さすがにSATAポートに直接つなぐと転送速度も上がり、最初の頃は115MB/秒もの速度が出て、残り時間も2時間とか出たけど徐々に速度は落ち50MB/秒台までになったが、それでもUSB接続の2倍以上の速度が出ている。
遅くなったとはいえ50MB/秒は400Mbit/秒ということで、これはUSB2.0の転送速度の規格上の上限(480Mbit/秒)に近い。
実際のUSBの転送速度はさらにコントローラーや今回のような場合にはインターフェースの変換処理が入るので、その分の処理速度にも影響を受けることになる。
やはり安いUSB-SATAコントローラーは速度が出ないということなのかな?
こうなったらあらためてe-SATAのケースを買ってきてe-SATAで接続しようかなぁ?

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結局3TB(笑)

増設するHDDの容量に悩んでいたけど、今日の昼間にツクモに買い物に行って来た。
ツクモに着いてからも容量をどれにするかで悩んだけど、結局一番大きい3TBのHDD(WD30EZRX)を買ってきた。
容量単価も価格も一番高かったけど、2TBのHDDの交換用として考えた場合、2TB品だと単に増設になってしまいデータを複数のドライブに分ける形になるが、それはしたくなかった。
また、2.5TB品だとたったの500GB(実際には480GB程度)しか増えないので、またすぐに容量不足になりそうだから、少々高くても現時点で入手しやすいHDDの中で最も容量の大きいものにしたというわけ。
価格は2TB品が約5,600円程度、2.5TB品が約6,500円程度に対して3TB品は約9,000円と高価だったが、それでも上記の点を考慮するとやはり3TB品かな?と。
というわけで増設用のドライブを買ってきたので、帰宅後に早速とりつけてデータの移行をしているが、それはまた別の記事で書くつもり。

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